「報道で『実際の数』が出てきたときには割合を計算せよ」 「報道で『割合』が出てきたときには実際の数を計算せよ」 というのはいい習慣ですね。 https://t.co/BKy0cYFE76
正式名称は「貿易ゲーム」。 「技術(ハサミやコンパス)」を持つ先進国と「資源(紙)」を持つ途上国など複数の国に別れて遊ぶことで現実世界の貿易経済の理解を深めることが目的。 tweet主は「お金をつくる」と言っていたが正しくは「製品をつくる」。 各国は規格を定められた製品をつくる。「世界銀行」役はそれらを審査し買い取る。 本来の貿易ゲームのルールは tweet されたものよりかなり複雑。 10年の歳月で記憶が風化したのか、それとも先生がアレンジして単純化したのかもしれない。 詳しく知りたい人はこちらをどうぞ: 貿易ゲーム the trading game(トレーディングゲーム)― 経済のグロ-バル化を考える|教材|開発教育協会 (実際に遊んでいる様子を映した動画もある)「貿易ゲーム」報告貿易ゲームtweet主の話にあった「出稼ぎ労働」や「属国化」は自発的に起こり得る展開として最初から想定され
●Tyler Cowen, “National identity eases cross-cultural trust problems”(Marginal Revolution, August 5, 2017) 今回紹介するのはアマンダ・レア・ロビンソン(Amanda Lea Robinson)の論文だ。題して「ナショナリズムと異民族間における信頼:アフリカの境界地帯におけるフィールド実験から得られた証拠」(pdf) [1] 訳注;学術誌に掲載されたバージョンはこちら。。主要な結論は以下。 多民族国家に生きる個人は同じ民族に属する同国人を異民族の同国人よりも信頼しがちである。しかしながら、国境線によって区切られた国家――異なる民族が共有する領土――に対する帰属意識の高まりは同国内の異民族間に横たわる(同じ民族に属する同国人を異民族の同国人よりも信頼しがちという)信頼問題を和らげる可能性が
[Alex Tabarrok, “Genes->Education->Social Mobility,” Marginal Revolution, July 11, 2018] 子供の家族の社会経済的な地位と,その子が長じてからの所得・富・業績などさまざまな結果がどうなるかに相関を見出して,さらにその相関が因果関係なのだと主張する研究は何万件とある.そうした研究のうち,遺伝を統制する研究はほんのわずかしかない.双子の養子を追跡した研究では遺伝が重要だと提起されているにもかかわらずだ.だが,ゲノム分析が安上がりになったことで,双子研究にとどまらない研究が可能になった.たとえば,とある新研究では,同一の家庭で育てられた一卵性でない双子を対象にして,教育に関連する遺伝子のちがいに着目している.するとわかったのは,教育に関連した遺伝子が多い子供ほど教育面での成績がすぐれていて,大きくなってからの所
UX(ユーザーエクスペリエンス)は、アプリの見た目や挙動だけではなく、言葉の選び方や開示の仕方も含めて考えなければいけない。これが**「UX Writing」**という、比較的新しい分野の考え方です。 先日、丸の内WeWorkで開催されたAll Turtlesのイベントで、プロダクト担当の部長であるジェシカ・コーリアさんによるUXライティングについての講演を聞く機会がありました。 私はデザインやUXの専門家ではありませんが、お話されている内容はとても興味深くて奥深いものがありましたので、私の言葉で可能な範囲で紹介したいと思います。 UXライティングとはなにか? ジェシカは英文学の博士号をもっているとともに、英語講師としての経験をもっており、その経験をプロダクトデザインという分野に適用するべくEvernoteにジョインしてから7年ほどUXライティングに関わってきた専門家です。 彼女によればU
文部科学省の私立大学支援事業を巡る汚職事件で、贈賄側とされる東京医科大(東京都新宿区)の内部で作成された「裏口入学リスト」とみられる複数の資料を毎日新聞が入手した。一部には、受験生名の横に「◎」「○」といった印が付けられ、同大関係者は「合格優先度を示したもの」と証言。同種の資料を入手している東京地検特捜部も汚職事件の背景として、裏口入学の実態も調べている模様だ。 事件では、同省前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者(58)=受託収賄容疑で逮捕=が官房長だった昨年5月、同大学の臼井正彦前理事長(77)から「私立大学研究ブランディング事業」の対象大学選定での有利な取り計らいを依頼された。同大側は見返りとして、佐野前局長の息子を入試で不正に合格させた疑いが持たれている。
帽子をかぶって撮影することが原則認められていない運転免許証の顔写真について、警察庁はがん治療などで脱毛した人には帽子の着用を認めることを決めました。 このため、警察庁はこうした人には帽子の着用を認めることを決め、全国の警察に指示する通達を出しました。 この中では、現場の判断で認められていた、かつらやウイッグなどの着用についても同様に認めるよう明記したということです。 さらに、免許証の写真について相談を受けたり、帽子をかぶっている理由を確認したりする場合は、相談室で個別に話を聞くなどプライバシーに十分配慮することも求めています。 こうした点について、警察庁は今後、道路交通法の施行規則を改正し、明記することを検討するとしています。 「全国がん患者団体連合会」の天野慎介理事長は「がん治療で髪の毛が抜け、免許証の写真を撮るときにどうすればいいか悩んでいるがん患者は多く、運転免許証の写真のために医療
あの「飲み会」の件で「立憲民主党だって飲み会してた」の批判を頂く。その「会合」は飲み会ではありませんし、それ以上に重要なのは豪雨大災害の事態に直接対応、指揮をするべき政府首脳が集まっての「飲み会」だったという事実。権限のない野党を、同じレベルで捉えた感覚はどうなのでしょうか…
夢は世界平和 @bells_of_PEACE #拡散希望 【治水事業費の推移】 ネトウヨさんがよく使っているのが1枚目 それを政権で塗り分けたのが2枚目 正しい比率に直したのが3枚目 2と3を重ねたのが4枚目 これを見て分かるのは ・減額してきたのは民主党時代よりも前から ・安倍政権がV字回復させたというのはフェイク #平成30年7月豪雨 pic.twitter.com/4b9nHUj3rL 2018-07-14 12:47:50
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