境界線上のホライゾンの8話までを観た上でのこの作品に対する印象はこうです。 『マジで面白い。何が何だか分からないけどめっちゃ面白い。』 “高揚感” が本当に凄い。 そりゃあ原作未読の私からしたら彼らの言ってる一言一言の意味があまりよく理解できなくて、これからどういう展開を期待するとか、その物語の内容と面白さの何処かに痺れるとか、そういった感想はあまり抱けないわけですけど、それでもこのドキドキ感と体の芯が熱くなる感覚はどうしたって毎回毎回この作品を視聴する度に込み上げて来てしまってしょうがない。 それこそ、三河とか聖連とか武蔵とかそれらの関係性なんて私はまだ理解出来ていないし、複雑な人間関係すらも未だに把握仕切れてはいないままです。公式サイトぐらい一度ちゃんと見なくちゃいかんなーと、毎回思ってたりもします。 でも、そういった “熱さ” って事細かな意味とか因果関係が分からなくたって伝わるもの