ブックマーク / bontosyougatu.hatenablog.com (399)

  • 花は咲く?・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    長男のところから届いた誕生プレゼントのサクラ盆栽。蕾がだいぶ膨らんできました。順調にいけば、もう半月ほどで花が咲くのではないかと楽しみにしています。長男家の孫は、今年は一年生。入学式に桜は難しいでしょうが、卒園式は桜の中かな。 プレゼントのサクラ盆栽は、業者さんが花が楽しめるように作り上げたものですから、今年の花が観れるのは当たり前ですね。さて、このサクラを来年に咲かせられるかが問題ですね。 長男から昨年届いた青い胡蝶蘭「ブルージーン」は、花芽を付けることはできませんでした。というより、3株のうち2株は枯らしてしまいました。また、最後の1株も少し霜焼け気味です。室内ですが、暖房機を付ける時間が短いので温度が足りなかったようです。留守番のペットのために、エアコンを回し続けるという話も聞きますね。 花が咲くと言えば、もう10年以上塩漬けにしている株が、連日のストップ高となりました。といっても、

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  • 自動潅水システム・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年の夏は、自分史の中で最も暑い日々と感じました。趣味の盆栽も、10年以上育ててきたエゾマツとゴヨウマツが相次いでお星様に。あまりの灼熱だったので、直射日光の当たらない日陰に移動しましたが、水切れが主な原因だと思います。 この先も冷夏なんてことは、あまり期待できないのでは。そこで、盆栽のために自動潅水システムを導入しようと思います。といっても、後1年と少しで、仕事も辞めてサンデー毎日になるのですから、水やりも容易になりますけどね。 完全に年金生活者になるわけですが、それでも年に数回はちょっと贅沢して旅行に行くかもしれませんからね。指定した時間に、水やりができるようにすれば安心です。タイマーは、次男から不要になったものが届いています。 周囲に穴が開いたものは、噴水式のようです。逆さに使ったって大丈夫でしょう。穴が一つのものは、ミストになります。まだ、水切れを心配する時期ではないので、4月中の

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  • 芽生える・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    フキノトウを味わえるくらいだから、もう春近しと言って良いでしょうね。盆栽素材では、昨年秋に蒔いたモミジの種が発芽。素材の方では、カリンが真っ先に芽生え始めました。 我が家のカリンは、もともと大きな庭木のカリンからの自然実生です。庭木は2あったのですが、どちらも4年前に伐採済み。でも、昔落ちた実の種が何かの具合で動き出すようです。まだ、2~3年生なので花は無理かと思います。 これから、少しずつ年を取ろうと思っています。年を取ると大きな盆栽を世話するのは大変になると思います。ですから、これらのカリンも太くて小さいが目標ですが、細くて小さいは最低ラインです。素材の曲がりのない部分は切るつもりで、幹を太らせるために伸ばしています。 カリンは、ピンクの花も可愛らしいですし、実も甘いような良い匂いがする大きな実がなるので盆栽でも人気の樹種です。実は野球ボールくらいにはなりますから、あんまり細いと耐え

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  • 雑木の植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    2月中旬から、モミジやケヤキなどの雑木盆栽の植え替えが適期となります。土曜日の盆栽愛好会でも、それぞれが植え替えする鉢を持ち寄り作業を行いました。私は、シデの大きくて困っちゃうヤツと、昨年買った獅子頭モミジを持ち込みました。 シデは、植え替えてから3年が経過しているので、植え替え時期ではありますが、大きさを解消する方が先決と判断。盆栽会の仲間は、「増えるからやめろ」というけど、取り木の一択です。 我が家で、一番ノッポで1mほどのシデ。真ん中あたりで、樹皮を剥いて発根を促します。うまくすれば、6月くらいに切り離すことができるでしょう。この取り木は、発根しない場合は、剥がした傷の上に皮が被ったということで元に戻るだけです。ですから、元保証の投資みたいなものです。 こちらは、獅子頭モミジです。鉛筆ほどの太さで、真っ直ぐの幹は、いまさら曲げることはできないものです。そこで、10cmほどの小さな傘

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  • 寒暖差が辛い・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    今朝、雨がようやく上がったので庭に出てみた。すると、メダカの水槽は、表面が凍っていました。ついこの間は元気に泳ぎ回っていたのに可哀想ですね。そして、昨年秋に種蒔きした、苗床も悲惨なことに。 メダカが泳ぎ回るくらい温かい日が続いていたので、モミジも芽を出していたようです。それが、昨夜までの雨を含んだ用土が凍ってしまったのでどうなるでしょう。 人間なら寒暖差があっても、寒ければ屋内でコタツにずっぽり首まで潜り込んで過ごすこともできますが、植物はそういう訳にはいきません。いや、鉢植えですから、やろうと思えばできますが、私は寒いとやる気が出ないのです。 それに、モミジやクロマツ、ケヤキなどたくさんの種を蒔いたのです。特に、モミジは500粒以上を蒔いたので、全部が全部、芽を出してきたら地獄です。半分が芽を出しを、そのうちの1割くらいが素材になっても25ですからね。

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  • 猫はコタツで・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    朝から小雪まじりの雨が降り続いていて、今日もやる気なし。今日は、天皇陛下のお誕生日ですが、こんな天気で祝賀ムードも半減ですね。そうそう天皇とは生まれた時から同級生で、幼い頃から何かと比較されてきました。比較してもしょうがないのにね。 昨日は、222で「にゃんこの日」だったそうです。6歳の孫は大の好き。マンションでペットは飼えないので、たまにネコカフェに行っているようです。 寒くて外出する気も起きず。そもそも用事もなし。買い物もしなければしないで、有りもので何とかなります。だって、成長期はとっくに終わった高齢者見習いですから、死なない程度にべていれば大丈夫。 今日のメニューは、庭に生えてきたフキノトウの天ぷら。家庭菜園のダイコンおろしを添えて。さらに、ダイコンとホタテのサラダ。暖冬の中ですが、今日はとんでもなく寒いのでの好きなコタツで過ごしました。 天皇陛下は、誕生日の一般参賀の対応で

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  • 雨中梅・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    乾杯の盃を交わし、ほんのりと頬を赤く染める娘さんのイメージでしょうか。酔心梅(すいしんばい)が咲きました。それも、シトシトと降り続く雨の中。今年は、酔心梅ではなく、雨中梅に名前を変えてもよいような姿です。 この酔心梅は、2年前の越生の梅まつりで購入したもの。数ある品種の中から、八重咲きで優しい感じのする花が気に入りました。それにしても、鉢が汚いですね。先日、石灰硫黄合剤を散布したせいです。 この先も、雨の日が続くようです。雨降りだとやる気を削がれてしまうのは、私だけですかね。ダイコンを抜いた家庭菜園を耕して苦土石灰や肥料を施す作業は、雨だとやる気がしません。モミジなどの雑木盆栽の植え替えの適期ですが、鉢の中の用土が乾いている方が作業しやすいので、雨続きではまったくやる気なし。コタツでミカンです。

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  • 春が早いかな・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    3月中旬に、弟の還暦を祝うため、会津へ旅行を計画しています。ネギでべる蕎麦が有名な大内宿も立ち寄ろうと思っているので、積雪状況などを気になりライブカメラを観ましたが、屋根や道路には雪がないようです。秋田の義兄に聞いても、雨が降って雪は融けたということでした。今年は春が早いのかもしれませんね。 早い春を象徴するように、庭のフキノトウがべ頃になりました。まだ2月ですからね。例年よりも早いような気がします。 フキノトウの天ぷらに、家庭菜園のダイコンを下ろしてべようと思います。 そして、ホトケノザが元気いっぱいです。すでに、30cmほどの高さまで伸びていました。もう草取りの季節の到来でしょうか。せめてサクラが咲く頃までは、おとなしくしていて欲しかったけど、人間の都合なんて聞いていられないですね。

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  • 春一番・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    2階のベランダで、ミズゴケを発見。どこから来たのかといえば、それは屋上しかありません。屋上には、富貴蘭の栽培棚があるのですが、富貴蘭そのものは冬越しのため、発泡スチロール箱に納めて物置の中です。 ミズゴケも発泡スチロール箱に入れて、こちらは屋上に置いたままにしていました。先日、東京でも風速10mを超えるような強風が吹きました。春一番ということでしたが、その強風でミズゴケの発泡箱が飛ばされてしまったようです。 ミズゴケを回収して終了と思ったら、アンテナの混合機などが入った収納箱がこんな状態でした。久々に屋上に上がったので、春一番の影響かはわかりませんが、結束バンドが切れていました。 この箱は、テレビ映像がアナログからデジタルに完全移行する際に設置したものです。平成23年7月に完全移行ですので、その前ですがすでに10年が経過しています。ですから、結束バンドだって劣化するわけです。 なんと箱の中

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  • 草もの・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日、国風盆栽展を観賞。樹齢100年を優に超える名木がたくさん展示されていました。中には、希少盆栽に登録されているものもあり、圧倒されるような幹の太さと枝一まで手入れされた美しさを堪能しました。 それらの名木の脇役とはなりますが、添えられた草もの鉢もとても素晴らしいものばかりでした。国風盆栽展に出品するほどの名木を一から育てるには寿命が足りないですし、かと言って購入するほどの財力はありません。でも、こうした草ものなら自分でもできそうな気がします。 斑入りのユキノシタが中心でワンポイントになっています。 ヒトツバも元気いっぱいですね。葉の表面がビロード状できれいでした。 絵鉢が良いですね。お高そうです。草ものは、マメヅタやコガネシダなどのようです。 タマブキは、小さな鉢に入れると、葉も小さくなると聞いています。我が家の庭には、新潟の山から採ってきた斑入りのフキがありますが、特に日当たり

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  • 緋梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    国風盆栽展を観て回ってから、昼に紹興酒を頂いてしまい気が大きくなってしまいました。その勢いで上野グリーンクラブの売店に寄って、これは運命的な出会いかなと思って購入したのが、細くて曲がった緋梅です。 せっかくなので、少しは良い鉢へ植え替えして、できれば地元の小さな盆栽展に飾れればと思っています。 根詰まりするほどではありませんでしたが、足元は根が三又のようになっていました。 このままだと、根が浮いたような感じなので、家庭菜園を耕した時に鍬に当たった小石の中から適当なものをはめ込みました。 根が太ってくると石を抱き込んでいくとことになります。 石をはめた位置の関係から、正面はこちら側にしました。真っ直ぐに伸びる枝も、緩やかなカーブを描くように曲を付けていって、優しさを感じるような姿を目指します。花も。小さめで清楚な印象で気に入っています。

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  • 非売ではなく緋梅・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    上野の国風盆栽展と同時開催の新春盆栽大市。会場の上野グリーンクラブには、沢山の盆栽が並べられ、盆栽愛好家が来場し熱気に包まれていました。売店側からしたら、鴨がネギをしょって集まってくるわけですから、力が入りますね。 私たちも会場に来る前に、紹興酒を引っ掛けてきてますから自制が効きません。私がまず購入したのは緋梅です。非売品にしておいてくれれば買わずに済んだのに、残念ながら販売中でした。 梅は、すでに2鉢あります。置き場問題もあるので、少なくても梅を買う気はなかったのですが、細くて曲がっている梅に魅了されてしまいました。隣の梅の幹と比べると半分以下の太さです。 そして、接ぎ木部分がきれい。それは、同じような太さのものを接いでいるからということでした。幹の太さは半分以下ですが、お値段は6~7倍。飲んでいったので、出費の痛みが感じずらくなっていたようです。 こちらは、ソナレです。ソナレの種を見た

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  • のんびりしてる・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    連休の最終日、職場の先輩と国風盆栽展へ出掛けました。展示を一回りした後、駅近くの中華料理店に入店。温かい紹興酒で乾杯。ほろ酔い気分で、不忍池を抜けて上野グリーンクラブへ。不忍池は、ボートも人も鳥も温かな日差しの中のんびりしていました。 スカイツリーが上野の山の五重塔のように見えるのは私だけでしょうか。昼間から飲んだ紹興酒のせいかな。スワンボートは、親子連れが順番待ちで並んでいました。 美術展もですが、国風盆栽展も展示品に値札が付いていないです。一方、同時に開催されている「新春盆栽大市」は、とりあえずの値段が表示されています。盆栽だけではないと思いますが、値段が付いて価値がはっきりしますよね。とりあえずの値段というのは、お店によっては値引き交渉ができるという意味です。

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  • 東京都美術館へ・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    昨年12月に、倉敷の大原美術館を訪れて、モネの睡蓮を鑑賞してきました。いま、東京都美術館では、「印象派 モネからアメリカへ ウスター美術館蔵」が開催中。あの時の睡蓮が展示されているのかと思ったら、モネの家に睡蓮があって、それを題材にした作品はたくさんあるようです。どちらにしても、とても人気の美術展です。 印象派展ほどではないと思いますが、国風盆栽展もなかなかの来場者数でした。何といっても、国内最高峰の盆栽展です。 五葉松は、「瑞祥(ずいしょう)」という品種が多く展示されていました。芽吹きがよいので、幹も太りが早いのが特徴だそうです。葉も短くて盆栽向きですね。 野梅(やばい)は、白色の一重の梅のことで、幹模様が何とも良いです。 こちらは、下村博文元文部科学大臣の寒桜です。とてもきれいな花でした。 国風盆栽展は、昨年に続き2度目。感動は薄れましたが、やっぱり長い年月を生きてきた木の生命力と、そ

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  • 中古で十分・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    いろんなものにハマっている私ですが、その一つが鮎釣りです。都会の隅の河川がホームグランドで、半分くらいの釣り師コマセを使ったオランダ釣りで、その他はルアーを囮に見立てた釣り方です。 私はルアー釣りです。ルアー釣りのメリットは、オキアミやシラス、サバ缶などのエサが不要なところです。あのコマセは手が生臭くなるし、車内に放置したりすると大変なことになります。昔は海釣りのオキアミなどで何度も失敗をしました。 ルアー釣りは、友釣りと同様、鮎の縄張りを持つ習性を利用した釣りで、縄張りに入った鮎に体当たりしてきます。その釣果を上げるためには、鮎にアピールするルアーが肝心です。また、ポイントを自然に泳ぐルアーが必要です。 鮎釣りは1月から5月は禁漁ですから、今はシーズンオフです。そこで、近所の中古釣具店へ。釣りは高齢者が多いですし、シーズンを終えて処分する方もいるかなと思いました。中古の鮎竿も数ありまし

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    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/02/14
    いいお買い物ですね(^^♪
  • 雪の下・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    先日の大雪は、思った以上に積雪がありました。家庭菜園のダイコンも完全に雪の下になりました。雪国では、秋に収穫したダイコンを土中で保管。雪の下から掘って出荷しているようです。雪の下ダイコンは、とても甘いそうです。 我が家のダイコンも、期せずして雪の下ダイコンとなりましたので、その味がどうなったのか楽しみです。 そして、フキノトウもかなり膨らんできました。フキノトウは、山菜の中でも一番最初に雪解けとともに顏を出してくるので、この姿を見ると「春の山菜シーズン到来!」という気持ちになります。フキノトウは、爽やかな香りとほろ苦さが特徴。私の大好物ですので、天ぷらやふき(ふきのとう)味噌でべようと思います。

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  • 捨てられない・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    長男の引っ越しの手伝いに行ってきました。2カ月前から、引っ越しは決まっていましたが、お嫁さんは思い出とともに、その思い出の品も取っておくタイプ。段ボール箱は80箱。服や器も専用の梱包で、それぞれ6~7箱ありました。 孫たちの絵や折り紙の作品も、すべて運ばれてきました。幼稚園のお便りなども、捨てられないようです。何でもすぐに捨てるより良いですかね。 昼前から夕方まで、主に梱包を解く作業を手伝いましたが、3分の1ほどが終わっただけです。明日以降、がんばってもらうしかないですね。とりあえず、卓を置いて、布団を敷くスペースは確保してきました。

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    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/02/12
    80箱😱❗❗ 気が遠くなりそうですが なるべく早く 片付くといいですね(^^♪
  • まずは梅を植え替え・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    雑木類の植え替えの適期は、2月下旬から3月です。盆栽愛好会でも2月下旬の集まりでは、会として植え替え用の土も用意して、先生からの指導も受けられるようです。でも、温かくなってきて花を落としたら、植え替えせずにはいられません。 木で咲いているよりも、花だけの方が観賞価値が高いように感じますね。梅は盆栽に仕立てるのは難しいです。 花が無くなった梅盆栽。観賞価値はゼロですね。園芸店でも、花が終わってしまえば、安売りされますからね。しかも、この木は足元に根が浮いた状態です。盆栽に一番重要な根張りが悪いことが明らかです。 根張りの改善を目指して、浮いた根をカット。そして、鉢の中にあった幹や太い根も切りました。 今年最初の植え替えを完了。根をかなり切ったので、葉が展開してくれるか心配ではありますが、2カ月後に結果はわかります。 愛好会の先輩の梅は満開です。先輩は、花を毟ったり、根を切ることもしないので安

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  • 殺虫殺菌・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    週末は20℃の予想もあったように、今年は暖冬なのでしょうね。だから、スギ花粉の飛散も始まっているようで、鼻がムズムズして困ります。虫の発生も、例年より早くなることが想像できますね。 そこで、石灰硫黄合剤を使って盆栽の殺虫と殺菌を行いました。石灰硫黄合剤は、盆栽会のメンバーからの頂き物。未使用の10リットル入りです。ホームセンターで購入したらしいですが、団地のベランダでは使用しにくかったそうで、処分しようとJAに相談したら3万円の費用が掛かるということで我が家へ来ました。 劇薬ですから飲んだらダメです。20倍に希釈したいので、石灰硫黄合剤コップ半分を2杯に対し、水はコップ満杯で20杯です。この計算で合っているかな。 手袋とマスク着用で作業しました。松や真柏の樹皮の中で越冬する虫を殺すイメージです。コケやカビなども殺します。盆栽体まで殺さないように用心ですね。 バケツに入りきらないサイズのも

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  • 雪景色・・・。 - 都会の隅で農的暮らし

    若い頃はスキーにハマっていました。11月からは、仕事が終わってから狭山の人工スキー場に通い、19時から21時まで滑走。節約のためリフトは使わずに歩いて登って滑るを2時間。シーズン中の週末は、長野県の大町市のスキー場の生活でした。 その頃も、東京でドカ雪が降って積雪したことがありました。その様子を眺めながら、「スキーがしたいね」ということになり、4歳下の弟とスキー板を担いで、近所の神社の前の坂道へ。道が狭いのが難点でしたが、まあまあの傾斜があり楽しめました。 週明けは、天気予報の通り降雪。そして、しっかり積雪しました。その影響で火曜日の朝は線路内に倒木があったようで、数年ぶりにに遅刻しました。そんなこともあるかと思って、30分ほど早く家を出ましたが甘かったです。 スキーに夢中だった頃は、雪が降るとうれしくて仕方なかったのですが、今は迷惑に感じるので人間って当に勝手な存在ですね。そうそう盆栽

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    tihouno-takudora
    tihouno-takudora 2024/02/08
    灯りにともされる樹氷 とても美しくて ウットリしました(u.u*♪