ブックマーク / www.hassy-blog.com (5)

  • ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem

    僕がニュージーランド(以下、NZ)でプログラマになることを目指した大きな理由は「とにかく残業したくなかった」からだ。 日を離れた2014年当時はワークライフバランスをめぐる機運も今ほど高くはなかった。また、5年半のシステムエンジニア生活の間、多くのプログラマが失敗プロジェクトに巻き込まれ長時間労働を余儀なくされ、業界を離れていくのを数多く目にしてきた。という事情があり、 「日でプログラマになっても残業地獄に放り込まれる可能性が高い。ならば、残業しないのが当たり前の社会に行けば、毎日定時で帰れるだろう」と考えたのだ。 その狙いは見事に当たった。今ではプログラマとして楽しく働きながら、残業ゼロ生活を実践できている。 しかし最近、ふと考えた。 僕が毎日定時で帰れるのは、NZが残業しないのが当たり前の社会だから、ではない。それは半分正解で半分間違いだ。 NZのプログラマが毎日定時で帰れるのには

    ニュージーランドのプログラマが毎日定時で帰れる本当の理由|NZ MoyaSystem
    tick2tack
    tick2tack 2017/04/18
    “情報系の学部を卒業していなければプログラマになるのは難しい”そうなん?
  • long_time_work_cannot_finish_tasks

    先日、会社のチームリーダーと面談を行った。 リーダーから「この会社で働いていて楽しい? 困ったことはない?」と尋ねられ、 僕は即座に「すごく楽しいですよ。日で働いていた会社とは大違いです」と答えた。 「日では毎日2時間から3時間残業するのが当たり前でした。 ときには週末を潰したり、徹夜でバグ修正を行ったりすることもありました。 それに比べてこの会社では残業が全然ないし、毎日適度な作業量を与えられて集中して仕事ができるから最高ですよ」 彼女はこれを聞いて、驚いたような呆れたような表情を見せこう語った。 「その日の会社、マネジメントがひどい。 いくら長時間仕事をしたところで仕事が終わるなんてありえないのに」 いくら働いても問題は無くならない 「それは生産性が落ちるからってことですか?」と尋ねる僕に、彼女はこう続けた。 「例えば、いま未解決のバグが10個ある。 すべて直すのに80時間かかる

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    tick2tack
    tick2tack 2016/08/17
    日本の完璧主義に関する話 / 現状を変えようにも業界全体でやらないと自社だけ変わるのは難しいというナッシュ均衡なのはブラック企業問題と一緒
  • 日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem

    先日、筆者のこちらのツイートが突然反響を得始め、一晩で50リツイートを超えました。 ニュージーランドで働いていると、日って褒められない社会だなって感じる。 きちんと仕事していても「ありがとう」「よくやった」って言われること少ない。 失敗すると「なにやってるんだ」「再発防止策を考えろ」って厳しく詰められる。 最近良く見た例のニュースと一緒だな。 — はっしー@NZプログラマ (@hassy_se) June 15, 2016 ニュージーランドに限らず、海外で働いた経験のある方からもかなり共感していただけて、多くの方が感じていることだとわかりました。日で働いてて、ほめられる機会ってなかなか無いですよねー。 ほとんど褒められなかった社畜時代 筆者は現在、ニュージーランドでプログラマとして勤務していますが、以前は日の某SIerでシステムエンジニアとして働いていました。 ひと月の残業時間がだい

    日本のサラリーマンの褒められなさは異常|NZ MoyaSystem
    tick2tack
    tick2tack 2016/06/23
    褒めるというか、やるべきことを正しくやってるという評価をきちんとフィードバックしてない、という問題なんだと思う。「褒める」だとすごくないといけない、という人も居るので「褒める」とは違う言葉が必要かなと
  • 「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem

    定期的に上がってくる SIer 辞めましたエントリ、またはてなを賑わせているようで。 anond.hatelabo.jp 詳しくない方のために補足。IT業界にはシステムインテグレータ、通称 SIer と呼ばれる業種があります。主に政府や銀行、大手企業が使用するような大規模システムを開発するお仕事です。これだけ聞くとスゴイお仕事じゃんって思えるかもしれませんが、残業が多くて体力的にキツイ、IT業界なのにプログラム書く機会が少ない、なぜか高い Excel スキルを求められる、などの残念な面が度々フォーカスされ、IT業界なのにITが好きな人ほど離れていくという不思議な世界なのです。 筆者もExcelと人月とスーツの世界に生きていた元 SIer として、このエントリには大いに共感すると同時に、嘆息を禁じえません。 この手のエントリに、SIer バカにするなよ! やりがいあって楽しい世界だぞ! って

    「SIer が天職です」って人はどこにいるの?|NZ MoyaSystem
    tick2tack
    tick2tack 2016/04/15
    現場次第なんだろうけど、ブコメ読んでると思ってたよりSlerはつらそうに思える…。技術的工夫をする努力のし甲斐が薄いのがエンジニアにとって一番つらいことだからなー
  • ニュージーランドの卒業式に出て「日本の大学生ってバカにされてない?」と感じた話|NZ MoyaSystem

    僕は2014年からニュージーランドのリンカーン大学に留学し、Graduate Diploma of Software & Information Technology というコースを履修しました。単位は2015年7月に取り終えたのですが、なんと卒業式は10ヶ月後の2016年の4月に行われるということで。先週の金曜日、式典に参加してきました。 この帽子が「海外の卒業式だー」って感じしますね。あと「天才クイズ」を思い出す(年齢と出身地がバレるわ)。 天才クイズとは (テンサイクイズとは) [単語記事] – ニコニコ大百科 卒業式は専門家として認められるための儀式 実際に式典に参加してみて、日の卒業式との意味の違いを強く感じました。 式典の開始時、卒業生は帽子を手に持った状態で入場します。まだかぶることはできません。そしてひとりずつ名前を呼ばれて壇上に上がり、学長と笑顔で握手。学位記を手渡され

    ニュージーランドの卒業式に出て「日本の大学生ってバカにされてない?」と感じた話|NZ MoyaSystem
    tick2tack
    tick2tack 2016/04/12
    他の進学率高い国で学位が雑扱われてると聞かないし関係ないのでは。会社側の問題かと。社会全体が何の学位を持ってるかよりどの偏差値の大学出身かを気にするし
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