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ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (15)

  • 4K有機ELテレビを買った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash 発端はPS5の購入だった。購入してすぐ思ったのは「PS5なら4K画面のゲームできるんだよなあ、4Kのブルーレイも観られるんだよなあ」という事だった。しかしオレの家にある11年前に買った40インチ液晶テレビは2Kであり4K対応ではない。 ここで詳しくないなりに説明すると従来的なTVディスプレイは2K解像度=1920X1080画素でこれはフルハイビジョンと呼ばれていた。4Kと言っているのは4K解像度=3840X2160画素のTVディスプレイとなり、これは4K UHDTV(Ultra High Definition Television)と呼ばれる。単純に2Kの4倍の画素となり、つまりそれだけ細密なのである(※コメントで指摘があったので数字訂正した!ってかやっぱり数字に弱い!)。 しかしなあ、PS5でさえそれな

    4K有機ELテレビを買った - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    throwS
    throwS 2021/11/26
    ワスなら4K有機ELテレビで、ハードディスクレコーダーに入ってる一番古いドラマ、剛力彩芽主演、『陰陽師』をまず見るづぉ!!(羨ましいづぉ!)(id:globalhead さん、なんかすいません…妬ましい…)
  • 11月24日開催の文学フリマ出展の映画評同人誌『Bootleg』にこのオレも参加します - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    映画同人誌【Bootleg】に参加だよッ! 11月24日に開催される「文学フリーマーケット」に出展の映画同人誌【Bootleg】に、このオレも幾つか文章を書きましたので、ここでその紹介をしたいと思います。 ◆【Bootleg】ってナニ? 人気映画ブログ「ゾンビ、カンフー、ロックンロール」管理人として鋭くもまたヤンチャ極まりない映画評を書くヒゲメガネ(ちょいメタボ)こと侍功夫氏が主宰する映画同人誌です。2010年から今回まで7巻の同人誌を発行しています(オレが調べた限りでは…。まだあるの?)。また、Tシャツブランド「Bootleg Wear」も立ち上げています。 ◎映画同人誌「Bootleg」の歩み ・『Bootleg Vol.0』 (2009年) ・『Bootleg vol.1 DYNAMITE』 (2010年) ・『Tシャツブランド「Bootleg Wear」』 発足 (201

    11月24日開催の文学フリマ出展の映画評同人誌『Bootleg』にこのオレも参加します - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 俺たちインチキ捜査官!〜映画『Special 26』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■Special 26 (監督:ニーラジ・パーンデー 2013年インド映画映画は冒頭から物々しい雰囲気で始まります。捜査官らしきいかつい顔した男たちがとある豪邸に立ち入り、令状のようなものを見せたあと家宅捜索をし出すんです。棚という棚を調べ、引出しという引き出しを開け、遂には天井まで壊します。すると、出てくるわ出てくるわ札束の山。捜査官たちはその札束を険しい表情で確認し、家主を問い詰めた後、激しく叱咤してそれを押収します。おお、この映画はマルサの男たちの過酷な職務を描く社会派ドラマなのだな!?と固唾を呑んで見入ってると、車に札束を積んだ男たちはどこかの汚い空家に入り、札束を山分けした後、にっこり笑って別れていくではないですか!?そう、実はこの映画、「捜査官を騙って裏金を騙し取る詐欺師たち」の話だったんですね! いやあこれは面白かった。物語はこの後、中央捜査局を騙る詐欺師たちと、事件を捜

    俺たちインチキ捜査官!〜映画『Special 26』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    throwS
    throwS 2014/06/04
    (関係無いにも程ある話しだケドも、『トンチキ』っていう単語って良い感じするなぁ…もの凄く一生懸命なんだケド、そのトンマぶりから、インチキ同様の結果を招いてしまうというか…)
  • 久住昌之のこんどは山かい!? 関東編 / 久住昌之 2013-04-19 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■久住昌之のこんどは山かい!? 関東編 / 久住昌之 行動半径ということであればこれはもう選択の余地も無いほどに甚だしくインドア派極まりないオレである。だいたいインドア"派"などと”派”を付けるのもおこがましいぐらいインドアまみれ、インドア尽くし、インドア地獄、インドア一直線なオレなのである。なにしろお外が嫌いなのである。お外は疲れるのである。お外には怖いものが待ち構えているのである。お外はシャイでナイーブなオレの心(ハートとお読みください)を傷つけるのである。とはいえ、そんなインドア三昧ばかりし続けると人間煮詰まってくる。頭と体に悪い気が溜まってくるのである。なんかちょっとどんよりしてくるのである。お家にいすぎて気持ち悪くなってくるのである。それなので気晴らしに表に出る。すなわち、オレにとって表に出るという行為はインドアライフを存続させるためのガス抜きなのである。 最初は外に出て、映画

    久住昌之のこんどは山かい!? 関東編 / 久住昌之 2013-04-19 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
  • 最後には、私は自由になれる。~映画『東ベルリンから来た女』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■東ベルリンから来た女 (監督:クリスティアン・ペツォールト 2012年ドイツ映画) 1980年、未だソ連の制定したワルシャワ条約機構下にある東ドイツ。その東ドイツの、とある海辺の町の病院に、東ベルリンから一人の女医が赴任してくる。彼女の名はバルバラ(ニーナ・ホス)、決して同僚と打ち解けようとせず、冷たい態度を変えない彼女には、西側への移住申請を却下され、国家保安省の監視下に置かれている、という秘密があった。バルバラの部屋には時折秘密警察の強制捜査が入り、彼女は常に屈辱的な思いを余儀なくされていた。そんなバルバラに上司であるアンドレ(ロナルト・ツェアフェルト)は心惹かれ、彼女の心をなんとか解きほぐそうとしていたが、バルバラは西側の恋人の手引きにより極秘裏に国外逃亡をする計画を持っていた。 秘密警察シュタージによる徹底的な監視・密告社会であった東ドイツのある町で生きる一人の女の物語である。静

    最後には、私は自由になれる。~映画『東ベルリンから来た女』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2013/02/18
    ああっ!これ観たかったんだよなぁ…千葉劇場でやってたのに…自分の怠惰が恨めしい…
  • 「スター・ウォーズ」という名の信仰~映画『ピープルVSジョージ・ルーカス』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■ピープルVSジョージ・ルーカス (監督:アレクサンドレ・オー・フィリップ 2010年アメリカ・イギリス映画) 日記でも何度か書いたがオレは結構なジジイなので『スター・ウォーズ(以下SW)』は1作目(エピソード4ね)初公開時から全て劇場で観ている。もともとSF小説SF映画も好きだから『SW』にはまらないわけが無かった。だから勿論『SW』は好きだしビデオで買いDVDで買いさらにBlu-rayで買ったぐらいのファンだと言える。それと、オレは新3部作(EP1〜3)も旧3部作(EP4〜6)も両方好きだ。どちらもそれぞれのカラーがあり、甲乙付け難く、「新3部作は旧3部作より劣る」みたいな"旧3部作原理主義"ではない。ジャージャーってそんなに酷くないと思うよ? 『ピープルVSジョージ・ルーカス』は『SW』第1世代とも呼ぶべき"旧3部作原理主義"ファンが新3部作以降のジョージ・ルーカスに苦言を呈する、

    「スター・ウォーズ」という名の信仰~映画『ピープルVSジョージ・ルーカス』 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2012/07/16
    世の中のどこかに、真顔でフォースの訓練に励んでいる人がいるような気がする。
  • 2011年・オレ的映画ベストテン! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    という訳で年末恒例オレ的映画ベストテンであります。今年は5万ぐらい映画観て映画館の座席で床ずれならぬ座席ずれになるかと思いました。すいませんいつものでまかせです。ええっと今年は前半ムキになって映画観過ぎたので後半どうでもよくなってしまいちょっとぐらい話題になった程度の映画はどんどんスルーしていつのまにか映画の話題についていけなくなってしまうぐらいになりました。映画離れってやつですねえ。来年はもっと映画離れして最終的には画面の向こうからやってくる列車を見て驚いて座席から逃げてしまうような人になりたいです。では恐ろしく適当に選んだと自負して止まない今年のベストテンをお送りします。適当と言いながら一応選考基準というのがあって、それは【Blu-rayで出たら迷わず買うか?5千円ぐらいしても買うか?そして自分ちで再び舐めるように観まくるか?】ということですね。ここで挙げた映画Blu-rayで出て

    2011年・オレ的映画ベストテン! - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/29
    ホントにドニーさん大人気なんだなぁ…
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・最終回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    友人Nが失踪してから10数年が過ぎた。その年の夏、オレは夏休みを利用して北海道の実家へ帰省していた。帰省した時はいつもお定まりのように自転車に乗り、田舎町の更に外れの、野原や、海辺や、牧場や、人の手がほとんど付いていない原野を走り回っていた。 帰省して3日目ぐらいのその日は、自然にも飽きて市街地を特にあてがあるわけでもなく自転車でクルクル廻っていた。高校を卒業してすぐ上京したものだから、オレの田舎での思い出は高校止まりである。あの頃通っていた学校や、通学路や、行き帰りに使っていたバス停や、寄り道していた喫茶店や映画館の近くを通ると、懐かしさで胸の奥がちりちりと疼くのを覚えた。オレは随分と若い内から感傷的な人間だった。そのときも、自転車を漕ぐスピードで後ろへと通り過ぎてゆくそんな風景を眺めながら、学生だった時の友人達の顔や、その友人達と日夜繰り広げられた馬鹿騒ぎや、決して成就しなかった密やか

    駆け落ち/失踪 (5回連続・最終回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/16
    『ある種の呪縛のように、自分の心に刻印され続けている』
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・第4回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    オレはもうNのことが分からなくなっていた。Nは例によって「部屋を探す」「仕事を探す」などと言っていたけれども、最初の一週間の、あのまるで手応えの無いやりとりに、オレはNを信用する気をすっかり失ってしまっていた。Nも多分、もうどうしていいのか、分からなくなっていたのだろう。彼はただひたすら、自分の現実を見る必要の無い逃げ場を探して、あてども無く右往左往し続けていただけなのだろう。逃げて逃げ続けていれば、ひょっとしたら、自分と自分の愛する彼女とが幸せに暮らせる、夢のような場所に辿り着けるのかもしれない、彼は当にそんなふうに思っていたのだろうか。それとも、なにもかもが駄目になってしまうことを確信しながら、それでも、それを先延ばしにするためだけに、ひと時でも長く彼女と居ることのできる時間を得るためだけに、自分を騙し続けて破滅へとひた走っていたのだろうか。 オレが遂に我慢しきれなくなったのは彼らが

    駆け落ち/失踪 (5回連続・第4回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/15
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・第3回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ドアの前に立っていたのは友人Nの弟だった。彼もまた実家から上京してきており、大学卒業後一人暮らしをしながら勤めに出ていた。「兄貴いますか?」とNの弟。返事をしようとしたオレの肩越しに弟が来たことを知ったNが顔を出し、「やあ、Y。」と彼の弟の名前を読んだ。その時だった、兄の姿を認めた弟Yは、「兄貴!お前こんな所で何やってるんだよお!」と突然怒鳴り声を上げ、いきなりオレの後ろのNに掴みかかって行ったのである。 「お前よお!親父やお袋や会社の人間がどれだけ心配してたのか判ってるのかよ!いきなり寮からいなくなって音沙汰無しで、失踪届けが出てたんだからな!」Nを床に押し倒し馬乗りになって弟Yが喚いた。「そうしたらこんなところで虫けらみたいな女と隠れてたのかよ!」オレは慌てて二人を引き離しに入った。「気持ちはわかるが止めてくれ。ここはオレの部屋だ。」いまだ肩で息をしている弟Yをなだめ、うな垂れているN

    駆け落ち/失踪 (5回連続・第3回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/14
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・第2回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    フィリピン娘と駆け落ちしてきた友人とオレとの奇妙な生活が始まった。オレはその頃バイトをして糊口をしのいでいたのだけれど、朝バイトに出て残業して夜遅く帰ってきて、陽の落ちた暗い空の下を家路につくと、目の前に近づいてくるオレのアパートの窓には灯りが点いている、それがもう変な感じだった。そしてアパートのオレの部屋のドアを開けると、友人とそのガールフレンドが夕飯を作って待っているのだ。 フィリピン娘の作る料理はフィリピン風魚料理だった。季節は冬だったから、部屋の中は既に暖房が入り、部屋には夕飯の湯気が立ち上っている。望んで招いたわけではないが部屋には人が待っている。バイトから帰ってきたオレを待ち構えていた二人は、オレの顔を見て「おかえりなさい」と告げる。上京してずっと一人暮らしをしていたオレには、そんな事全てが奇異だった。奇異であり、こそばゆくもあり、そして大いに居心地が悪かった。一人暮らしの孤独

    駆け落ち/失踪 (5回連続・第2回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/13
  • 駆け落ち/失踪 (5回連続・第1回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    これはオレがまだ20代半ば、北海道田舎から東京に上京して数年ほど経った頃の話だ。 12月の終わり頃だった。夜半オレのアパートに訪ねてきたやつがいたのだ。ドアを開けると友人のNが立っていた。そしてその後ろにはどう見ても日人じゃない女性が一人。「やあフモ。」厭に明るい表情が気になった。後ろの女性の存在をいぶかしく思っていたオレに彼は一言、「今晩泊めてくれないか?」といきなり切り出す。「はあ?泊めるって…その女の人は?」訳が判らず聞き返すオレ。「ああ、俺のガールフレンドだ!いや、いろいろ訳があってさ。」取り合えず二人を部屋に上げたが、状況がもはや尋常ではない。安普請の狭いアパートの部屋に三人で腰を下ろすが、オレは見知らぬ女性の存在が気になって仕方が無い。「なんなんだよいったい。」女性をちらちら見ながら問いただすオレに友人Nはその事情というのを話し始める。「彼女、ナンシーっていうんだ。」促され

    駆け落ち/失踪 (5回連続・第1回) - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/12/12
  • 映画を止めた男 / 異動 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    映画を止めた男 長く映画館に通う生活をしているといろんなことがあるもんです。 実は先日オレ、映画館で上映中の映画を途中でストップさせてしまったんですよ。 正確には、上映中の映画の音声状態が悪かったので、観ている途中で劇場から出て係の方に報告し、係の方の判断で上映が一時中断となったということなんですけどね。 効果音や音楽は普通に聴こえるけど、人の喋り声だけが、左後ろのスピーカーからしか出てこなかったんですね。 係の方はすぐ対応してくれて、一時上映を中断、観に来ていた方たちにお詫びしてテスト上映しながら音声を調整してました。 観に来ていた方たちもトイレに立ったりフロアに休憩に行ってたりして時間つぶしてました。一人だけ「払い戻しはしてくれるの!?」と騒いでいたおばちゃんがいたけどこの後すぐ何か予定でも入ってたんでしょうかね。 自分自身は最初に書いたみたいに「まあこんなこともあるだろ」と意外と面

    映画を止めた男 / 異動 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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    throwS 2011/11/04
    ちょっと羨ましいような気もする体験だケド、実は結構そういうコトは起こっているのに観客が気がついていないダケなのかなぁ…多分、ワスなんかは気がつかなかったんじゃないだろうか…
  • [DIARY]文フリ行って来た 2011-06-12 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    今日は朝から【文学フリマ】に行って参りました。 【Bootleg Vol.3 Noir】を購入。おまけのバッジも頂きました。 とみさわ昭仁さんの【蒐集原人】Vol.1とVol.2、それと【人喰い映画祭】を購入。とみさわさんとはお酒の席でお会いしたことがあるのに、著作はちゃんと読んでいなくて、今回やっと読むことができそうです。 【蒐集原人】のおまけに【チョメチョメタンブラー台紙】を頂きました。これは使わなくちゃだね! 古澤健監督もいらしていて、なんと監督の新作『アベックパンチ』の前売りチケットを監督自らの手で販売!しかも千円ぽっきり!これは買わなくちゃ!と早速購入、さらにずうずうしいことに監督のサインまで頂きました。監督ありがとうございます!映画観に行きます! 会場ではここでは書ききれないぐらいの沢山のブロガーの方、ツイッターでのお知り合いの方とお会いしました。短い時間でしたがあれこれお話が

    [DIARY]文フリ行って来た 2011-06-12 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    throwS
    throwS 2011/06/12
    ワスも行きたかった。やっぱし実際にどんな方(主に妙齢の女性)が、「マトモ亭大好き!映画評はマトモ亭のブログだけで後はいらない!」って言っているのか見てみたいもんなぁ(言われたコトねーけど!)!
  • 亀戸のモツ屋で《アガサギギギ会》の夜は更けていったのであった - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    25日土曜日、亀戸のモツ屋に我々は集結したのである。主催は下町出身の謎の呑兵衛青年チャトラネコ、オレと《とは云ふもの丶お前ではなし 》のぱせよ(id:paseyo)さん、《生肉さんが暇潰し》のナマニク(id:namaniku206)さん、そして《ゾンビ、カンフー、ロックンロール》の侍功夫(id:samurai_kung_fu)さんの5人であった。場所はチャトラネコお薦めのモツ屋『こん平』。モツでは定評のある店ということであったがモツ刺し、モツ焼き、なにしろどれも絶品であった! さてこの日の参加者はいずれ劣らぬ映画好き、しかも映画評論同人誌「Bootleg」主催の侍功夫さんも参加となれば映画話で盛り上がらないわけがない。初っ端からトム・シックス監督の変態ホラー第2弾『ムカデ人間 2(The Human Centipede 2)』の話題で「なにがどうなってるんだ!?」「いったいどこを目指してい

    亀戸のモツ屋で《アガサギギギ会》の夜は更けていったのであった - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
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