電池1本だと、LEDの光が暗くて使い物にならない ということで、LEDを明るく発光させるには1本じゃ 足りない…そう思ってた。 単3アルカリ電池1本で、明るく光らせるLEDハンディライト という事で、どうやら電池1本で明るくなるようである。 でも、どうやって? たしか・・・2本乾電池を使ったときは、焦げ付くほどに明るかった。 乾電池1本の時との違いというと、 直列に2本の乾電池をつなげていたので 電圧が1.5Vから3Vの2倍になってたわけだ。 ということは、乾電池1本でも、2本分の電圧に上げる方法があるって事だ。 そういえば、トランジスタのスイッチをONするためにも 必要な電圧って決まっていた。 こちらは4V以上の電圧をかけないと動かないわけだ。 部品ごとに必要な電圧値は違うのだ! という事は、 LEDや、トランジスタ等など、多くの部品が搭載される電化製品の中では、 様々
前回、フォトトランジスタというセンサを使って 『部屋が暗くなったら自動で点灯回路』を作りました。 フォトトランジスタは、明るさによって 回路に流れる電流を流したり、止めたりすることができるセンサ! この機能によって、LEDに流す電流を制御し、点灯・消灯を実現したわけです。 このフォトトランジスタをArduinoに接続すると、 明るさの変化を数値で読み取る事ができるようになります。 フォトトランジスタが反応した明るさを数値化することで、 LEDの点灯・消灯だけではなく、 数値の変化にあわせた、面白い機能が実現できるのです ANALOG INの7番pinに フォトトランジスタが明るさによって変化した情報を送ります その情報がArduinoの心臓部であるマイコンで数値化され、 パソコンに送り出されます。 それでは、フォトトランジスタの情報を パソコンで読み取る準備をしましょう!
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