目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(767) 雑文(511) 書籍・漫画関連(55) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(333) 始めたばっか(12) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(60) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(38) FF3(6) Civ4(18)
ちょっと気になった記事があったんだけど、反応が遅れすぎてもう3週間前くらいに終わった話のような気がしていた。今確認してみたら、一応まだ一週間経ってなかった。 久々に見た「要は、勇気がないんでしょ?」メソッドはやはり自分にとって胸糞悪かった 多分もう500記事くらい議論され尽くしていると思うので、一点だけ、議論の本質からは200海里程外れた話をする。 「マックで隣の女子高生が」メソッドと「友達が言ってたんだけど」メソッドは厳密に区別しなくてはならない。 「マックで隣の女子高生が言ってたんだけど」という枕詞を冠につけるというメソッドは、その本質はギャップ効果であり、もう少し言ってしまえばネタであり、発言の責任を他者に転嫁するという機能は、全くない訳ではないのかもしれないが、基本的には副次的効果である。 マック女子高生メソッドの威力 言ってしまえば、ここで現れる「マックの女子高生」という物体は架
タイトルで完結しているのだが。 以下のようなまとめを見た。 東電社長の退職金が5億円というデマを流したら、でかいブーメランが来たでござる。 「原発被害者のことを全く省みず、自己の保身のみに注力する東電社長」という、ひっじょーーーーに分かりやすい悪役。そういうニュースが起点になった騒動の顛末である。 上の話が実際にデマなのかどうか、という話は、本質的な問題ではない。 問題なのは、「明らかな悪役」がいる話を聞いた時、脊髄反射で頭に血を上らせてしまう人が多すぎるのではないか、という話である(上記リンクをちょっと下にスクロールすると大量に観察出来る)。 上の話は単なる一例だ。今年は震災絡みで特に多かったが、「一方的にどちらかが悪そうなニュース」を見た時、情報の妥当性を確かめる能力を極端に下げてしまう人はかなり多いように思う。 あるニュースを見た時、それが重大なものであればある程、1ステップソースを
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く