「私としては、これから百条委員会、第3者委員会を通じて今回の問題の対応をしっかり行っていくということ。そして県職員の皆さんとの信頼回復の再構築、そして県政を立て直していくっていうことが私の果たすべき、責任の果たし方だという風に考えています」 【投稿あり】パワハラ告発後に「出石そば喰い大会」に出場した斎藤知事 7月24日の定例記者会見でこう述べたのは、パワハラ疑惑や贈答品受領をめぐる告発文書問題に揺れる斎藤元彦兵庫県知事(46)。内幕が表面化するにつれ辞職を求める声が日増しに高まっているが、受け入れる考えは持ち合わせていないようだ。 騒動をめぐっては、今月7日に告発文書を作成した元県西播磨県民局長(以下、元県民局長)の男性が急死。波紋が広がるなか、別の県職員も亡くなっていたことが新たに判明したのだ。 「発端は今年3月に、元県民局長の男性が知事の疑惑に関する告発文書を作成し、県議らに配布したこ
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