ブックマーク / www.jfsribbon.org (5)

  • ケモナー市会議員ドックス事件

    コネチカット州ニューミルフォード市(町)の議員だったスコット・チェンバレン氏が、いわゆる「ファーリー」「ケモナー」等と呼ばれるジャンルの成人向け同人誌を発表していたことなどを理由に辞任に追い込まれたことがアメリカの新聞等で報道されています。 この事件について、アメリカにおけるファン・コミュニティ等の動向に詳しい翻訳家の兼光ダニエル真さんに解説をして頂きました。(以下の原稿は2017年9月13日に公開した緊急寄稿を加筆・修正して、正式版として翌日14日に公開したものです) ケモナー市会議員ドックス事件 2017年9月に米国コネチカット州の人口2万人くらいの町、ニュー・ミルフォードのtown councilman(町会議員)がfurry(ケモナーとよく和訳されます)であるとして晒し行為にあい、一部の住民から批難されて辞職に追い込まれました。

    ケモナー市会議員ドックス事件
    tick2tack
    tick2tack 2017/09/15
    ケモナーの扱いは謎なんだよな。https://goo.gl/nUGCzj / あれ、宗教方面の話はないの?/ "性は別" 性だけでなくタバコやアルコールなど他にもあるし、暴力や血糊表現もがっつりレーティングされてて緩いわけでない。
  • 埼玉県警による漫画家への配慮申入れの報道について

    埼玉県警察が、同人漫画作品に登場する手口を模倣した性犯罪行為があったとされることを理由に、作者に対して作品内容の自粛などを求めたと報道されている件、報道後、県警にはメディアや議員等からの問い合わせが相次いでいますが、漫画家への働きかを行ったのかどうかを含め、県警は回答を差し控えるとしています。

    埼玉県警による漫画家への配慮申入れの報道について
    tick2tack
    tick2tack 2017/06/17
    “必ず詳細な事案や理由を公表し、外部からの検証が可能であるようにしておく必要がある” 三浦弁護士 https://goo.gl/aYfN6d や増田 https://goo.gl/Q0bSIw など、なぜかこっそりやれという人が多いんだよな
  • 日本文化の特殊性より、二次元エロとリアルエロの違いに着目を

    tick2tack
    tick2tack 2017/03/05
    "「メディアで描かれる犯罪行為が直接実際の犯罪行為を起こす」という考え方はおかしい""反論の中でもそれを強調すべきだと思われます""「二次元エロ」と「リアルエロ」の関係についての根本的な誤解を強調した方が"
  • 国連機関による報告書二件に関する所見

    文書は、2016年3月に国際連合の下部機関より公表された二件の報告書案(CEDAW/C/JPN/CO/7-8およびA/HRC/31/58/Add.1)のうち、日の表現規制に係る部分についてその見解を要約するとともに一定の所見を示すことを目的とする。 なお筆者は特に国連文書を読むことの訓練を受けているわけではないのであるいは各文書の位置付けや内容等の理解に不適切な点があるかもしれず、その際にはご叱正を乞いたい。 2016年3月7日付けで、女子差別撤廃委員会(CEDAW; Committee on the Elimination on the Discrimination against Women)より「女子差別撤廃条約実施状況第7回及び第8回報告に対する委員会最終見解」の先行未編集版Concluding observations on the combined seventh and

    国連機関による報告書二件に関する所見
    tick2tack
    tick2tack 2016/04/13
    女子差別撤廃委員会と国連人権理事会の報告書について。国際人権法にあるバーチャルな児童の性的搾取についての見解とか。社会の認識への影響から加害が促進されるか、について。
  • なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか

    米国コミック弁護基金(CBLDF)事務局長のチャールズ・ブラウンスタイン氏の意見書「なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか」の邦訳を掲載します。 この意見書は、国連人権理事会 児童ポルノ問題特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏による「過激なマンガの禁止」の提言に対する反論意見として、2015年12月16日にCBLDFの公式ブログに掲載されたものです。 原文: Why Banning Extreme Manga Fails To Protect Children ブラウンスタイン事務局長からは、「日の皆様が、この意見書に興味を持って下さったことに、感謝を申し上げます。日語訳の公開を、大変光栄に思います」とのコメントが寄せられています。 2015年12月16日 チャールズ・ブラウンスタイン (米国コミック弁護基金 事務局長) 漫画は犯罪ではない 最近のマスコミ

    なぜ過激なマンガを禁止することは児童保護へとつながらないのか
  • 1