タグ

ビジネスに関するthspのブックマーク (7)

  • パワーテクノロジー,広告ネットワーク事業に本格参入

    SEO(検索エンジン最適化)支援のパワーテクノロジーが広告ネットワーク事業に格参入する。すでにブログ・パーツに配信する広告ネットワークを展開しているが,近く準大手のポータル(玄関)・サイトにも広告を配信する計画である。同社はSEO事業の派生で企業のサイト制作支援事業を強化しており,この一環となる集客支援サービスとして広告ネットワーク事業に腰を入れる。 パワーテクノロジーは2009年1月からブログ・パーツ向け広告配信事業を開始している。これに先立ち,ブログ・パーツ配布サービスの「トラックワード」,「ブログペット」,「トラックフィード」,「コラブロ」をそれぞれ所有企業から事業譲受した。ブログ・パーツ配布サービス4社で,広告配信可能メディア数は約50万サイト,配信実績のある広告主は約600社。総インプレッション数は8億5000万インプレッションとなる。 ブログ・パーツ向け広告は成果報酬で広告

    パワーテクノロジー,広告ネットワーク事業に本格参入
  • セプテーニH、SEO2位のパワーテクノロジーを持分法適用会社に

    セプテーニ・ホールディングスは4月10日付で、SEO(検索エンジン最適化)サービスで業界2位のパワーテクノロジーの株式を15.8%取得し、持分法適用関連会社にした。これにより、セプテーニHグループが手がけるSEO事業の規模は、業界首位のフルスピードに次ぐ規模となった。 パワーテクノロジーの筆頭株主はこれまで、同社株式を29.9%保有する創業者で会長の中島正三氏だった。今回、中島氏の保有株のうち52.8%の株を取得したことにより、セプテーニHが新たに筆頭株主となった。中島氏は14.1%の株式を保有する第3位の大株主となった。また、セプテーニHの連結子会社でセプテーニ・アライアンス・ファンドはすでに7%の株式を保有する大株主。 セプテーニHは今回の株式の取得金額を明らかにしていないが、数億円規模と見られる。 パワーテクノロジーの2008年3月期は、売上高8億2700万円、経常利益3億1500万

    セプテーニH、SEO2位のパワーテクノロジーを持分法適用会社に
  • 技術の海泳ぐパワーテクノロジーを支える商人哲学

    「最近、安いSEO会社を見つけたんですよ」(通販支援企業幹部)──。 集客に悩んでいた一部の企業から最近、このような声が聞こえ始めてきた。 主力のSEO、有力上場2社と同規模 自社の製品やサービスに関連するキーワードが検索された際、その検索結果で自社サイトが上位表示されるようにする集客手法のSEO。このSEO支援サービスを展開する企業としては後発となるパワーテクノロジーが、急速に業界での存在感を高めている。 売上高は公表せずに営業利益のみを公表するという、未上場企業としては珍しい業績開示方針をとる同社。2007年3月期の営業利益は前期比2倍の1億6000万円、今期は同2.2倍の3億5000万円、来期は2.3倍の8億円を見込んでいる。 一方、アイレップの2006年9月期におけるSEO事業の売上高は前期比4.8倍の2億1700万円、同じくアウンコンサルティングの2006年5月期における同売上高

    技術の海泳ぐパワーテクノロジーを支える商人哲学
  • ネットベンチャーが自前主義で内製の理由 - Zerobase Journal

    新規事業においては「要求されたものを正しく作る」というSIer・システム開発会社の能力が役に立たない。そもそも何を作れば事業が成功するのかわからない、開発会社に何を要求すれば分からない、というのが発注側の状態だ。だからネットベンチャーはエンジニアを雇って内製(自社開発)する。 事業としてのWebサービスとは? (2008年02月01日) 例:事業としてのWebサービス Yahoo! Japan、楽天市場、mixi、はてな、モバゲータウン、ユニクロオンラインストア こうして並べただけでも、システムは自社開発という会社が多いのに気づきます。 昔から今にいたるまで、ネット業界は自前主義でシステムの内製が多いです。細かく言うと「ネットベンチャー」(元ベンチャー含む)ですが。 で、それは何故か?というのが最近のテーマでした。 一定の答えを見出した、と思いました。→SIerWebサービスを開発できる

  • メディア・パブ: メディア分野の有望なスタートアップ企業とは

    伝統的な新聞社や雑誌社,それにテレビ局も,こぞって大不振である。景気後退のせいにしたいところだが,それだけではないから深刻だ。伝統的なメディア産業が構造不況業種に陥っているのである。 ところが一方で,新興のメディア企業が台頭してきている。オンラインメディア分野のスタートアップ企業が力をつけてきている。そこで先日の記事で紹介した,Silicon Alley Insiderが発表したスタートアップ企業のランキングから,新興のメディア企業を取り上げてみた。各企業の今年の売上高を予測し,そこからバリュエーションをはじき出している。 (Silicon Alley Insiderの予測より) また,Mediaweekが毎年発表しているDigital Hot Listの2009年版が先週に決まった。今年も早くも,この手の発表が出てくる季節になってきたのか・・・。デジタル産業界で注目された,企業や製品/サ

  • グーグルCEOシュミット氏が語る5年後のウェブ--大きく変化するインターネット

    Googleの最高経営責任者(CEO)であるEric Schmidt氏は、5年後のインターネットの姿について、今とは大きく違ったものになると想像している。Schmidt氏によれば、インターネットは中国語とソーシャルメディアのコンテンツであふれかえり、超高速ブロードバンドによって情報がリアルタイムで配信されるようになるという。同氏は先々週開催のGartner Symposium/ITxpo Orlando 2009において、数多くの最高情報責任者(CIO)やIT担当ディレクターを前にしたインタビューの中で、ソーシャルコンテンツをリアルタイムでランク付けする方法を見つけることは、「この時代における大きな課題だ」と述べている。 Gartnerは世界で最も大きく、最も権威のある調査会社だ。45分間のインタビューにおけるSchmidt氏の発言の多くは、明らかにビジネスリーダーに向けられたものだったが

    グーグルCEOシュミット氏が語る5年後のウェブ--大きく変化するインターネット
  • メディア・パブ: 有望スタートアップ企業の価値はどれくらいか

    景気の底入れ感もあって,ネットベンチャーも元気を戻してきた。 そのネット分野のスタートアップ企業のバリュエーションをはじき出し,その企業価値ランキングをSilicon Alley Insiderが提供してきている。その最新版SAI 50+: The Most Valuable Internet Startupsが発表された。60社近い有望なスタートアップ企業がリストアップされているが,トップ20を以下に掲げておく。参考までに1年半前のランキングも合わせて載せておく。 やはり現在は,FacebookとTwitterが台風の目。オープンなプラットフォーム向けのサービスやシステムを提供するスタートアップ企業が急増している。 1年半前にトップのFacebookのバリュエーションが90億ドルと異常に高く評価されていたのは,07年にMicrosoftがFacebookに出資したときに150億ドルの価値

  • 1