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ブックマーク / rekiken.jp (2)

  • 特定秘密保護法案に対する歴史学関係者の緊急声明

    特定秘密保護法案に対する歴史学関係者の緊急声明 去る10月25日、政府は、特定秘密保護法案(以下、「法案」という。)を閣議決定した。このたび閣議決定された法案には下記のように多くの問題点が含 まれており、十分な審議を尽くすことなく、今回の法案の採択を急ぐことには、歴史学の研究と教育に携わるものとして、重大な危惧の念を表明せざるを得な い。 1.「特定秘密」に指定された文書が、各機関での保管期限満了後に国立公文書館などに移管されて公開されることが担保されておらず、歴史の真実を探求す る歴史学研究が妨げられる恐れが強いこと。 2.「特定秘密」の指定が行政機関の長のみの判断で可能であり、また一度特定秘密指定をされれば、指定が解除されない限りその妥当性は誰も監視できない ため、恣意的に濫用される可能性が高いこと(第3条)。 3.歴史学研究者の史料調査において、「特定秘密文書」を史料として入

    throwS
    throwS 2013/12/08
    (同意できる声明内容だケド、こういう形の抗議方法(?)よりも有効に世論を動かすような方法を真面目に考えたコトがあったのかっていう反省は、もうずいぶん前から必要だったんじゃないだろうか…とも思う)
  • 育鵬社版・自由社版教科書は子どもたちに渡せない:緊急アピール - 歴史学研究会

    Tweet 年は中学校教科書の採択がおこなわれます。かつての「新しい歴史教科書をつくる会」(以下「つくる会」)の流れをくむ運動は、この採択の機会を最重要 視しており、育鵬社版・自由社版の二種のうち、いずれかの教科書が採択されることを目標に、日会議をはじめとする諸団体は全国的に活動を展開していま す。両社版とも既に市販が売り出されており、この運動の成果を公衆にアピールしている一方で、これら教科書を編集した人たち自身が、他社から発行される 教科書を「自虐史観」や「東京裁判史観」にもとづくものであると指弾して、繰り返し誹謗や攻撃をおこなっています。 私たちは、育鵬社版と自由社版の教科書の、いずれもが子どもたちに渡されないように、これら教科書の採択に反対するものです。 「つくる会」の手による「新しい歴史教科書」(2001年以降、扶桑社版)は、全般的に基的な誤りや不正確な部分が多くあり、歴史

    throwS
    throwS 2011/07/28
    ワスに良いアイデアがあるわけでも無いので偉そうなコトは言えないケド、こちらも学術的な正しさといったモノだけでは人々の支持を受けられないのだという反省というか、どう攻めていくのかっていうコトを考えるべき
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