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ブックマーク / opemu.hatenadiary.org (3)

  • 将来負担比率でも大阪府は大阪市に敗北していた件 - opeblo

    例の大阪府と大阪市の財政論議の件で、悪化している大阪府の実質公債費比率の数値を出されるのは都合が悪いためか、大阪維新の会の方がツイッター上で下記のようなことを仰っていました。 http://twitter.com/muratatakao/status/96837997315633152 このように、大阪市役所の場合、公債費比率に表れてこない、莫大かつ質の悪い“隠れ借金”があるということです。将来負担比率では、政令市のなかでは、財政火の車状態のドン穴3兄弟(千葉市・横浜市・大阪市)に入ってますから。大阪市民が知らないうちに借金の“人質”にされていたわけです。 将来負担比率は、実質公債費比率と同じく、自治体財政健全化法によって導入された指標の一つで、地方債など自治体が将来に負担すべき債務(公営企業や第三セクター等含む)がその自治体の財政規模の何倍あるかを示したものなのですが、「実質公債費比率で

    将来負担比率でも大阪府は大阪市に敗北していた件 - opeblo
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/08/13
    「「将来世代のツケ」を指標で示した、将来負担比率の数字が良くなっている大阪市に向かって、数字が殆ど良くなっていない「橋下府政」を見習えと主張していた」さすがですね。
  • 「府財政を短期間で救った」芝居の終幕の件 - opeblo

    大阪府の財政の話は何回かブログに書いてきたのですが、なんか決着がついてしまった様な感じですね。 http://www.pref.osaka.jp/koho/chiji/230712_fushi.html そのため、実質公債費比率は、景気対策期に大量発行した府債(借金)の返済が完了するまでは、これから、ますます大きくなっていくという構造的な課題を抱えています。 大阪府の平成21年度の実質公債費比率は17.2%ですが、平松市長が指摘されているように、平成20年度の16.6%より悪化しています。現在の試算では、今後、更に大きくなり、このまま何も対策を講じなければ、平成29年度には、25%を超え、財政健全化法で府民サービスの提供に制約が課せられる財政健全化団体に転落してしまいます。 上の文章は、大阪市から「府は実質公債費比率が上昇しているやないか」と突っ込みを入れられた事に対する、橋下知事側の返答

    「府財政を短期間で救った」芝居の終幕の件 - opeblo
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/08/02
    変幻自在の狼少年ですなあ。
  • 軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo

    http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20100829/p2 Apemanさんのところのブログのコメント欄で、「カルタゴ等、軍事を軽視した大国の多くが滅び去っている」というコメントがされている人がいました。それで、色々とブログを検索してみたのですが、コメント欄の人に限らず、「カルタゴが軍事を軽視したため、ローマに滅ぼされた。(だから、日はカルタゴの様に滅ぼされない様に気をつけろ)」という主張をしている人は、それなりにおられるみたいです。例えば、こことか、こことか。 僕はカルタゴについては、新書1冊と興亡の世界史しか読んでいないので、大した事を知っているわけではないのですが、カルタゴは、別に軍事を軽視して、通商のみに勤しんでいた国家だったわけではなく、(陸軍はそうでもなかった様ですが、)強力な海軍を有しており、その歴史において、シチリア島などを巡ってかなりの期間、抗争を

    軍事軽視国家カルタゴ? - opeblo
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2010/08/31
    仮にカルタゴが軍事を軽視していたとして、軍事の軽視と滅亡との関連を論証せねばならんわけで。事実を誤認して論理を歪めるんだから無敵艦隊ですわな。
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