ご無沙汰しております。 gooラボスタッフの徳永です。 暗黙知通信、実験スタートしました。 暗黙知、という言葉の説明は、Wikipediaさんにお願いします。 Wikipediaの説明の中で言うと、今回は野中郁次郎さんの「経験や勘に基づく知識のことで、言葉などで表現が難しいもの」が一番近いです。 普段、「おい」「ねぇ」「アレ」などの単語でコミュニケーションが成り立ったりしますよね? これって、そのコミュニケーションをした人同士が、暗黙的に経験や勘に基づいて共有している知識があるから成り立ってる、と今回のメンバーは考えています。 「おい」「ねぇ」「アレ」などの単語は、単語として持っている意味は非常に少なくて、裏にある文脈(コンテクスト)が多くの意味を持っているからこそ、成り立つコミュニケーションです。 と、ここでひと段落。 次は、ICTでのお話。 遠隔にいるものどうしのコミュニケーション手段