えっいまさら? 杉田水脈議員、『コスプレおばさん』と「そもそも投稿していませんし…」と主張 ネットは「なんでウソつく?」と総ツッコミ 2024年5月3日 16時49分 自民党の杉田水脈衆院議員が、過去に自身のブログに「アイヌの民族衣装のコスプレおばさん」と投稿したことについて、2日にX(旧ツイッター)で一転して「投稿していません」と主張。だが、過去に国会で投稿の事実を認めており、アーカイブにも文言が残っていることから、総ツッコミが起きている。
2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」の像に複数の傷がつけられていた事件で、大阪府警は19日、団体職員の男を器物損壊の疑いで書類送検した。これにより、事件の発覚当初の維新関係者の発言に非難が殺到している。 大阪市役所前にあるミャクミャクの大型モニュメントが被害に遭い、複数箇所で赤い塗装がはがれ、下地の白い部分が露出していた。被害が判明した3月13日、大阪府の吉村洋文知事は報道陣に「万博に対して反対の意見があったとしても、こういった暴力行為、犯罪行為は控えていただきたい」と述べた。記者からは「まだ反対した人がやったか分からない」と問われたが「強い意志がないと、なかなかあそこまでの傷を付ける行為はできない」「普通に考えたらミャクミャクは万博の象徴ですから、万博に対して良く思っていない人がやった可能性は高い。まあ、分かりませんけど」と答えていた。 さらに同日、日本
「”報道あまりしてない”ステーション」小説家・深町秋生さん『大谷偏重』のニュース番組に皮肉「私もオオタニのファンだけど…引いた」 2024年2月15日 17時07分 「果てしなき渇き」などの作品がある小説家の深町秋生さんが14日夜にX(旧ツイッター)を更新。テレビ朝日系で放送された「報道ステーション」が、政治とカネがテーマの集中審議を行った国会論戦を超える長さでMLBドジャース大谷翔平選手のキャンプ関連情報を伝えたことに「”報道あまりしてない”ステーションとでも改名した方がいい」などと皮肉を込め私見を述べた。 「私はテレビっ子なので『報道ステーション』を見てしまったが、大谷翔平のキャンプの様子を延々伝えた後、5分ほど国会と裏金問題を放送してた。”報道あまりしてない”ステーションとでも改名したほうがいいと思うけれど、テレ朝がドジャーズ開幕戦を放送するようで『宣伝ステーション』でもあるらしい」
大村秀章知事に対するリコール活動で提出された署名について、現職の公職者が本紙に、無断で名前を書かれていたと証言した。 愛知県議の神谷和利氏(自民、豊田市)は、不正な署名が含まれている疑いをインターネットで知り「解職を求めていないのに名前があったら困る」と市選管に個人情報の開示を請求。名前があると連絡を受け、「刑事告訴も頭にある」と憤った。同様に名前があった杉江繁樹県議(同、常滑市)も「真相を究明してほしい」と警察に被害を伝えたという。
日本郵政は二十四日、傘下のかんぽ生命保険とゆうちょ銀行が高齢者らに対し、保険や投資信託の不適切な販売を繰り返していたことを明らかにした。保険料が上がって顧客の不利益になる契約を結んだり、高齢者の理解力の確認を怠っていたりした。日本郵政の長門正貢社長は定例記者会見で「深く反省している。お客さま本位の販売体制を構築していく」と陳謝。金融庁はかんぽ生命の調査を始めた。 かんぽ生命は、同じ種類の保険を一度解約して再び契約する乗り換えで、顧客の利益にならないような契約を複数結んでいた。昨年十一月分の乗り換え契約約二万一千件を調査したところ、同じ種類の保険への乗り換えが約五千八百件に上り、その中に問題の契約があった。かんぽ生命の保険の大半は郵便局で販売されている。契約者の三割弱は七十歳以上が占め、高齢者が不利益を被ったケースもあったとみられる。 販売員は契約数などに応じて手数料を得られるため件数稼ぎが
福井県池田町は4日、「議会事務局のパソコンが乗っ取られ、議会関係のデータを抜き取られた可能性がある」と発表した。議会事務局長の50代男性がアダルトサイトを閲覧し、遠隔操作されたという。県警もファイルの流出がないかを調べている。 町によると、事務局長は3日にアダルトサイトを複数回閲覧。画面に「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」とのメッセージと、連絡先として「050」で始まる電話番号が表示された。 事務局長はこの番号に電話し、片言の日本語を話す男の声による指示通りにパソコンを操作して、遠隔操作ファイルをインストール。約1時間半にわたって電話がつながった状態で遠隔操作される状況を見ていたという。 町によると、このパソコンに入っていたのは、議員の個人情報や議案など一般に公開しているデータがほとんどだが、流出すると問題となるファイルが入っていた可能性も否定できないという。今のところ役
蟹江町須成の小さな酒蔵「山田酒造」が、思いがけない「特需」に沸いている。主力銘柄の一つ、特別純米酒「最愛」を求めて、関東や関西などから買い求める人が急増しているのだ。その訳は、国内外で人気を誇るメタルダンスユニット「BABYMETAL(ベビーメタル)」のメンバーの名前と同じだかららしい。酒造の関係者は「日本酒が飲まれなくなってきている時代にうれしい話だ」と驚く。
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 3熟女が事件解決!! テレ朝系土曜ワイド劇場「女たちの特捜最前線-」 2015年12月8日 紙面から (奥左から)高畑淳子、宮崎美子(手前左から)中田喜子、高島礼子による井戸端会議のシーン 女優の高島礼子(51)、宮崎美子(56)、高畑淳子(61)が初共演するテレビ朝日系の土曜ワイド劇場「女たちの特捜最前線“警察食堂極秘会議”」が、19日午後9時に放送される。 総務、広報、食堂の調理員ら捜査本部の後方で支援に携わる女性3人の活躍を描く“土ワイ”の新シリーズ。パワフルな3熟女が、井戸端会議の中で捜査本部とは違う視点で事件解決のヒントを見つけるといった“警察女子会ドラマ”になりそうだ。 総務課勤務の主人公・室町京子を演じる主演の高島は、「オバチャン役を演じてみたかったので、キャスティングしていただいてとても光
景気回復に伴って全国的にバスの運転手が不足する中、静岡県内の路線バスの運行会社が採用活動を工夫する動きが目立ってきた。免許の取得費用を負担して女性の採用を強化したり、即戦力にはならない高校新卒者の獲得にまで本腰を入れたりと、あの手この手で人材を確保しようと懸命だ。 遠州鉄道(浜松市中区)は四月から、女性運転手を積極採用するキャンペーンを始めた。「男性の仕事」というイメージを払拭(ふっしょく)しようと、現役で活躍する女性運転手の写真やピンク色を配したチラシ、ウエットティッシュを作り、スーパーやガソリンスタンドで配った。 これまでの女性の応募者数は三十四人と、通年で五人だった昨年度から大幅にアップ。本年度の採用は現在四人で、他に三人が内定している。一日に入社したばかりの市内に住む山下ユカさん(44)は「勤務時間が不規則なことなど不安もあったが、女性登用に熱心な姿勢が伝わったので、応募した」と話
トップ > 三重 > 11月23日の記事一覧 > 記事 【三重】 かっぱの恐怖、今も 約束破りキュウリ栽培30年 Tweet mixiチェック 2013年11月23日 「キュウリ作らず」の禁を解く際に建てられたカッパ碑=熊野市飛鳥町の大又川河岸で 水難をもたらすかっぱを近づけまいと、キュウリの栽培を三百年間禁止してきた熊野市飛鳥町小阪の平(だいら)集落が、栽培の禁を解いてから今年で三十年の節目を迎えた。キュウリの栽培を避ける住民は今もおり、かっぱの恐怖を払拭(ふっしょく)するには時間がかかりそうだ。 大又川のほとりにある高さ四十センチの石碑。「キュウリ作らず」の禁を解いた一九八三(昭和五十八)年、住民がおはらいをした場所だ。平集落は大又川が蛇行する内側にあり、稲作農家など十一世帯が暮らす。 市史によると、集落近くでは大雨の時、川に落ちて死ぬ人が多く、かっぱの仕業と恐れられた。ある時、牛を
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