「病の多くは確率的なもの」だということが広く認知されていないせいで、「喫煙で肺がんになるというのはウソ」だの「病気になるのは自業自得」だのというろくでもない考えがはびこっているのではないか。
「病の多くは確率的なもの」だということが広く認知されていないせいで、「喫煙で肺がんになるというのはウソ」だの「病気になるのは自業自得」だのというろくでもない考えがはびこっているのではないか。
quillette.com 今回紹介するのは Quillette というサイトに掲載された、ユリ・ハリス(Uri Harris)という経済学者?の記事。アメリカ大統領選挙にてドナルド・トランプが勝利した理由について社会科学的に分析している記事…ではなくて、トランプの大統領当選を予測できなかった(そして、当選した理由を科学的に説明することもできない)社会科学をこき下ろす記事である。こき下ろされている側の社会科学の具体例がないのでちょっと藁人形論法っぽい感じはあるが、この記事の数日後に掲載された Part 2 では実際の論文を取り上げて具体的な批判を行っているので気になる人はそっちも参照してほしい*1。 「ドナルド・トランプと、主流派社会科学の失敗」 by ユリ・ハリス 先の大統領選挙におけるドナルド・トランプの勝利は多くの人々にショックを与えた。世論調査、メディアに出演する専門家たち、そして
去年の春に「そろそろスーファミのプログラム書いてみてえな」と思い立って スーパーファミコンのプログラムを書きたい - ポルノアニメ ということがあったんですが、あれから約1年半。自分なりの開発環境が固まってきて、簡単なゲームぐらいなら流れ作業的に作れる程度まで圧倒的成長したので、ここで一度、我が家のスーファミ開発環境をまとめて紹介します。 OSとPC 普通のWindows PCでよい。 make 元気よくcygwinをインストールしよう。 Windows 10でUbuntuが動くやつは私の見聞きした情報が正しければ、何の役にも立ちません。 アセンブラ cc65/ca65 というものを使っている。名前を見るとCで書けそうだけど、それは6502(初代ファミコン)用のコードだけで、65816のコードはアセンブリで書く必要がある。つまり実際に使うのはca65の方だけ。 スーファミには、メインCPU
「週刊少年マガジン」の最新号(2016年11月16日発売)に「袋とじ」企画が登場した。中を見ると、全裸の高校生男女がベッドでキスをするシーンから始まり、全編に渡って過激な漫画の性描写が続いている。 少年誌らしからぬ表現のため「袋とじ」にするしかなかった、と思っている人もいるようだが、今やこの手のマンガ雑誌の読者層の大半は成人で、この奇想天外な企画にマンガファンは大喜びしているようなのだ。 ■読者層の75%が成人という調査 「袋とじ」になったのは、14年春から連載が続いている人気マンガ「ドメスティックな彼女」(略称:ドメカノ)。もともと性描写が多い事で知られ、連載の第一回は高校生の男女が性行為を終えたシーンから始まっている。合コン後の行きずりのSEXで、二人は二度と会うことはないと思っていたが、なんと親同士が再婚し、一つ屋根の下で兄妹として暮らすことになる、といったストーリーだ。「袋と
'We will win, and win big(私たちは勝つ。圧勝する)'とトランプが言った通り、結果は決定的だった。 ヒラリーはラティーノ(中南米系のアメリカ人)が25%を占めるフロリダ(選挙人29人)で負け、アフリカ系アメリカ人が21%を占めるノースカロライナ(15人)でも負け、労働組合が強い工業地帯のオハイオ(18人)、ミシガン(16人)、ウィスコンシン(10人)でも負けた。 ニューヨーク州の隣にあるペンシルバニア(20人)でも負けるのだから、これはもうどうしようもない。 今回の大統領選挙はベルリンの壁の崩壊に匹敵する重要性を持つ。 ベルリンの壁の崩壊が共産主義の終わりを示したように、今回の大統領選はここ数十年続いてきた経済的自由主義・社会的自由主義に基づいた社会の終わりを示すものである。 このような自由主義的なイデオロギーではもはや、今日の社会が直面する問題を解決する事はできな
2016.11.17 まだ時差ボケですが、文科省、内閣府と打ち合わせしました。 まず、学会出席などの時に、託児費用を研究費から「出せます」。 研究に必要な経費として、明示されていないけれども出せるというのが文科省の見解です。 競争的資金の様々な書類に関しては、来年度からを目指して、内閣府で統一を図ります。 さて、文科省調査の附属病院を除いた教員、職員数です。 年度 16年度 17年度 26年度 27年度 教員 常勤 51, 328 50,547 50,208 50,400 (除付属学校・附属病院) 非常勤 - 31,296 42,000 42,644 職員 常勤 27,025 27,175 23,494 24,376 非常勤 – 33,620 57,651 59,984 非常勤職員数の伸びが大きいことがわかります。「研究者の皆様へ」でお示しした教員数は常勤数から付属学校を除
http://anond.hatelabo.jp/20161116184701 ちょうど非モテ論壇の頃に20代から30代前半だった人たち。 非モテの頃に「どうせ女はステータスになびく」という価値観を身につける→上司や専門職など社会的なステータスを得る→なんで若い女はオレに興味を持たないんだ!怒! このパターン多くてマジで怖い。 いま既婚かどうかはあまり関係なくて、職場などの若い女性が自分になびかないことにイラ立つキチガイと化している。 現代の非モテは諦めきっているが故に年をとってもキチガイ化する雰囲気はない。 その反面、あわよくばすら期待していないし恋愛関係どころか人間関係に疲弊していて心底投げやりな印象。 このオジサン世代の元非モテ男性はおなじ人間だとみなさない方がいいかもしれない。 返信 文章の意味がまったくわからない。 - mur2 のコメント / はてなブックマーク お、おう。 心
歴史家として見るなら、起きたのは当然のことです。ここ15年間、米国人の生活水準が下がり、白人の45歳から54歳の層の死亡率が上がりました。で、白人は有権者の4分の3です。 自由貿易と移民が、世界中の働き手を競争に放り込み、不平等と停滞をもたらした、と人々は理解し、その二つを問題にする候補を選んだ。有権者は理にかなったふるまいをしたのです。 奇妙なのはみんなが驚いていること。本当の疑問は「上流階級やメディア、大学人には、なぜ現実が見えていなかったのか」です。 選挙戦では、候補個人について多くのうその応酬がありました。しかし、社会について語る場面では、真実を口にしていたのはトランプ氏の方でした。 彼は「米国はうまくいっていない」と言いました。ほんとうのことです。「米国はもはや世界から尊敬されていない」とも言いました。彼は同盟国がもうついてこなくなっている事実を見ています。そこでも真実を語ったの
キラキラを嫌うあまりに親の祖父母世代の昭和初期な名前を子供につけるのをしわしわネームと言うらしい 貞子とか敏江とか茂三とか、私世代でもお気の毒な名前なのに子供世代となると本当に可哀想にと思う キラキラを嫌ってるなら子供の幸福を願って常識の範囲の名付けをと思ってる筈なのに何でこうなっちゃうんだろ
ひじきんぐ @Hiz_1 上司「お前部活動やってたんだろ!?先輩に気を使えなくてどうするんだよ!」 後輩「すいません、1年からレギュラーだったもので……」 草 2016-11-16 11:56:33
台湾のコスプレイヤーさんによる「#月曜日のたわわ 」コスプレが非常に素晴らしかったので、まとめてみました。「月曜日のたわわ」のアイちゃんを実際に再現したらどうなるのか?是非、ごらんください。
一本木蛮♥コミケ31日東ヨ37Bang! Ippongi @bang_ipp オタク男子という単語がトレンド入りしてるけど、真性のオタクは自分から「オタクです」とか自称しないよ。本物は「オタクだね?」って褒められたら「いやいや、私ごときはまだまだでござる」「日々これ精進の身であります」と謙遜するよ?謙遜するのが本物だよ?(自称しちゃう人はまだアオイよ?) 2016-11-15 16:45:41 Dら焼き @dorayakidoragon @bang_ipp @Ryoogamoon FF外から失礼します 真性オタクはオタクであるのを必死で隠そうとするのでまずその手の話題になったら話題を逸らします。 自称する時点で青二才状態です 2016-11-15 19:25:11
米大統領選の結果を受け、スペインでは、ポデモスのパブロ・イグレシアス党首とドナルド・トランプを比較する人々が出て来たので、イグレシアスはこれに憤慨し、「ポピュリストとはアウトサイダーのことであり、似たようなメソッドを使うことはあるものの、それは右翼でも、左翼でもあり得るし、ウルトラリベラルの場合も、保護主義者の場合もある」と主張しているとエル・パイス紙が伝えている。 ポピュリズムとは大衆迎合主義なのか パブロ・イグレシアスは、「ポピュリスト」の概念についてこう語っている。 「ポピュリズムとは、イデオロギーでも一連の政策でもない。『アウトサイド』から政治を構築するやり方のことであり、それは政治が危機に瀕した時節に拡大してくる」 「ポピュリズムは政治的選択を定義するものではない。政治的時節を定義するものだ」 出典:”Spain’s Podemos party rejects parallels
「過度の××」「××の暴走」「行き過ぎた××」も地雷ワード。「××の適正なレベル」を宣言してから使うなら問題ないが、たいていはスキップされる。この手の言葉はレトリックの接続が一応はできるので、「論理的な文章だ」と自分すら騙せてしまう。https://t.co/MvPc1ocUFY
ついにGoogle翻訳は、「前フリ」という概念を理解した……! https://t.co/edMziQRGPq
「過去問のPDF化は"著作権法違反の恐れ" 指摘受け、旺文社が全データを削除 紙のまま保管へ」なんてニュースを読みました。(追記:旺文社からは大部前(今年5月)に関連リリースが出ていました。) 高校や大学から提供を受けた過去の入試問題をPDF化して保存していたことが著作権法違反に当たる可能性があったとし、旺文社は10月、過去問のPDFデータを全て削除した。 ということだそうです。簡単に解説します。 入学試験問題での他人の著作物の利用(主に、国語と英語(またはその他外国語)の話です)「については特別の規定があり、許諾なしで複製等が可能です。 36条1項 公表された著作物については、入学試験その他人の学識技能に関する試験又は検定の目的上必要と認められる限度において、当該試験又は検定の問題として複製し、又は公衆送信(略)を行うことができる。(後略) もし事前に著作権者の許諾が必要であるとすると、
安倍総理大臣は、参議院の特別委員会で、アメリカ大統領選挙の期間中、トランプ次期大統領の陣営の幹部とも会談していたことを明らかにしたうえで、こうした外交努力がトランプ氏との電話会談の実現や今月17日の会談につながったという認識を示しました。 これについて、安倍総理大臣は14日の参議院の特別委員会で、「なぜ、共和党のトランプ氏とも会談しなかったのか」と質問されたのに対し、「大統領選挙が行われている際には注意深く対応していた。クリントン候補側から『ぜひ会いたい』という要望があり、お目にかかったが、同時にトランプ陣営側にも『クリントン氏とお目にかかります』ということは伝えている」と述べました。そして、安倍総理大臣は「その後、トランプ陣営の有力者と私自身も会った。トランプ候補の側から『遊説でお目にかかれなくて残念だ』というメッセージも伝えられた。そうした結果がトランプ氏との電話会談につながり、今月1
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