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2009年5月25日のブックマーク (4件)

  • 結婚らくらくおまかせパック- uumin3の日記

    このたび結婚することになりました… っていうの時々ありますね、ブログでも。もちろん今自分がしようということではないのですが(笑)、結婚の意味として自分たちが思っていることって、それはそれで当たり前と思っているけど実は特殊なのかなあと考えさせられることがありました。 確か土曜日のNHKアーカイブス(だったか)の中で、昭和42年(1967年)のある男性の結婚(と独立)についての番組の映像が流れていまして、ほんの40年ほど前にこういうのがあったのか!とちょっと衝撃を受けたのです。 その男性、集団就職で九州の柳川から上京してきた人でして、中学を卒業してから地元の八百屋などで働き、その後一旗あげようと思われたのか20歳前後で都内へやってきた方です。この人がフォーカスされて番組が作られている感じでした。 彼が働くのは「暖簾わけして独立を手助けする小売業チェーン」だそうで、新宿に店があるその店の名前は

    結婚らくらくおまかせパック- uumin3の日記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/05/25
    ロマンティック・ラブ・イデオロギーに侵食されていない結婚の形態。
  • Gazing at the Celestial Blue なぜか日本で報じられない傾向のある出来事をメモ

    2009/05/16に公開したエントリ;「日の仏教界が、韓国歴史事実を謝罪」に、はてなブックマークでで、matasaburoさんからこんなコメントを頂いた。このケースの場合マスコミが報道しない理由はどういうあたりにあるのでしょうか? 朝日から読売まですべて報道しないということですよね。 この「和合碑」除幕式そのものは13日で、韓国でも13日から報道されはじめていたトピックである。もし、日のマスコミが取り上げるつもりなら、上記エントリの公開のタイミングなら確実に出ているはず、というのが経験的な事実(なので、先のエントリのように書いていた)。実際、今現在検索してもこの件に関する日のマスコミによる報道はネット上で拾えない。 matasaburoさんは理由を問われているが、私にしても明確な答えはない。しかし、エントリ公開時点でそう書いた根拠は、明確に言語化はできないがあるにはある。以下に私

  • 『このままでは仕事に殺される - 過労死・過労自殺を強制する経団連会長・副会長出身企業13社』

    (出所)株主オンブズマンによる情報公開請求により所轄労働局から公開された36協定。 (注1)同一企業でも事業や業務の種類が異なる場合は、それぞれの延長時間の長いほうを示した。 (注2)一般協定における延長時間より長い特別延長時間が明らかにされている場合は後者を示した。 (注3)第一生命の07年3月28日の協定の特別延長時間は月120時間、年600時間であった。 (注4)野村Hの1か月104時間は、週24時間を年間26回までを1か月4.35週で換算した。 労働基準法によれば、使用者は1週40時間、1日8時間を超えて労働者を働かせてはならない。これに違反した場合は、6カ月以下の懲役または30万円以下の罰金が科せられる。「36協定」とは、労働基準法の第36条にもとづく、時間外・休日労働協定のことで、使用者は労働者の過半数を代表する労働組合ないし従業員組織と協定を結び、労働基準監督署に届け出れば、

  • 呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び

    反社会カルトとしてのホメオパシー - 地下生活者の手遊びの直接のつづき。 特定病因論 特定病因論というコトバがありますにゃ。このコトバを説明している論文*1から引用いたしますにゃ。 医療思想史的にみれば、特定病因論はここ1世紀あまり前に支配的となった考え方で、19世紀末の細菌学の確立された後、近代医学が科学的装いを増していくために採用した病気原因の説明モデルである。それはどの病気にもその根原因があるとし、疾患と病因とを一元的な因果関係で結び付けて解釈するものだ。この一元論的病因論を特定病因論(specific etiology;特異的病因説)という。 中略 特定病因論という、患者の一人一人を個性的総合的に見ずにその病気の共通部分だけに着目する分析科学的な方法を採用することで、近代医学は、病因の一元的な説明ができるようになり、この病因の説明モデルに合致した伝染病・感染症やビタミン欠乏症など

    呪術教団化するホメオパシー - 地下生活者の手遊び
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/05/25
    書くのに思ったより時間がかかってしまった。一応調べて書いたけど、おかしなところは突っ込んでください。/ホメオパシーについては以降も追いかけていくつもり。続きエントリも予定してます。