まだバーチャルユーチューバー1見てるポタクおる?w 魔剤?w 今すぐやめろ。今すぐにだ。お前のために言ってるんじゃない。そいつのために言ってるんだ。 これは何 この記事で、私はバーチャルユーチューバーの不完全で淡白な小史を書く。その後、この小史の中で何が起こったかを書き、そこから何がわかるのか、なぜこのコンテンツが好ましくないかを説明する。そしてとるべきだと私が思っている方向性について話す。 はじめに きっかけは何だったんだろう? バーチャルユーチューバー(以下、VTuber)を見ているオタク諸氏、見るようになったきっかけを覚えているか? それは、みんなが見ていたからかもしれない。なんとなくTwitterで盛り上がっていたからかもしれない。絵の練習がてらかもしれない。 私がVTuberを見るようになったのは、今はやめてしまったTwitterで、2017年の冬、フォロワーがキズナアイの動画を
「いろんな観点持ってるアピールおじさん」って会社の中にたまにいるじゃん いや会ったことないならそれはあなたは幸せだと思うのだけど 俺は人生で何度か出くわしたことがあって大体において何故か会社の中でそこそこ偉いポジションの人だったんだよね 書くのめんどくせーから「いかアピおじさん」って呼ぶけどさ いかアピおじさんの言動は大体パターンがあって 「Aで進めようと思いますけど〜」って言うと「Bについては検討してないって理解でいい?」って返すのが一番の鉄板コース。 別にそれは良くね?って思うじゃん? 俺もいいとは思うんだよね。いろんな観点があることは大事だし選択肢を多く検討するのは悪いことじゃないからさ。 でも問題は、いかアピおじさんは「それが良い議論を生む」と思ってやってるわけじゃなくて「カッコいい」と思ってやってるんだよね。 人生において「いろんな観点があることが一番かっこいい」っていう謎の価値
作家の百田尚樹氏(64)が3日、自身のツイッターで現在、SNS上で広がっている人種差別への抗議を表す投稿について言及した。 米国では、黒人男性が警察官に拘束された直後に死亡した事件をきっかけに抗議運動が広がっている。SNS上で「#blackouttuesday」というタグをつけ黒い画面を投稿し、抗議の意を表明するというもので、米国の有名人はもちろん、日本ではテニスの大坂なおみ、モデルの水原希子、元AKB48の板野友美らが同様の投稿をしている。 この動きに百田氏は「『人種差別反対』の声を上げるのは全然悪いことじゃない」と賛同しながらも「この声を上げている人たちは、現在、ウイグルやチベットで行なわれている虐殺や拷問に対して抗議の声を上げたことがあるのかな?」と問いかけている。 チベット族やウイグル族に対しては1949年に中華人民共和国が成立して以来、一体化政策のもと、激しい弾圧が行われてきたと
●Dani Rodrik, “Markets and states–and the survey says…”(Dani Rodrik’s weblog, June 25, 2007) リスク回避的な(リスクを嫌う)人ほど、自由貿易よりも保護主義(貿易の制限)を好む傾向にある。その人がどこに住んでいようと、それは変わらない。しかし、リスク回避的な人が(政府支出の対GDP比で測って)政府規模の大きな国に住んでいると、保護主義に傾斜する(保護主義を好む)程度は弱まる。アンナ・マリア・メイダ&ケヴィン・オルーク&リチャード・シノットの三人の共著論文 [1]訳注;この論文の概要については、本サイトで訳出されている次の記事を参照されたい。 ●アンナ・マリア・メイダ&ケヴィン・オルーク … Continue readingで、そのような目を見張る発見が報告されている(ちなみに、アンナ・マリア・メイダは
Tyler Cowen “The Coronavirus Killed the Progressive Left” Marginal Revolution, March 20, 2020 タイトルは僕の最新のBloombergコラムのトピックから。もちろん釣りタイトルなんだけど,糸の先に付いてる餌は真実だ。以下はそこからちょこちょこ抜粋したもの。 ― 進歩派左翼の平等主義もまた,おぼろげな記憶のようになるだろう。エリートは自分に害がないときであればたいてい富の再分配を支持するし,実際にカリフォルニアや北東部の海岸沿いの金持ちエリートは進歩主義運動の屋台骨となっている。しかし,こうした人々が自身の生活や職業が脅かされていると感じる,あるいは彼らの子供たちの未来が突如として安泰ではないように思われてしまうと,再分配はそんな魅力的な理想ではなくなってしまうだろう… ― 大量輸送手段の論拠もまた
[Tyler Cowen, “What does this economist think of epidemiologists?” Marginal Revolution, April 12, 2020] このところ,疫学の片鱗に触れる機会がいつもよりも増えてる.理由はみなさんご承知のとおり.ぼくが触れてるのは,疫学分野のほんの隅っこでしかないのは理解してる.今回の話は,べつに疫学への不満をぶちまけるつもりで書いてるわけじゃない.経済学だって,似たような問題に苦しんでいるんだから.ただ,ぼくらに提示されてる主流の疫学モデルに見受けられる限界を少しばかり書き留めておきたい. #1. そうした疫学モデルは,短期の弾力的な変化よりも長期の弾力的な調整の方が強力だという点を十分にわかっていない.短期的には,世間の人たちは対人距離を維持するけれど,長期的には,我が身を守るのにいちばん効果的な対人距
ひとを傷つける感情的なコメントを減らすため、noteでコメントをする前に確認画面が出るようになりました。本日以降の初回コメント時に表示されます。 確認画面をつくった背景 だれでも、うっかり感情的な言葉を放ってしまうことがあります。 たまたま機嫌が悪かったり、仕事や人間関係がうまくいっていなかったり、そういうときは、意図せず他者に強い言葉をぶつけてしまいがちです。 noteでは、そのようなミスはだれにでもありえるという前提で、懲罰よりも、未然の防止を大切にしたいと考えています。 ネットの炎上において、悪意のあるひとはとても少数。大半のひとは反射的な怒りや感情で、深く考えずにコメントをしているにすぎません。 そこで、過ちを犯したひとを懲罰的に排除する前に、踏みとどまって考えられる機会をつくるため、確認画面が出るようにしました。(意図的に攻撃的なことをする利用者には、これまで通り厳しく対処します
ベビーシッターの仲介大手キッズライン社が、自社サービスに登録をした男性による男児わいせつ事件を受けて、今日キッズライン社に登録している男性シッター全員に対して「利用の一時停止」を含む措置を発表したようです。 シッターが預かり中の「わいせつ容疑で逮捕」の衝撃、キッズラインの説明責任を問う|BUSINESS INSIDER https://www.businessinsider.jp/post-214061 【男児強制わいせつ勃発「キッズライン」で見える、 自宅で子どもを任せられる他人の線引き問題】 | BEST T!MESコラム https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/497703/ 自社でもリリースを出していましたが、この対応しかキッズライン社にできなかった理由は明白で、いままでフリーエントリーに近いシッター登録を希望者に行わせ、シッターの能力や
●Alex Tabarrok, “The tragedy of Jonathan Kozol”(Marginal Revolution, September 6, 2005) ジョナサン・コゾル(Jonathan Kozol)と言えば、苦境に置かれた子供の問題やアメリカの教育の惨状について、雄弁かつ情熱的に取り組むことに自らの人生の多くを捧げてきた人物である。彼のその情熱なり、思いやりの深さなりに対しては、称賛の拍手を送ってしかるべきだ。しかしながら、コゾルの悲劇とでも呼ぶべき状況に、度々出くわすことがある。彼のその雄弁さが、教育の質の向上に貢献するであろう改革――私立学校の増設だったり、学校選択制だったり――への攻撃に向けられるのを、目にすることがしばしばあるのだ。そうとあっては、(時に誤った標的に向けられる)彼の善意をやすやすと見過ごすわけにはいかないだろう。 つい最近のインタビューで
●Tyler Cowen, “Albert Hirschman”(Marginal Revolution, August 15, 2006) HenryがCrooked Timberブログで問うている。 リバタリアンの面々は、ハーシュマンの議論についてどう思ってるんだろうか? そもそも、ハーシュマンを読んだことあるんだろうか? ハーシュマンについて、いくらか練られた意見を持ってたりするんだろうか? アルバート・ハーシュマンは、ノーベル経済学賞を受賞するにふさわしい人物だ。不均衡発展に関する初期の研究(邦訳『経済発展の戦略』)は、経済発展論(開発経済学)の分野における先駆的な業績だし、 『The Rhetoric of Reaction』(邦訳『反動のレトリック』)は、知識人による自己欺瞞(self-deception)に関する優れた研究だ。さらには、思想史の研究者としても優れた業績を残して
Bill Mitchell Japan national accounts – sales tax rise, growth collapses – as night follows day Bill Mitchell – Modern Monetary Theory, February 18, 2020 当ブログのエントリー Japan about to walk the plank – again (September 30, 2019)(和訳リンク)で、日本政府は、 2019年10月1日に 消費税率を8%から10%へ引き上げようとしているが、 そもそも増税は非政府部門の支出と成長を損なうものなのだから、もともとの増税が全く不必要だったということに変わりはない。 と述べた。 日本政府は、財政均衡論を振りかざすテロリストのような人たちの餌食になってしまったのだ。テロリストたちは執拗に、(
[Alex Tabarrok, “Let the Markets Work,” Marginal Revolution, March 23, 2020] 多くの人が大統領は「国防生産法」(Defense Productions Act; DPA) を用いるべきだって言っているけれど、現実には、国防生産法はとりたてて有用でもないし必要不可欠でもない。各種の市場はすでに急速かつ洗練されたかたちでリソースの再配分を行なっている。品物の不足は、その大部分が一時的な需要の増加によるものだ。いま、店頭の棚にはふたたび品物が揃いつつある。食品は潤沢にある。手指の消毒剤と手洗い用石鹸は、店頭まで届けられつつあるか、すでに並べられている。トイレットペーパーが品切れになることはない。CDC と FDA が認可したことで、検査キットは増産中だ。 ハニーウェルと3Mは、すでに N95 マスクの製造を増強している。
[Tyler Cowen, “Happiness and the quality of government,” Marginal Revolution, April 8, 2020] John F. Helliwell, Haifang Huang, and Shun Wang の論文から抜粋: 本章では,幸福データを利用して政府の質を評価する.ここで用いる幸福データは Gallup World Poll から利用したもので,2005年から 2017年または2018年までの期間が含まれている.本研究では150ヶ国以上のパネルと 1,500件を超える国レベルの観察を分析した.この分析からは,政府が提供する質は国民の幸福と有意に相関している一方で,民主主義の質とは相関していないことが示されている.また,本研究では政府の質を示す他の各種指標も分析した.政府への信頼 (confidence) は
A new test for the coronavirus is so simple and straightforward, almost anyone could do it: Spit a glob of saliva into a cup, close the lid and hand it over. While not as fast to process as the speediest swab tests, saliva tests could transform the diagnosis of Covid-19. If manufactured in enough numbers and processed by enough labs across the country, they could alleviate the diagnostic shortages
ローソンは2020年春、プライベートブランド商品のロゴ・パッケージを刷新した。これまでの「ローソンセレクト」を「L basic(エル ベーシック)」「L marche(エル マルシェ)」の2つのブランドに一新したという。手掛けたのは国内外で幅広いクリエイティブを行うデザインオフィスnendoだ。 確かにデザインは美しい。しかし店頭に並んだ商品を見ると、統一感はあるが何の商品だかわかりづらい。Twitterでも「前のデザインの方がわかりやすかった」という消費者の声が目立つ。 筆者の和久井は、ライターと並行して合同会社ブラインドライターズという、視覚障害者を中心とした会社を運営している。スタッフには、中心視野が欠けていて焦点が合わない人、全体的にぼやけて見える人、トイレットペーパーの芯から物を覗いているように見える視野の狭い人など、さまざまな視覚の状態の人がいる。彼らにも見てもらったが、「非常
anond:20200603135913 つまりはそういうことなんだが、チェンソーマンの面白さとは、アンチカタルシスを極めたあの藤本タツキという作者の作品に、少年漫画のエッセンスをこれでもかとぶち込んだその濃度だ。 漫画マニアなら作者の前作、ファイアパンチは知っているし、最低でも1話は読んだことがあるだろう。今ならジャン+で無料で1日1話やってるから、知らなかった一般人諸兄も気になるなら読める。1話目をとりあえず読んでくれ。復讐譚の導入としては、これ以上ないほどの1話目だと感じられると思う。これが合わないなら藤本タツキは合わない。それはしょうがない。 で、このファイアパンチだが、連載終了後もとにかく賛否否否両論ある漫画だ。とはいえ、否の方も「編集がバケモノを持て余した」というタイプの否が多く、1話目の出来を疑う人は少ない。ではなぜここまで否が多いか?簡単だ、徹底して読者の予想を裏切ることに
新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、比較的緩やかな独自の対策を続けてきた、北欧のスウェーデンでは、死者が4500人を超え、対策の責任者は地元メディアに対し「今よりも、もっとうまくできたはずだ」と述べ、対策が十分ではなかったことを認めました。 スウェーデンでは、50人以上の集会を禁止しているものの、飲食店は一部のサービスを除いて営業を続けるなど、厳しい外出制限の措置をとるイギリスなどとは異なり、比較的緩やかな独自の対策を続けてきました。 政府は、人との間に十分な距離をとることなど、個人が責任をもって行動するよう呼びかけてきましたが、感染者は4万人を超え、死者も4500人以上となっています。 感染対策を主導する保健当局のテグネル氏は、3日、地元ラジオのインタビューで「今よりも、もっとうまくできたはずだ」と述べ、対策が十分ではなかったと認めました。 そして、今後、ほかの国々が制限を緩和していく
【発毛】iPS細胞から皮膚を作ったら、なんと毛が生えたそうです。今朝の『ネイチャー』誌より→ https://t.co/fqYTg8bPv6(皮膚移植可能で、しかも皮膚感覚の神経回路も発達したといいますから、なかなかスゴいことです… https://t.co/f4ZKYhhjWn
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先日、ドイツ在住のライターの雨宮紫苑さんが、アニメのキャラがドイツ語や英語などの外国語を使う場合は、外国で見ても違和感のないように、正しい外国語が使われるべきだと書きました。実際には文法がおかしかったり、発音がおかしかったりするため、たとえば英語圏の国やドイツでアニメを見た時に、現地の人が気持ちよく見られないそうなのです。 これに対してイスラム思想研究者でありアラビア語の通訳でもある飯山陽さんが「母国語に外国語を混ぜて使う方が、むしろ世界標準だろう。フランス人が「タタミ」を動詞として使うことや、寿司が世界中で「スーシー」であることも、雨宮氏は「適当」「残念」と馬鹿にするのだろうか?/ 「外国語の扱いや外国人の扱いが適当だなぁ」と改めて痛感。」とつぶやきちょっとした論議になりました。 「日本人なのだから日本語を使うべき」という発想 外国人が日本のアニメを見た時に「アニメのキャラクターが話す外
新型コロナウイルスの感染に関わる、せきなどの飛まつがどう広がるのか、最新のスーパーコンピューターで予測した動画を、神戸市の理化学研究所が公開しました。 この動画は、理化学研究所の坪倉誠チームリーダーなどのグループが、研究の中間報告として報道各社に公開しました。 予測には最新のスーパーコンピューター「富岳」が使われていて、机をはさんで人が対面しているケースでは、1人がマスクをせずにせきをした場合、口元を隠すくらいの高さの仕切りを間に置いていても、向かいにいる人の顔に飛まつがかかっています。 一方、頭の高さより高い仕切りであれば、飛まつをせき止めています。 また、時速80キロの電車が窓を開けて走行した場合でも、通勤ラッシュ時のような満員の状態だと、空気の流れが止まり、十分な換気ができないこともわかったということです。 坪倉チームリーダーは「『富岳』の計算能力によって、飛まつや空気の流れを細かく
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