ウェブ魚拓は、ウェブページを引用するためのツールです。ブログや掲示板に、記録した魚拓のURLを貼って利用できます。
表を見ると分かる通り,10カ所のAPのうち,きちんと接続できたのは3カ所のみ。残りの7カ所のうち3カ所はAPの存在が確認できたものの接続できず(「AP検出/接続不可」),4カ所はAPの存在すら分からなかった(「AP検出不可」)。なお接続できたAPでは,速度測定サイトにアクセスして実効速度も測ってみた。最も高速なAPでは下り最大3.5Mbpsを記録。他の2カ所は数百kbpsだった。言うまでもなく3.5Mbpsもあれば非常に快適なインターネット接続が可能だ。数百kbpsでも,メール送受信や通常のWebサイト閲覧は問題なく行える。 AP検出/接続不可だった3カ所では,2種類の現象が起こった。一つは,電波強度が非常に弱かったというもの。Windows XPの「ワイヤレス ネットワークの選択」画面で,「ネットワークの一覧を最新の情報に更新」を何度かクリックしてようやく「FON_」で始まるSSIDが見
少し前,「記者のつぶやき」というコラムで,公衆無線LANサービス「FON」の接続実験の結果をリポートした(関連記事:GWに大実験,住宅地のFON APはどれぐらい使えるのか)。今回は,その続編とでもいうべき記事である。前回の「記者のつぶやき」では,FONにはセキュリティ上の問題点があり,それが無線LAN アクセス・ポイント(AP)の地図上の位置を意図的に偽る動機になると述べた。このセキュリティ上の問題と,その対策について今回は考えてみたい。 その前に,まずはFONとは何かについて簡単におさらいをしておこう。FONとは2005年にスペインでサービスが始まり,日本でも2006年12月に本格展開を開始した公衆無線LANサービスである。他の公衆無線LANサービスと大きく違う点は,インターネット接続のインフラをユーザー自身が担うことだ。FONには,ユーザーが自らのAPを無償で公開する代わりに,他者の
第67回 子ども問題の根っこは「子ども部屋」 株式会社武蔵野 社長 小山 昇氏 2007年8月10日 わたしは全国の中小企業の経営のお手伝いをしています。だからわたしには、毎日たくさんの相談事が寄せられる。社員に覇気がなくなってきたが、どうしたらいいだろうか。銀行が貸し渋っているが、どう対応したものか ―― などなど。わたしはそれらの質問に逐一回答し、かつボイスメールを使って経営サポート事業部の会員企業に公開もしています。相談を持ちかけてきた社長のみならず、他の社長にも勉強してもらおう。そういう効果をねらっています。 日ごろ、「良質の仕事をするためには、まず家庭がしっかりしていなくては駄目」と言っているせいでしょうか、最近では経営関連だけでなく家庭の相談事も増えてきました。多いのはやはりお子さんに関する悩みです。いわく、不登校だ。親に反抗的である。勉強しないで遊んでばかりいる‥‥。
今週はNHKのBS2で押井守監督の作品が毎晩放映されています。 時間があればすべて見たいところですが、 夜更かしで仕事に差し障りがでるといけませんのでぐっと堪えました。 機動警察パトレイバーという映画があります。 part1とpart2が押井監督の作品です。 パトレイバーシリーズは、レイバーというロボットが活躍する世界の話です。 レイバーは重労働に利用され、建設工事や戦争などの現場で 活躍しています。レイバーによる犯罪はレイバーでしか対応できないため、 パトレイバーという警察用レイバーがあります。そういうアニメです。 以下、ネタバレですのでご注意下さい。 part1では、レイバーが採用するHOSというOS(基本ソフト)に ウイルスが埋め込まれていたというような話があります。 part2では、自衛隊のレーダーシステムがハッキングされて 自衛隊の戦闘機が味方の戦闘機を撃墜しそうになります。 ま
MMD研究所は7月26日、「学校裏サイトに関する実態調査」の結果を発表した。この調査は、2007年7月13日から17日まで、ストラテイションが運営する無料ホームページ作成サービス「00HPメイカー」、シンクタンクが運営する「PREMA」など計16社、モバイル20サイトの協力のもとで実施したもので、有効回答数は1万6682人。 同調査によれば、学校裏サイトを知っている人は、学生では40.0%、一般では28.5%。全体では33 .0%が、学校裏サイトについて知っていることが分かった。 学校裏サイトを知ったきっかけは、学生では「友人」が74.2%で最多、次いで「インターネット」が15.8%となった。一般では「テレビ」が53.8%で最も多く、次点は学生と同様「インターネット」で22.5%だった。 学校裏サイトの利用経験がある学生を対象に、利用頻度を調査したところ、「過去利用していたが今はしてない」
(最終更新日:12/19) 期待の無線LAN共有サービスFONが日本でも始まりました。 成功するととても嬉しいので、さっそく申し込んでみました。 FON利用規約 6.7. 「あなた」が「Linus」である場合には、ISP」との契約上の義務の適合性について単独で責任を負うため、 「あなた」がISP ユーザー規約において帯域のシェアが許可されているかを確認する必要があります。 とりあえず下準備で、各プロバイダに問い合わせてみました。規約上はだめでもFON(Linus)が許可されるかは気になるところです。BB.exciteの規約も10/1から改定されてないことですしね。 各プロバイダより返答が到着次第掲載。 ぷららだけ返事の速度も文章の的確さも異常。規約違反とのことですが対応は素晴らしい。 推測の範囲ですが、ぷららだけは事前に対応も決まっていて、禁止の方向だと思われます。 excite.BB h
無線LANアクセス・ポイント(AP)の数が1万8000台を突破したFON。1980円という格安の無線LAN APがユーザーに受け入れられ,エリア数では国内最大規模の公衆無線LANサービスとなった。そんな草の根で広がったFONは何を目指し,どれだけ使えるのか。実験を交え,FONのサービスを実現する技術や仕組みをひも解いていこう。 ・FONはどれだけ使える?(1)---フォンは何を目指しているのか? ・FONはどれだけ使える?(2)---実地調査で判明,接続できるAPは5割強? ・FONはどれだけ使える?(3)---専用ルーターに隠された数々の機能 ・FONはどれだけ使える?(4)---セキュリティには十分注意を ・FONはどれだけ使える?(5)---秋にかけて新サービスを続々用意
FON Maps から稼動している FON AP を抽出して表示します。オフィシャルよりも軽快に作動します。
コミュニティー型の公衆無線LANサービス「FON」を展開するフォン・ジャパンは8月8日、専用無線LANルータ、La Fonera(ラ・フォネラ)の拡張版となる「La Fonera+」(ラ・フォネラ・プラス)を発表した。8月11日よりFONのオンラインショップや九十九電機、ノジマ、PCデポで販売を開始する。オンラインショップは8日より予約を受け付ける。 La Fonera+の強化ポイントは、(1)LANポート、(2)アンテナ、(3)LED表示の3つ。(1)は、La Foneraでは1つだった本体のイーサネットポートを2つに増やし、PCなどを有線で接続できるようになった。(2)は、従来より装備している外部アンテナに加えて内部にもアンテナを装備。外部アンテナは付け替え可能になっている。(3)については、ライトを2色表示化することで電源/通信/アクセス状態の視認性を高めた。本体価格は3800円(税
ひさびさにカシオがやってくれた。 ケータイのカメラ機能といえばカシオ計算機製端末と言われた時代もあったが、最近の同社製端末はAFは搭載するものの、解像度は2Mピクセルほどのものが続いており、インパクトがそれほどなかったのだ。 それが久々にグッと来るカメラ性能を備え、さらに「EXILIM」ブランドを冠して登場した。それが、有効515万画素と携帯最強クラスのCMOSセンサーを搭載し、前モデル「W51CA」よりスリムになった「EXILIMケータイ W53CA」だ。 EXILIMケータイ W53CAのどの辺がどう“EXILIM”なのかは、別途、開発者インタビューを参照いただくとして、ここでは最も気になる「実際の画質」や「使い勝手」を中心にチェックしていく。 EXILIMケータイ W53CAのカメラ機能において、その性能上のポイントは大きく2つある。 1つは35ミリカメラ換算で28ミリ相当の広角レン
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く