タグ

ブックマーク / parashuto.com (15)

  • 色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利

    テキストと背景の色を選ぶとき「これってアクセシブルかな?」とビクビクしながら選んでしまうことってないですか?僕は結構ありました。でも、Macアプリ「Contrast」があればそんな心配はなくなります。 Macのツールバーに常駐させられるアプリで、前景と背景の色をピッカーで選ぶだけでWeb Content Accessibility Guidelines(WCAG) に準拠した色のコントラストになっているかすぐにチェックができます。キーボード・ショートカットを設定できるので手軽に色のコントラスト比の確認ができてかなり便利です。 こんなツールです ツールバーのアイコンをクリックするとアプリが出てきます。 文字の色と背景の色を選択するとWCAGの評価基準であるAA、AA+、AAA、Failのいずれかの判定を表示してくれます。評価と合わせてコントラストの数値も表示してくれます。各スコアの意味はアプ

    色のアクセシビリティが確認できるMacアプリ「Contrast」が超便利
    tihata
    tihata 2018/08/21
  • デザインシステムにおけるデザインの「なぜ」について思うこと

    よくあるデザインシステムやガイドラインだと、デザインの「なに」が説明されていることはあっても、「なぜ」の部分が解説されているのは稀だと思います。パターンライブラリも使い方しか記載していないことが多いですよね。デザインシステムを使ってウェブサイトを組み立てるだけなら「なぜ」を理解する必要がない場合もありますけど、より効果的に使いこなしたい場合、成果を上げたい場合は、やはり、この「なぜ」の部分とか理念やビジョンを深く理解していないとなかなか難しくなります。 もちろん、デザインの経験があれば、ある程度は予測ができるので「言わずもがな」的なところはありますけど。勘に頼ることになるので「共通言語」としては不完全なものになります。デザインシステムを活用して、より高度なユーザとのコミュニケーションを試みる場合、制作チーム内での「なぜ」の共通言語化は必須だと考えています。 文のデザインにだってちゃんと意

    デザインシステムにおけるデザインの「なぜ」について思うこと
    tihata
    tihata 2017/06/22
  • もう、レスポンシブでいいんじゃない?

    先月末、藤井さん の働く株式会社ザッパラスさん にお邪魔して、レスポンシブWebデザインの基のキ的なお話しをさせていただきました。 題して「もう、レスポンシブでいいんじゃない?」 いま、改めてレスポンシブWebデザインについて考えるきっかけになれば、という視点で内容をまとめてみました。 4年前に「レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 」というを執筆したんですけど、そのころからウェブ制作のデフォルトはとりあえずレスポンシブでいいんじゃない?と思っていたのですが、最近、その思いがより強くなっています。職場のウェブサイトをレスポンシブでリニューアルしてから約5年が経ちますが、やっぱり、あの時レスポンシブを選択しておいてよかったとつくづく感じています。おかげで、Googleさんがモバイルインデックスを優先するという昨今のニュース にもあまり翻弄されなくてすんでいます

    もう、レスポンシブでいいんじゃない?
    tihata
    tihata 2016/11/17
  • 面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方

    レスポンシブイメージ、使ってますか? ウェブサイトの表示パフォーマンスの最適化をする際に、一番手っ取り早いのが画像の最適化です。そこで、イメージオプティム とかMac Automatorとpngquantなどのツールを駆使して一生懸命に画像自体を最適化したりレスポンシブイメージを使って画像を出し分けたりするわけですけども、特にレスポンシブイメージは手動でやるのは正直言ってかなり面倒です。 そ・こ・で! 日ご紹介したいのが「Responsive Image Breakpoints Generator 」です。このツールを使えばレスポンシブイメージの複数画像の作成やHTMLの記述を自動化できて、しかも!アートディレクションまで自動化できるんです。 ということで、今回はレスポンシブイメージについての簡単なおさらいと、画像作成の基的な考え方、それから自動化について書いてみます。 では、行ってみ

    面倒なレスポンシブイメージの画像作成を自動化してくれる神ツールとブレイクポイントの考え方
    tihata
    tihata 2016/10/19
    こんなツールあったんかー!
  • WordPressの投稿でSVG画像を使えるようにしても、OGPやTwitter Cardsで対応してなかった件 – Rriver

    WordPressの投稿でSVG画像を使えるようにしても、OGPTwitter Cardsで対応してなかった件 イメージオプティム でPNG画像を最適化すると、やたらと時間がかかるなぁと思ってTwitterでつぶやいたら「さっさとSVGに行けと言う啓示なのでは?笑」というコメントをいただきました(笑)。最近このブログに使う画像はSVGに最適なイラストが多いですし、ファイルサイズを小さくできて高解像度のディスプレーにも対応できるので確かにメリットがありそうです。 そこで早速WordPressの投稿にSVG画像をアップしようと思ったんですが。。。メディアアップローダーでは以下のようなメッセージが出てきてアップさせてもらえませんでした。デフォルトではサポートされてないんですね。ちょっと驚きました。 ということで、今回はWordPressの投稿でSVGを使うために必要なカスタマイズや関連する設定

    tihata
    tihata 2016/08/19
    WordpressでSVG投稿できるんだねー!SNSサポートもとむー!!
  • Gulpを使ったSVGスプライトのアイコンシステムとワークフローの作り方

    SVGスプライトって、なんか複雑なイメージがありませんか? 僕はそうでした。なんか、面倒くさそう。。。どこから始めて良いかわからない。。。といった感じでずっと手をつけられずにいました。 でも、今回やってみて思ったんですが、一度ワークフローを確立してしまえばアイコン管理がかなり便利になります。CSSスプライトの時よりも管理が楽になりますし、表示サイズや今後の高解像度対応を気にしなくて良くなるのも嬉しいですね。 SVGスプライトについての英語のリソースはあるのですが、説明が多く、とっつきにくいものも多い印象なので、ここではできるだけシンプルに必要なことだけをまとめてみたいと思います。 では、SVGスプライト・アイコンシステムのGulpを使ったワークフローの構築、始めましょう! 目次 達成したいこと デモページ SVGスプライトの仕組み ブラウザサポート 用意するもの 導入ステップ 最後に 達成

    tihata
    tihata 2016/01/02
  • PostCSSってなに?導入前に知っておきたいことを箇条書きでまとめてみた

    PostCSS って最近ちらほら目にするようになったけどいったいなに?と思っている方いませんか?僕はその一人です。なんとなくこんなもんかな?といった感じで曖昧にしか理解していなかったので「とりあえずこれだけ知っておけばいい」という情報を簡単にまとめてみました。 はじめに PostCSSをノートPCに例えると… SassをVAIOのようなメーカーが作ってパッケージしたノートPCに例えると、PostCSSはマザーボードからプロセッサーからケースまで、すべて自分で選んで組み立てる自作PCです。 かなり良さそう 結論から言ってしまうと、かなり良さそうなので早速使い始めて損はないと思います。大きな導入リスクやデメリットは思いあたらないし、すでにビルドツールを使っていれば導入コストも少なくすみます。少なくとも試してみる価値は十二分にありそうです。もちろん、開発体制や環境、プロジェクトの性質によるんでし

    PostCSSってなに?導入前に知っておきたいことを箇条書きでまとめてみた
    tihata
    tihata 2015/10/09
    きになるー
  • WordPressでレスポンシブ・イメージの自動化を可能に。RICG公認プラグインが公開

    追記: 2016.01.29 WordPress 4.4からレスポンシブ・イメージがCoreに実装されました。詳しくは以下をご覧ください: WordPress 4.4以降でのレスポンシブ・イメージ・プラグインはどうなるの? WordPress 4.4からデフォルトで実装されたレスポンシブイメージってどうなのよ? レスポンシブ・イメージの仕様策定や普及に努めているRICG(Responsive Images Community Group) が公認したレスポンシブ・イメージのWordPressのプラグイン が公開されましたね。このプラグインを使うとWordPressでのレスポンシブ・イメージの解像度対応の自動化が可能になります。RICG公認のプラグインが出たことでプラグインの開発や普及が加速すると嬉しいですね。 そもそもレスポンシブ・イメージってなによ?という方は、こちらあたりをお読みくださ

    WordPressでレスポンシブ・イメージの自動化を可能に。RICG公認プラグインが公開
  • なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点

    画像表示のマルチデバイス対応をHTMLCSSのみで実現できる「レスポンシブ・イメージ」ですが、効果的な使い方をするには、いくつか注意点があります。プロダクション・サイトで使えるようになるまでにはもう少し時間がかかりそうですが、基礎と注意点くらいは今から覚えておいても良さそうです。 Cloud Fourというアメリカの制作会社のブログ で、<picture>要素の使い方について注意を促していて、とても重要な情報だと思ったのでこちらでもシェアします。先日書いたレスポンシブ・イメージとPicturefill 2のまとめとあわせて、近い将来、レスポンシブ・イメージ実装の参考になれば幸いです。 まずは推奨の記述方法から レスポンシブ・イメージ実装の際に推奨されるHTMLの記述方法は以下のとおりです: とりあえず、これだけ覚えておけば、細かいところはこの記事をはてブ しておいて、使う時にもう一度見な

    なんでもかんでもpicture要素を使えばいいわけじゃない!レスポンシブ・イメージ実装の際の注意点
    tihata
    tihata 2014/10/08
    便利なのかと思いきや、mediaをCSSにかけないのはかなりおしっこちびりそう。
  • さすが、Apple!刷新されたウェブサイトで見つけた3つのこだわりとは?

    iPhone 6とApple Watchの発表よりも、その後に公開されたAppleウェブサイトのリニューアルのほうに驚いた方も多かったと思います。Appleがついにモバイルに対応した!というのも興味深いできごとですが、僕にとっては、長年存在したあのナビゲーションバーが、シンプルでフラットなデザインに変更されたことに「おぉ〜、ついに。。。」と感傷に浸ってしまいました。

    tihata
    tihata 2014/09/18
    こういうこだわり大好物です。じゅるじゅる。
  • マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?

    どんな端末でウェブサイトを閲覧しても同様のコンテンツを提供する「コンテンツ・パリティ(Content Parity)」という考え方は、マルチデバイス対応が必須になったいまのウェブ制作にとって、とても大切なものです。前回の「モバイル対応でレスポンシブWebデザインSEOが向かう先」の後編にも関わる内容なので、今回は「コンテンツ・パリティ」についてまとめてみます。マルチデバイス対応をする際に誰もが一度は考えなければならないことです。若干いまさらな感じもしなくはないですが、何かのお役に立てば幸いです。 コンテンツ・パリティが必要な3つの理由 理由1: ユーザの一番の不満はモバイルサイトに情報が掲載されていないこと イギリスで行われた調査によると、モバイルサイトを閲覧していてユーザが一番不満に感じることは、情報や機能がモバイルサイトで見つけられないことだそうです。また、モバイルサイトに「フルサイ

    マルチデバイス対応の際に考えるべき「コンテンツ・パリティ」とは?
    tihata
    tihata 2013/10/24
  • モバイル対応でレスポンシブWebデザインとSEOが向かう先(前編)

    かなり久々の投稿になってしまいましたが、今回はレスポンシブWebデザインSEOについて、最近考えていることや調べていることを整理してみました。若干長めの文章ですが、久々にお付き合いください!前・後編の2回に分けて公開する予定です。 では、さっそく題に入ります。 検索エンジンからのトラフィックの流入に収益を依存しているビジネスの場合は特に、SEOはビジネスの死活に関わる大きな問題です。80〜90%のトラフィック流入元がGoogleの自然検索というサイトも少なくないのではないでしょうか?現在、制作を手伝わせてもらっているサイトも自然検索からの流入が多いサイトで、モバイル対応にもUXへの影響だけでなく検索エンジンの評価への影響も考慮して、かなり慎重に進めています。 そこで、今回の投稿では、デスクトップ向けのウェブサイトをレスポンシブWebデザインでリニューアルする際、また、デスクトップにしか

    モバイル対応でレスポンシブWebデザインとSEOが向かう先(前編)
    tihata
    tihata 2013/10/15
    読んでる( ˘ω˘ )
  • レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた

    「レスポンシブからアダプティブへ – 必要な情報を、必要なときに、必要としている人へ」という記事を読んでいてレスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインの言葉の定義を一度整理しておいたほうが良さそうだと感じたので、遅ればせながら自分なりにまとめてみました。 レスポンシブ・デザインやアダプティブ・デザインについて話をする際に、そもそもの定義がずれていると話が噛み合わず、無駄な討論をしかねません。さんざん討論したあげく「ところで、アダプティブ・デザインってどんな意味で使ってる?」と問いなおしたら、お互いに勘違いしてたとか、結構ありそうな話です。 どれが正しいとか正しくないとかではなくて、僕が知る範囲で一般的に使われている定義をまとめてみました。いくつかの意味で使われていることを知っておけば、ミス・コミュニケーションも未然に防げる可能性が高くなるのではないでしょうか? ※ここで紹介する定義を「

    レスポンシブ・デザインとアダプティブ・デザインの定義を整理してみた
  • Retina対応にSVGは本当に使えるのか?

    高解像度スクリーンに対応できるのは嬉しいですが、普通の解像度しか持たない端末にも大きなファイルをダウンロードさせなければならないのは、3G回線などの遅い回線での表示パフォーマンスを考慮すると、SVGが適していないケースもありそうです。ただ、サーバ上でGZIP圧縮した場合、平均30%ほどサイズを削減できることを考慮すると、数十KBの差がある場合を除いて、表示パフォーマンスと表示クオリティのバランスもとれてくる気がしています。 ちなみに、Illustratorで「圧縮」を選択してsvgzとして保存すると2,395Bになりました。これならPNG8のファイルサイズにだいぶ近くて良い感じですね。Apacheの設定にSVGZが記述されていれば圧縮版を使えるので、このサイズだったら現実的な気がしてきました。ただ、サーバの設定がうまくいかないのか、Illustratorでの書き出しが悪いのか、SVGZを表

    tihata
    tihata 2013/05/06
    いつかのためにメモ
  • レスポンシブWebの時代だからこそ見直すべき、3つの「ウェブの哲学」 | Rriver

    先日、「A Dao of Web Design」という記事を読んでいて衝撃を受けたので、このブログでもご紹介したいと思います。この「A Dao of Web Design」には、ウェブ制作の歴史と未来が記されています。当時は存在すらしなかった「レスポンシブWebデザイン」やウェブの基理念である「One Web」にも通じる内容です。 この記事が書かれてから12年以上たっていますが、日のウェブ制作を次のステップに進めるためにも、「ウェブの哲学書」とも言えるこの「A Dao of Web Design」が、いま一度、日で見直される必要があると感じています。 いったいどんな記事? 「A Dao of Web Design」は、オーストラリア出身のJohn Allsopp氏が書いた記事で、2000年4月7日にA List Apartに掲載されたものです。John Allsopp氏は、早くからウ

    レスポンシブWebの時代だからこそ見直すべき、3つの「ウェブの哲学」 | Rriver
    tihata
    tihata 2012/07/20
    読んでるとわくわくするー何回も読み直したい記事♪
  • 1