映画の日でしたので『ワース 命の値段』を観て来ました。 1日だからってホイと映画に行けるのがリタイア生活の特権ではありますね。 <目次> 1、どんな映画なのか 2、ストーリー 3、この映画のみどころ 4、出演者について longride.jp 1、どんな映画なのか アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、 途方もない仕事に挑んだ人々がいた。 それは約7000人ものテロ被害者に補償金を分配する国家的な大事業。 このプログラムを束ねる弁護士ケン・ファインバーグは、前代未聞の難題に直面する。 年齢も職種もバラバラの犠牲者たちの“値段”を、どうやって算出するのか。 彼らの“命”を差別化することは、道義的に許されるのか…? 全米の道徳観を揺さぶったこの知られざる実話は、 犠牲者遺族それぞれの苦悩と向き合い、厳しい批判に晒されながらも、 使命に立ち向かった弁護士たちの驚くべき2年間の軌跡