ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月14日放送)に朝日新聞編集委員で元北京・ワシントン特派員の峯村健司が出演。イタリアのローマでの米ジェイク・サリバン大統領補佐官と中国の外交トップの楊潔篪政治局員の会談について解説した。 【写真】中国の外交トップ 楊潔篪政治局員 アメリカのバイデン政権で安全保障を担当するジェイク・サリバン大統領補佐官が3月14日、イタリアのローマで中国外交トップ・楊潔篪政治局員と会談。(※編集部注:以下、会談前の放送内容) 飯田)昨年(2021年)10月にスイス・チューリッヒで会って以来の直接会談になります。 峯村)今回の会談が持つ意味は、前回とは比較にならないくらい重要だと思います。一言で表すと、「中国、お前はどちらの側につくのか?」ということです。 飯田)どうするのかと。 峯村)踏み絵を迫る。つまり、「このままロシアの肩を持ち続けて、そのまま死んで
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