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2016年9月1日のブックマーク (5件)

  • 人の手借りないとダメ…「弱いロボット」開発。その意義とは ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    【名古屋】豊橋技術科学大学情報・知能工学系の岡田美智男教授は2017年にも、人の手を借りなければ目的を達成できない「弱いロボット」の実証実験を始める。手をつないだ相手に合わせて歩く「歩行ロボット=写真」などを想定。人との関わりの中で認知発達プロセスを探る研究などにつなげ、人間社会に共生可能なロボット開発に役立てる。19年の製品化を目指す。 弱いロボットは、あえて機能の不完全さを残し、動作を通じて周囲の協力や協調を引き出す。そのため人の心を揺り動かす頼りなさやたどたどしさ、不器用さなどを動作や声で伝える。子どもの情操教育や高齢者の話し相手などでの活用を想定する。 歩行ロボットは手をつないだ相手に合わせて並んで歩く。ゴミを見つけると近くの人に寄って「拾ってほしい」と体を上下に揺らして訴える「ゴミ箱ロボット」、言いよどんだり言い直したりしながら相手の興味を引く「会話ロボット」の開発にも取り組む。

    人の手借りないとダメ…「弱いロボット」開発。その意義とは ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/09/01
    これはおモチロイな。人間との応答をまじめに考えると、これはひとつの結論かもしれないw
  • ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究) : カラパイア

    人間の運命で唯一絶対であり、現状避けられない事実はただ1つ。いつか必ず死ぬということだ。とはわかっていてもいつ何時終わりがくるかは不明で、なかなか受け入れたくない現実でもある。 人生では様々なつらいことが起きるが、メタル音楽はファンにとって、非常に深刻な問題から仕事でちょっと嫌な思いをしたといったことまで、日々の出来事に向き合う力を貸してくれる。だがそれだけではない。 最近『ジャーナル・オブ・サイコロジー・オブ・ポピュラー・メディア(Journal of Psychology of Popular Media)』誌に掲載された「The Memory Remains(その記憶は残る)」という研究によると、メタルは人々が死に向き合ううえで有効かもしれないと論じていている。

    ヘヴィメタル音楽は、死と向き合う勇気を与えてくれる可能性(米研究) : カラパイア
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/09/01
    あー、暴力性のある音楽に安らぐ、というのはこのあたりかもしれぬ。スピードと暴力性のある音楽は本当に安息になる。個人的にメタルは暴力性がまるで足りないんだけどねw
  • 『本当はひどかった昔の日本 古典文学で知るしたたかな日本人 』文庫解説 by 清水 義範 - HONZ

    私は、大塚ひかりさんには恩を受けている。大塚さんの仕事の中に、ひとりで全訳をした『源氏物語』(ちくま文庫)があるのだが、そののおかげで私は初めて『源氏物語』の全巻を読み通すことができたのだ。 それより前には、いろんな作家の現代語訳で挑戦したのに、ついにすべてを読み通すことができなかった。谷崎潤一郎訳では、全10巻のうち第1巻(「若紫」まで)しか読めなかったし、その後、円地文子訳でも、瀬戸内寂聴訳でも読もうとしたのだが、半分くらいまでで挫折してしまっていたのだ。『源氏物語』を通読するのは私には無理なのかと思ったくらいだ。 ところが、年を取って図々しくなっている私は、よくわかっているような顔をして『源氏物語』について、解説するようにしゃべったりしていた。あの物語の中のヒロインたち何人かを題材にして大いにパロディ化してみた『読み違え源氏物語』(文藝春秋)という短編集まで出しているのである。ある

    『本当はひどかった昔の日本 古典文学で知るしたたかな日本人 』文庫解説 by 清水 義範 - HONZ
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/09/01
    「本当【は】ひどかった昔の日本」というより「本当【に】ひどかった昔の日本」だろうねw 昔はよかったファンタジーは老人の公開オナニー。
  • 「子供の貧困」報道を架空取材で批判のビジネスジャーナル、NHKの指摘で捏造明らかに

    問題の記事は、8月18日に「NHKニュース7」内で放送された「子供の貧困」特集がやらせ問題で揺れているとの内容。記事は外部の契約記者が執筆した。 ビジネスジャーナルの記事では番組映像に「エアコンらしきものがしっかりと映っている」とあるが、実際には写っていなかった。さらに記事には、NHKに問い合わせ、回答を得たとあったが、実際にはNHKに取材は行わず捏造だった。 記事は担当編集者、編集長もチェックビジネスジャーナルの担当者は、記事の捏造発覚の経緯について「今回の捏造は、記事掲載翌日の8月25日にNHKからの指摘により判明しました」と説明する。 契約記者から入稿された記事に関しては、担当編集者および編集長もチェックしており「記事内容に疑いを持たずに掲載に至ったことの責任を編集部として重く受け止めております」と反省した。 NHKの報道を捏造と書きながら、実際に捏造を行っていたのはビジネスジャーナ

    「子供の貧困」報道を架空取材で批判のビジネスジャーナル、NHKの指摘で捏造明らかに
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/09/01
    別の見方をしてみると、日本社会における子どもの貧困という揺るぎない事実に対する批判は、捏造を通してしかできない、ということかもしれない。他のいろいろなこととも重なることではあるが。
  • 受動喫煙の肺がんリスク評価「ほぼ確実」から「確実」へ 国立がん研究センター発表

    国立がん研究センターは8月31日、受動喫煙のある人はない人に比べて肺がんになるリスクが約1.3倍あることを発表。科学的根拠に基づく肺がんのリスク評価を「ほぼ確実」から「確実」にアップグレードした。 この結果に伴い、がん予防法を提示するガイドライン「日人のためのがん予防法」においても、他人のたばこの煙を「できるだけ避ける」から「避ける」へ文言が修正されている。 発がんに関わるリスク要因の評価は、世界各国のがん研究に携わる専門家が討議し、科学的に「確実」「可能性大」「可能性あり」「データ不十分」などいくつかの段階にランク分けされているが、国によって遺伝的背景や生活習慣が異なるため日人の生活習慣や研究結果に基づいてがん予防を考える必要がある。今回の研究はそうした背景から日人を対象として行われている。 研究方法は、日人の非喫煙者を対象として受動喫煙と肺がんの関連を報告した426の研究のう

    受動喫煙の肺がんリスク評価「ほぼ確実」から「確実」へ 国立がん研究センター発表
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2016/09/01
    「たばこ税払ってる」と抜かすお歴歴がいることは承知しているが、喫煙および受動喫煙を原因とした医療費の公的負担分のほうがぜんぜん大きいという話もあってな。たばこ税大幅増税といっそうの禁煙促進待った無し!