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ブックマーク / cyzowoman.jp (5)

  • 撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題

    『表現の不自由展・その後』公式サイトより 3年に一度の国際芸術祭『あいちトリエンナーレ2019』内の展覧会『表現の不自由展・その後』が、開幕からたった3日で中止となった。旧日軍の「従軍慰安婦」をモチーフにした、キム・ソギョン氏-キム・ウンソン氏夫による「平和の少女像」などの作品に対し、一部から「税金を使った展覧会に、反日作品を展示するとは何事か」といった批判が噴出。事務局には「大至急撤去しろ。ガソリンの携行缶を持ってお邪魔する」とのFAXはじめ、誹謗中傷や脅迫が送られる事態となり、実行委員長の大村秀章・愛知県知事が“続行不可能”を決断したのだ。 『表現の不自由展』は、もともと2015年、東京都練馬区にある「ギャラリー古藤」で行われた展覧会だった。『あいちトリエンナーレ』の公式サイトによると「日における『言論と表現の自由』が脅かされているのではないかという強い危機意識から、組織的検閲や

    撤去された「平和の少女像」を展示――丸木美術館学芸員が語る、表現の自由と「慰安婦」問題
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/08/11
    日本に少女像、韓国に旭日旗。政治性の強すぎる表現、あるいはそう認識されてる表現を「アート無罪に落とし込めば批判されない」と思う事そのものが間違い。結局、津田に「芸術的センスがない」というそれだけの話。
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/08/09
    ある時期の価値観が悪で、ある時期の価値観を善と看做してしまう人は、善悪二元論という中世的・一神教的価値観に毒されてるのよな。価値観とは変化するモノであり、善悪で語るモノではないのです。
  • 今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか

    林博史・関東学院大学教授 「慰安婦」はいなかったとする「否定派」の主張を、資料の検証や元「慰安婦」の聞き取りを行っている歴史学者、政治学者らが反証し、問題の争点を浮上させた映画『主戦場』。4月から上映している東京・渋谷の映画館イメージフォーラムではいまなお終映日未定のロングランとなっており、現代ではアンタッチャブルとなりつつあった「慰安婦」問題への関心が高まっている。 また、現在開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内の企画展「表現の不自由展・その後」で展示されていた少女像(※1)について批判が殺到、脅迫やテロを予告するようなファクス・電話が相次いだため、展示開始からわずか3日で同企画展自体が中止となった。これついては、「表現の自由」の制限のみならず、歴史を歪曲する動きが表出したことも懸念すべき点だといえよう。それを裏付けるように、大阪市の松井一郎市長は8月5日に記者団に対し、

    今さら聞けない「慰安婦」問題の基本を研究者に聞く――なぜ何度も「謝罪」しているのに火種となるのか
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2019/08/08
    現代の人権感覚で当時合法だった売春婦を性奴隷と置換する左巻きが多いから、より大きな反発が生まれるって話なんだけどな。「戦国時代は未成年と姦淫する児童性加害者が多かった」みたいな表現。
  • 絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論|サイゾーウーマン

    『にんぎょひめ (せかいめいさくアニメえほん) 』(河出書房新社) 幼い頃に慣れ親しんだ絵や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 に美しさを求めるのは日の国民性 日のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついた

    絵本・児童書の“萌え絵”論争――「子どもに悪影響」の声に、児童文学評論家が反論|サイゾーウーマン
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2018/10/25
    センス云々は置いておいて、萌え絵批判の前提は概ね「萌え絵=性的な絵」という認識なので、感性の問題という点では合ってる。ヱロくも何ともない絵を「性的だ」と憤慨してるヤツの感性は明らかに異常。
  • AV出演騒動の新田恵海、休業も!? 出演アニメのキャラ声優も交代か

    「キャスト交代の可能性が出てきたそう。休業という事態だってあるかもしれない……」。そう話すのはアニメ関係者。いったい誰のことかといえば、「週刊アサヒ芸能」(徳間書店)の報道に端を発したAV出演騒動のあの人――。アニメ『ラブライブ!』から生まれたユニットμ’sではセンターを務め、『NHK紅白歌合戦』に出場、さらには東京ドーム公演まで成功させた声優の新田恵海である。 ■所属レコード会社の親会社が激怒 「極端な話ですが、そういったものに過去に出ていようが、ルールというか倫理的には気にしないファンや関係者もいると思うんです。それこそ、今の演技や歌声が素晴らしければ」(アニメ関係者) 一連の記事や映像が出た後も、新田はライブやリリースイベントなどへの出演を続けていた。しかしながら、一気にさらなる暗雲が立ちこめる意外な決定打があったという。それが、所属レコード会社の親会社。同社はアニメにも出資している

    AV出演騒動の新田恵海、休業も!? 出演アニメのキャラ声優も交代か
    tikuwa_ore
    tikuwa_ore 2016/06/27
    元AV女優がニチアサキッズに出てたりするんだから、別にいいじゃん。むしろ、現役AV女優兼アイドル声優くらいの逸材が出てきても良い。
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