2009年11月16日のブックマーク (3件)

  • なごなぐ雑記: 岡田外相は沖縄県民を恫喝するために来沖したのか?

    先週、アメリカのオバマ大統領が来日した。「基は守るべきだ」という言葉が出たらしい。いかなる「基」なのか、デモクラシーであれば新基地建設について名護市は1997年に有権者による市民投票を行い、基地建設反対多数で決している。アメリカの基的姿勢であれば「望まれないところに基地は置かない」という基に沖縄の米軍基地は大いに反している。 普天間飛行場の問題に関してアメリカ側は「柔軟」などの見出しが新聞に載ったが、オバマ大統領の発言要旨からは、そのような姿勢は垣間見えない。先週末はゆっくりメディアに接することもできなかったが、感想めいたことを日記に記しておいた。→nagonaguの日記 岡田外相が駆け足で沖縄に来て、県知事や名護市長らと会って「土」に帰っていった。今朝の新聞をみて、私は我と我が目を疑った。「県外を困難視」(新報09.11.16)しているのは嘉手納統合を検証しつぶしにかかっている

  • 世界を丸ごと理解するために「科学哲学の冒険」

    「おまえは科学リテラシーが足りない」なんて言われると、グゥの音もでない。 理系をハナにかけてる輩からふっかけられると、いつもこうだ。でも科学ってなんなの?極論すれば、科学って宗教の一種でしょ?誰も見たこと/聞いたこと/観測すらできないことを、信じる・信じないの話じゃないの?ホラ、高度に発達した科学は魔法と変わらないなんて言うし――そんな独善に陥っていたわたしに、良いお灸になった。 もちろん原子は肉眼で見えないが、たしかに実在している。そしてその原子の当の姿について、人類は知識を深めていっている――これは"常識"の範疇なんだろうが、この常識的な考え方をただ信じるだけでなくて、議論を通して正当化しようとする――これが、書のテーマ「科学哲学」だ。 …なのだが、どうも著者が主張したい「科学的実在論」の形勢は不利だ。科学は確かに知識を深め、役に立っているのだが、哲学の凶器「相対主義」のバッシング

    世界を丸ごと理解するために「科学哲学の冒険」
    tigerchild
    tigerchild 2009/11/16
    同じ著者の「論理学をつくる」と「論文の教室」のほうが好き。テーマが違うけど
  • | 私たちは、より良く人生を生きていくために何をしたら良いのだろうか?(m5実践記録)

    私たちは、より良く人生を生きていくために何をしたら良いのだろうか?(m5実践記録) 健康,運動,美容,レシピ,マクロビオティック,子育て,右脳,教育,政治,経済,映画,歴史,哲学,メンタル,占い,芸術,文学,音楽,スポーツ,地球,宇宙,スピリチュアル■m5がより良く生きる方法を想いゆくままに語る

    | 私たちは、より良く人生を生きていくために何をしたら良いのだろうか?(m5実践記録)
    tigerchild
    tigerchild 2009/11/16
    文末に?つけたらどんな妄言・虚言も許されるのか?