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2009年8月1日のブックマーク (3件)

  • 与党には問われて然るべきこと - apesnotmonkeysの日記

    今日の夕方に自民党が“マニフェスト”を発表し、来る衆院選の争点(らしき)ものが明らかにされました。ずっと野党だった政党に対して「当に実現できるのか?」という疑念を抱く人も少なくないと思いますが、そういう人びとには与党、それも戦後のほとんどの期間与党だった政党のマニフェストに対して「なんでいままでやってこなかったんだよ?」という視点ももっていただきたいものです。 というのも、自民党のマニフェストなるものには「返済義務のない奨学金制度の創設」が含まれているそうなのですが(例えばこの報道参照)、同じ日の朝日新聞朝刊は次のように伝えているからです。 asahi.com 2009年7月31日 「親の年収が大学進学率左右 200万円未満は28%」(魚拓) 年収200万円未満の家庭の高校生の4年制大学進学率は3割に満たず、一方で1200万円以上の家庭では倍以上の6割強に――。東京大学の大学経営・政策研

    与党には問われて然るべきこと - apesnotmonkeysの日記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/08/01
    国立大学の学費は、ここ30年で45倍ですよ、45倍。もちろん、自民党と経済界のご意志です。
  • http://www.meijigakuin.ac.jp/~inaba/lec/lib_com.txt

  • リベラリズム、コミュニタリアニズムと社会学 - 社会学者の研究メモ

    先日ディスカッサントとして招かれた社会学史学会で、コミュニタリアニズムについて話をする機会があった。おさらいがてら読んでみたのが、菊池『日を甦らせる政治思想:現代コミュニタリアニズム入門 』だったのだが...。私も、著者自身が「日ではコミュニタリアニズムは誤解されている」と述べるとおりであると思うのだが、そうであればなお、批判者を説得できる書き方をした方がよかったのでは、と思う。私自身はどちらかといえばリベラリズムに共感しているが、残念なことにこのによってはあまり説得されなかった。自分が主張したい議論について書くのなら、その議論に真っ向から反対する論者を説得するつもりで行うのが理想である。たとえば市場原理を批判したいのなら、相手はミクロ経済学者である。 日を甦らせる政治思想~現代コミュニタリアニズム入門 (講談社現代新書) 作者: 菊池理夫出版社/メーカー: 講談社発売日: 200

    リベラリズム、コミュニタリアニズムと社会学 - 社会学者の研究メモ