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ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (7)

  • 【第2回】画角180度の円周魚眼が宙に浮く!? シグマ4.5mm F2.8を使い倒す

    シグマ 4.5mm F2.8 EX DC Circular Fisheye HSMは、APS-Cサイズ一眼レフ専用としては唯一の円周魚眼レンズとして発売された。実は編集部からは当初、このレンズでの「交換レンズ実写ギャラリー」での記事を依頼されていた。しかしいろいろ撮影するうち“一般的な作例”の枠をはみ出してしまったため、このコーナーで取り上げることにした。そもそもこのレンズはあまりに特殊な写りをするため、一般的な作例を撮ること自体が不可能なのだ。 今回はレンズやカメラに特別な改造は行なっていない。しかしこのレンズを効果的に使いこなすには、一般的な写真撮影のセオリーに囚われない、いろいろなアイデアの切り貼り(ブリコラージュ)が必要となるのだ。試用期間は1週間程度と短かったが、ともかくその間に開発した「ワザ」を紹介しようと思う。 ■注意■ この記事を読んで行なった行為によって、生じた損害はデジ

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    time 2008/04/10
  • 【新製品レビュー】アップル Aperture 1.5

    Apertureは、Apple(社名から“Computer”が消えた)から発売されている、写真家のための“オールインワン・ポストプロダクションツール”。画像の取り込みから閲覧、管理、セレクト、調整、プリントなどの作業を一手に引き受けてくれるソフトウェアである。 QuickTimeやiTunesと違ってMac版オンリーだが、これはApertureがMacのハードウェアやOSに依存している部分が少なからずあるためだ。価格は発売当時の5万2,000円から3万4,000円に下がったこともあって、いくぶん敷居は下がったといえる。 一番の注目ポイントは、画像の管理の方法が変わったこと。従来はApertureが管理する「ライブラリ」内に画像を読み込んでいたのが、Ver.1.5からは、画像が保存されている場所から「参照」できるようになった。 「読み込み」方式は、Apertureの「ライブラリ」に画像をコピ

  • 【新製品レビュー】ライカ M8

    昔からのライカファンは、デジタルと聞いただけで拒否反応を示すかも知れないが、ライカM8は、紛れもなくライカそのものである。 かく言う私も「なんでM8という由緒ある名前をデジカメなんかに付けるんだ!!」と、半ば呆れていたクチだが、実際にこのカメラを手にして、ライカカメラがM8という名前を与えた理由がよくわかった。要するにM8は画像の記録方式がデジタルに変わっただけの話。従来のM型ライカとまったく同じ感覚で撮影が楽しめる。 ■ M型ライカを踏襲したデザイン 外観デザインは、M型ライカの形を見事なまでに踏襲している。特に正面から見たスタイルは、従来のM型ライカそのものだ。ただし、よく見ると巻き上げレバーや巻き戻しクランクがなく、どこか不思議な感じがする。そして後ろを見ると、そこにはデジタルカメラのシンボルである液晶モニターがあり、明らかにデジタルカメラであることを再認識させられる。 ボディサイズ

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    time 2006/11/17
  • 【実写速報】コダック EasyShare V705

    ※編集部に届いた新製品の外観と仕様などとともに、編集部の撮影による実写画像をいち早く掲載するコーナーです。 ■ 外観

  • コダック、加賀ハイテックをデジカメ国内販売総代理店に

  • コダック、二眼デジカメ「EasyShare V705」を国内販売

    コダックは、コンパクトデジタルカメラ「EasyShare V705」を12月初旬より発売する。価格はオープンプライスだが、店頭予想価格は5万円前後の見込み。 2月に発売された「EasyShare V570」の後継機。米国ではすでに発売されている。 V570同様に、2つの屈曲光学系と2つのCCDを2階建てで搭載する「コダック レチナ デュアルレンズ テクノロジー」を採用。上部の光学系は35mm判換算焦点距離23mm、F2.8の超広角固定焦点レンズ、下部には同39~117mm F3.9~4.4の光学3倍ズームレンズを搭載。101×20.4×49.8mm(幅×奥行き×高さ)、重量125g(電池/メモリカードを含まず)の薄型ボディで、23~117mmの画角をカバーする。 なお、23mmレンズと39mmからのズームレンズの切り替え時は、デジタルズームで23~39mmを補間するモードと、デジタルズーム

  • 【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】シグマ 8mm F3.5 EX DG Circular Fisheye

    【伊達淳一のレンズが欲しいっ!】 シグマ 8mm F3.5 EX DG Circular Fisheye 魚眼レンズには、画面の対角線方向の画角がほぼ180度で通常の四角い画面で写る“対角魚眼”と、上下左右すべての方向で180度の画角が得られ、円形の写真になる“円周(全周)魚眼”がある。今回紹介するシグマの「8mm F3.5 EX DG Circular Fisheye」は、コンバージョンレンズを除けば、現在発売されているAF一眼レフ用交換レンズとしては、唯一の円周魚眼レンズだ。 ただし、円周魚眼来の写り(全方位で180度の画角)が得られるのは、あくまで35mm一眼レフやフルサイズのデジイチ(デジタル一眼レフ)に装着したときに限られ、APS-Cサイズのデジイチでは、円形の画面が小判のような形にトリミングされてしまい、まるで四隅がケラれた中途半端な“対角魚眼風”の写りになってしまう。APS

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    time 2006/10/30
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