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ブックマーク / www.sem-r.com (16)

  • SEO:コンテンツファームと判断された場合にウェブマスターがすべきこと ::SEM R (#SEMR)

    SEO:コンテンツファームと判断された場合にウェブマスターがすべきこと 米グーグルに自分のサイトがコンテンツファームと判断された場合、どのように対処すべきか。もしサイトの一部に「内容が薄っぺらな、役に立たないコンテンツ」が含まれていたら、それを取り除いてみること。 公開日時:2011年03月14日 15:17 検索結果から低品質なコンテンツを排除することを目的に米Googleが実施した検索ランキングアルゴリズムの刷新(ファーマー・アップデート、パンダ・アップデート)により、検索順位が大幅に下落してトラフィックを失ったと嘆いている米国のサイト管理者は少なくないようだ。そんな困っているウェブマスターに対して、米Google社員の1人・Wysz氏がアドバイスを Google Webmaster Helpにてアドバイスを送っている。ここでは彼のアドバイスの趣旨に沿いつつ、多少の補足をつけて説明しよ

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  • SEO:title要素がGoogle検索結果に反映されないケースとは? ::SEM R (#SEMR)

    SEO:title要素がGoogle検索結果に反映されないケースとは? タイトルの記述内容やユーザの検索クエリによって、サイト運営者がタイトル要素に記述した文字列がGoogle検索結果に表示されない場合がある。 公開日時:2011年02月24日 13:45 米国のウェブマスター向けフォーラム・WebmasterWorldのスレッドをみると、ウェブページに記述したタイトルの内容(title要素)がGoogle検索結果に反映されないケースがあると複数のユーザが不満を述べている。 一般に検索エンジンは文書の題目に相当するtitle要素に含まれているキーワードをランキング決定時に参考にするほか、検索結果に表示するそのタイトルの文言によりクリック率(click-through)も影響する。もちろん、ソーシャルブックマークやFacebook、ブラウザのお気に入りなど、多くのアプリケーション、検索経由の

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  • SEO:シンジケーションネットワークと外部リンク効果の関係 ::SEM R (#SEMR)

    SEO:シンジケーションネットワークと外部リンク効果の関係 100のサイトに同一のテキスト&リンクを掲載しても、相応の効果は得られません。シンジケーションサイトの数の大きさと、SEOの外部リンク効果は比例しません。 公開日時:2011年03月11日 15:16 コンテンツやリンクを配信できるシンジケーション(提携)サイト/ネットワークを構築して、それらを一度に複数のサイト(ドメイン)上に展開できるビジネスのスキームがあります。この仕組みをSEO(特に外部リンク構築)に取り入れて、リンク対策の効果を倍増させようとする試みというのは昔からあります。しかしながら、近年のランキングアルゴリズムの発達により、こうしたシンジケーションサイトを利用したSEO効果というのは残念ながら期待できません。 『シンジケーションサイトの数の多さと被リンク効果は比例関係にない』ということです。たとえば、30サイトにプ

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  • Googleが評価したいオーソリティサイト(権威性)とは ::SEM R (#SEMR)

    Googleが評価したいオーソリティサイト(権威性)とは SEO(検索エンジン最適化)の世界では、安定して多数の検索キーワードで上位に表示されるようなサイトのことを「オーソリティ・サイト」ということがあります。オーソリティサイトについて、改めて概念を理解しておきましょう。 公開日時:2011年03月11日 16:49 欧米の検索エンジンマーケティング系の文献を読んでいると、時折、「オーソリティ・サイト」(Authority site、権威性)という言葉に触れることがあります。検索エンジン、とりわけGoogleにおいて、多数の検索キーワードで安定してランキング上位に表示されているようなサイトを指したり、外部リンク構築戦略において、優良なリンクを獲得できるソースの1つとして言及されることがあります。米Google Matt Cutts氏はかつて、オーソリティサイトからのリンクは、サイト/ページ

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  • GoogleとBing、検索アルゴリズムに「ホワイトリスト」があることを認める ::SEM R (#SEMR)

    GoogleとBing、検索アルゴリズムに「ホワイトリスト」があることを認める グーグルとビング、検索アルゴリズムによる影響を与えないためのサイトのリストがあることを認める。 公開日時:2011年03月11日 14:03 米国で開催中のSMX West 2011のセッション「Spam Police」において、GoogleとBingが公式に特定の検索アルゴリズムに影響を与えないためのリストがあることを認めた。 Matt Cutts氏によると、全検索アルゴリズム共通のグローバルなホワイトリストは存在しないが、ある特定の検索アルゴリズムにおいて、来はネガティブな影響を受けてはいけないサイトが(誤って)影響を受けてしまわないようにするための、例外リストはあるという。なお、最近のパンダ・アップデートやファーマー・アップデートといった一連のアルゴリズム更新のリストはないという。 この事実は、Goog

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  • ロシアYandex、売上43%増加、4億1000万ドルに ::SEM R (#SEMR)

    ロシアYandex、売上43%増加、4億1000万ドルに 露検索最大手Yandex、2011年前半にロンドン証券取引所(London Stock Exchange)に上場計画。 公開日時:2011年01月24日 18:48 ロシア最大の検索エンジン・Yandex LLCが2010年度の決算報告を発表した。2009年度と比較して売上は43%増の4億1000万ドルだった。等にコンテクスト広告からの売上が前年比で45%成長した。広告主数も40%増の18万。Yandexはロシア国内で64%の検索シェアを持つ最大手。欧州圏域で唯一、Googleに市場を独占されていない国でもある。 RACAの調査によると、ロシアのオンライン広告市場は2009 - 2010年で37%成長。Yandexは2011年前半にIPOを計画しており、ロンドン証券取引所(LSE)が有力と報道されている。 cf. Russian S

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  • Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? Demand Mediaのコンテンツミル問題 (中編) ::SEM R (#SEMR)

    Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? Demand Mediaのコンテンツミル問題 (中編) 米Demand Media のコンテンツは何が問題なのか。「コンテンツミル」といわれる所以。 公開日時:2011年01月31日 13:40 Googleが低品質コンテンツの排除を強化する方針を発表した背景として、先日NYSEに上場した米Demand Media対策という指摘もあります。Google公式発表には一切、Demand Mediaに言及はありませんが、背景事情的に、そう考えることに一定の合理性はあります。 今回はそのDemand Mediaのコンテンツと検索エンジンにとっての課題について簡単に説明します。 Demand Mediaは独自の予測アルゴリズム技術を用いてオンラインユーザが求めている情報の「需要」を解析して、それに合致する記事やビデオコンテンツを配信しているメディア

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  • (米国)検索時のキーワード、5ワード以上が約20%に - Experian Hitwise調査 ::SEM R (#SEMR)

    (米国)検索時のキーワード、5ワード以上が約20%に - Experian Hitwise調査 Experian Hitwiseによる米国の検索エンジン利用時の入力ワード数調査。3ワード以上入力するユーザは過半数。 公開日時:2011年02月10日 18:35 米Experian Hitwiseは2011年2月9日、米国の検索エンジン利用者が検索窓に入力する時のワード数に関する調査結果を発表した。同調査によると、5ワード以上を入力するユーザが20%近くに達する。 1ワードまたは2ワードで検索するユーザが合計で約47%。3ワード以上で検索するユーザが過半数いることを示している。10年単位で検索ワード数の推移を追っていくと、年々、検索時のワード数は増えている傾向にある。なお、この調査は米国(英語)の場合であり、日語の場合は数自体は減るので注意(5ワードが日語でそのまま5単語入力するのではな

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  • SEO:コンテンツシンジケーションにおける検索エンジンの情報扱いとSEOの注意点 ::SEM R (#SEMR)

    SEO:コンテンツシンジケーションにおける検索エンジンの情報扱いとSEOの注意点 記事コンテンツなどをパートナーサイトに配信・掲載してもらう場合の注意事項。 公開日時:2011年02月14日 14:43 当サイト(SEMリサーチ)は、記事コンテンツ(の一部)をアスキーさんやライブドアさんに、ヘッドライン情報をComputerworldさんなどいくつかのサイトに配信しています。また、個別にご相談の上掲載して頂いている個人の皆さま(ありがとうございます)、許諾なく全文まるごと勝手に転載をしているスパマーの皆さま(迷惑だからやめてくださいね)にもコンテンツを提供しています※1。 ※1 ヘッドラインの利用は自由ですので、事前連絡不要です。コンテンツ全文転載は事前にご相談ください さて、コンテンツを他のサイトに提供するシンジケーションは、色々なニュースメディアが取り組んでいるのですが、毎年、何件か次

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  • SEO: Googleによるペナルティを判断する目安 - 検索順位の下落幅で見る ::SEM R (#SEMR)

    SEO: Googleによるペナルティを判断する目安 - 検索順位の下落幅で見る Googleでの検索順位が下落した場合の、ペナルティ判断方法目安。 公開日時:2011年02月18日 16:42 昨年発売した書籍「グーグルSEO完全攻略ガイド」より、検索エンジンからのペナルティを判断する自己判断方法を紹介します。 検索順位がどれくらい落ちたら問題なのか? 「検索順位が大きく落ちてしまったんです。どうしたらいいでしょう」こうした相談はよく受けるのですが、困るのは「大幅」「大きく」といった言葉が具体的にどれくらいの順位低下を指しているのか、人によってバラバラな点です。 10位落ちたのと、50位落ちたのはテクニカル的には大きな違いです。また、3位から50位に落ちたのと、100位から150位に落ちたのも、同じ「50位」ですがまったく意味が違います。 そこで、次のことを押さえておきましょう。 1)

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  • SEO:Google、ペナルティの仕組みと解除方法について解説 ::SEM R (#SEMR)

    SEOGoogle、ペナルティの仕組みと解除方法について解説 米Google Matt Cutts氏が、検索ランキングを操作しようと不正行為を行うサイトに課すペナルティの仕組みとその解除方法について説明を行った。 公開日時:2011年02月17日 12:20 米Googleが不正にランキングを操作しようとスパム行為を行っているサイトにペナルティ(制裁)を与える際、それは手動対策(manual action)によるペナルティとアルゴリズム(自動)によるものという2種類に分類されることはSEOのエキスパートの間では広く知られていることだ。今回、同社ウェブスパムチームのMatt Cutts(マット・カッツ)氏が、GoogleWebmasterHelpに公開された動画にて改めて説明しているので紹介しよう。 アルゴリズムによるペナルティとは、キーワード詰め込みやコンテンツスパム、(不正な)Java

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  • Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? (前編) ::SEM R (#SEMR)

    Googleが指摘する"コンテンツファーム"とは? (前編) 米グーグルが新たなトレンドとして指摘する「コンテンツファーム」とは何を指すのか。 公開日時:2011年01月28日 17:30 先週、米Googleがスパム対策強化のためにアルゴリズムを強化していく方針を公にしました。このブログでは、具体的に "コンテンツファーム" (Content farm)という言葉で表現されていましたが、一体コンテンツファームとは何を指すのでしょうか? 検索エンジンを標的として、コンテンツレベルでのスパムは、たとえば (1) ブログシステムとRSSAPIなどを連携して自動的にコンテンツを生成する、(2) 意味の通らない文章を生成していくワードサラダといったSplog(スプログ)、(3) 低品質な情報コンテンツを大量生成していくコンテンツミル(Content Mill、コンテンツ工場)、(4) 互いにコン

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  • Google検索とYahoo!検索の相違点 まとめ (2010年12月3日版) ::SEM R (#SEMR)

    Google検索とYahoo!検索の相違点 まとめ (2010年12月3日版) グーグル検索(google.co.jp)と同エンジンを採用したYahoo!検索。両社の違いはどこに? 公開日時:2010年12月03日 16:12 報道によるとYahoo! JAPAN のGoogle検索エンジンへの移行が完了したとのことですが、ここでGoogleYahoo!検索の違いについて簡単にまとめておこう。箇条書きで列挙する。なお、これらはすべて独自に調査したものであり、Yahoo! JAPAN が公式・非公式に明らかにしたものではない。また、今回はあまり多くの検索クエリで検証していないため、間違いがある可能性がある点をあらかじめお断りしておく。 ■ キーワード入力補助(Googleオートコンプリート) 両社それぞれ独自の機能を搭載。当然ながら同じ検索クエリを入力中でも異なる候補を表示する。Yahoo

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  • 「Google Instantによりアドワーズ広告のインプレッションとクリック数は上昇」 - 米Marin Software調査 ::SEM R (#SEMR)

    Google Instantによりアドワーズ広告のインプレッションとクリック数は上昇」 - 米Marin Software調査 米Marin SoftwareによるGoogle Instantが与えるリスティング広告への影響調査。インプレッション数、クリック数は増加しているが、コストは抑えられており、良好な結果。 公開日時:2010年11月19日 13:58 リスティング広告の入札管理プラットフォームを開発・販売する米Marin Softwareは2010年10月26日、米Googleが9月に開始したGoogle Instant(グーグル・インスタント検索)が検索広告に与えた影響についての調査結果を発表した。同社の調査は、Google Instantが検索利用者、広告主、そしてGoogleの双方にとって好結果をもたらしたと結論付けている。 Google Instantは今年9月にリリース

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  • グーグル宛に上手にウェブスパムレポートを報告する方法 ::SEM R (#SEMR)

    グーグル宛に上手にウェブスパムレポートを報告する方法 検索エンジンスパムは後を絶たない。グーグルはユーザにウェブスパムを発見した場合にそれを報告するためのフォームを用意しているが、同社はどのようにフィードバックを活用しているのだろうか。また、検索エンジンスパムを取り除くためにどんなアプローチをしているのか。 公開日時:2010年11月08日 13:56 ウェブ検索をしていると、スニペットを見る限り目当ての情報がありそうなのに、いざクリックしてページを閲覧してみたら全く内容に乏しいページや、機械的に収集・生成されただけのページが開いてガッカリした、という経験を持つユーザも少なくないだろう。Googleは、検索品質を向上させるための取り組みとして、ユーザから報告されるウェブスパムレポートを活用している。さて、このウェブスパムレポートを、Googleは社内でどのように活用しているのだろうか?また

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  • 米Google、検索結果に同一ドメインのページを2つ以上表示するよう変更 ::SEM R (#SEMR)

    Google、検索結果に同一ドメインのページを2つ以上表示するよう変更 米グーグル、自然検索結果1ページあたり1ドメイン2ページの制限を撤廃。検索クエリが特定サイトと深く関連付けられる場合、同一ドメインから3ページ以上のリンクを検索結果に表示するケースも。 公開日時:2010年08月31日 15:54 米Googleは2010年8月20日、検索アルゴリズムに変更を加えて、検索結果に同一ドメイン内のページを2ページ以上表示するように仕様を変更したことを公式ブログで発表した。 通常、検索エンジンは検索結果画面あたり同一ドメインのページは2ページまでに制限を加えている。これは検索結果の多様性(diversity)を担保するためのもので、検索利用者に検索クエリと関連する情報を、複数のソースから提示することを目的としている。 今回、Googleは検索クエリを分析した際に、特定ドメインの情報に強い意

    米Google、検索結果に同一ドメインのページを2つ以上表示するよう変更 ::SEM R (#SEMR)
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