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ブックマーク / dailyportalz.jp (14)

  • ミロに大人版が登場しているのを知らなかった私は

    東京生まれ、神奈川、埼玉育ち、東京在住。Web制作をしたり小さなバーで主に生ビールを出したりしていたが、流れ流れてデイリーポータルZの編集部員に。趣味はEDMとFX。(動画インタビュー) 前の記事:なんかある謎のアイス「ディッピンドッツ」とは結局なんなのか > 個人サイト まばたきをする体 Twitter @eatmorecakes 2021年の秋に発売されていた「ミロ オトナの甘さ」 それが、「ミロ オトナの甘さ」である。 2021年の10月発売だというから、存在を知らないまま2年ちかくも私はぼんやり生きながらえてしまったということになる。 新製品、どんどん出るから当にキャッチしきれない…… ミロといえば、近年、製造が追いつかず販売休止になりあちこちの売り場から姿を消したことがあった。 事態に気づいたライター井上さんがメーカーのネスレにインタビューして記事をつくったほどだ(結果、ミロの

    ミロに大人版が登場しているのを知らなかった私は
    tinao
    tinao 2023/07/18
    だいぶ前から大人版を買ってる。Amazonで12袋入りの箱買いなら通常版とほぼ同じ1袋あたり298円で買える https://www.amazon.co.jp/dp/B09DSJ2D5H
  • 校門前に来ていた謎の物売りのおっさん

    コンプライアンスやら、プライバシーやらがだいぶ厳しくなった令和時代。おっさんが小学校の前をウロウロしているだけで通報されかねません。 しかし昭和の時代はその辺がユルユルで、知らないおっさんがウロウロしているどころか、勝手に校庭に入ってきたり、校門の前で商売をしたり、今考えるとだいぶヤバイことが日常的に行われていました。 あのおっさん、何だったんでしょうね? ※画像をクリックすると拡大します。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:アンパンマンの頭は13万キロカロリー > 個人サイト Web人生 あれ、誰が買って

    校門前に来ていた謎の物売りのおっさん
    tinao
    tinao 2022/08/17
    何を売っていたかは忘れたけど、電柱にポストがくくりつけられていた光景はハッキリと覚えている
  • 京都のギリギリ駐車コレクション

    記事のコンテスト、デイリーポータルZ新人賞2020の優秀作品を掲載しています。 受賞作品一覧はこちらから↓↓↓ 前の記事:街路樹界の異端児、ソメイヨシノの"のたうち回り具合"を愛でる > 個人サイト デイリーポータルZ新人賞2020 結果発表 駐車テクに驚かされる 観光バス・タクシーが忙しく行き交う道路や入り組んだ路地を日々運転している京都人は、総じて運転が上手だ。 さらに、駐車に関してはめちゃくちゃレベルが高い。 縦列駐車マスターだらけだ 大学に入って京都市内で生活するようになったとき、一番驚いたのは京町家の壁面ギリギリに駐車された車が多いこと。 切り返すのが難しいような細い路地でも、壁をかすめるようにピッタリと車が停められている。 免許を取ったばかりだった僕は、街を歩くたびに感心しきりだった。 そんな京都人の駐車テクを意識して観察するようになったきっかけは、ある畳屋さんの店先に停められ

    京都のギリギリ駐車コレクション
    tinao
    tinao 2020/08/14
    京都出身の友達や恋人を持つと駐車の上手い下手にうるさそう
  • フライドポテト、チェーン店別徹底比較

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:近所にあるかも?戦前の街頭ラジオの痕跡「ラジオ塔」 > 個人サイト オカモトラボ フライドポテト難民になった 僕はとある映画館のフライドポテトが大好きだった。そのフライドポテトは細くカットされ、ジャガイモの皮があって、衣を付けて揚げてあり、ちょっとコンソメ風の味だった。 しかしその映画館からフライドポテトが姿を消し、僕は突如としてフライドポテト難民となった。 似たフライドポテトはどこの店に行けばべられるのか? 意外とそういう情報がなく、ファストフードはもちろんコンビニや居酒屋などでもメニューにフライドポテトがあればべまくった。 フライドポテト比較表 以下はこれまでに調査したフライドポテトの概要を示す表である。 なお

    フライドポテト、チェーン店別徹底比較
    tinao
    tinao 2019/10/07
  • 平成を代表する商品を「バーコードバトラー」で戦わせてみた

    平成にブレイクしたおもちゃの中で、ひときわ異彩を放つのが平成3年(1991年)にエポック社から発売された、「バーコードバトラー」である。 これはバーコードの数値を生命力・攻撃力・守備力などのパラメータに置き換えて1対1で戦い、強さを競うおもちゃのこと。僕ら世代なら、いろんな商品のバーコードを勝手に切り取ってもれなく大人に怒られたものだ。 平成から令和に移り変わったいま。平成を彩った商品たちを、バーコードで戦わせてみるとどんな結果になるのか? 夢の対決を行ってみた。 ※この記事は2019年のゴールデンウィークとくべつ企画のうちの1です。 ライター、番組リサーチャー。過去に秘密のケンミンSHOWを7年担当し、ローカルネタにそこそこくわしい。「幻の○○」など、夢の跡を調べて歩くことがライフワークのひとつ。ほか卓球、カップラーメン、競馬が好き。(動画インタビュー) 前の記事:「もう消えたはずのコ

    平成を代表する商品を「バーコードバトラー」で戦わせてみた
    tinao
    tinao 2019/05/06
    今ならQRコードバトラーを出せば遊び方がかなり広げられそうな気がする
  • 国旗が好きだ。国旗の話をしよう

    思えば幼少期から国旗が好きだった。鮮やかな色や不思議な模様の並ぶ国旗の絵をよく眺めていた記憶がある。 最近久しぶりに国旗を見返したところ、これがまあ楽しかった。子どもの頃は知らなかったけれど、それぞれの色には意味があって模様の一つ一つに歴史が刻まれていたのだ。 ここ数十年で新しい国ができたり国旗も変わっていたりもして、それもまた新鮮だった。 今日は国旗の楽しさについて語らせてください。

    国旗が好きだ。国旗の話をしよう
    tinao
    tinao 2019/04/23
  • 街中で見かけるロゴを集めてキーボードを作ってみた

    毎日使うものなのに、実用一辺倒でシンプル過ぎるデザインのものばっかりなキーボード。特にキートップの文字、シンプル過ぎないですか? もっと文字がかわいかったり、格好よかったりするキーボードがあってもいいのに! ……ということで、街中を歩き回って見つけたロゴなどをキーボードにしてしまおうと思います。 キーを叩くたびに、街の思い出がよみがえる……!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:文字だらけの雑誌表紙で貴乃花の人生を伝えたい > 個人サイト Web人生

    街中で見かけるロゴを集めてキーボードを作ってみた
    tinao
    tinao 2019/03/27
    頭と足を使って記事を作ってるデイリーポータルZはえらいよ
  • 「道の上の駅」がすごくいい

    ぼくは鉄道の高架に惹かれていて、その名も「高架下建築」という写真集を出したこともある。 高架が道路をまたぐのは珍しくないが(そもそもそのために高架にするのだから)、道路の上がちょうど駅という例は少ない。 少ない、と思う。たぶん。詳しいことは今後じっくり調べていこう。まずは手始めに今回、いくつかの「道の上の駅」を巡ってみたので、その様子をお伝えしたい。 同好の士、とまでは言わないまでも、せめて何を言っているのか理解してくれる人がいますように。

    「道の上の駅」がすごくいい
    tinao
    tinao 2018/02/16
    端から見る分にはいいが、駅で電車を待つ方としては風通しが良すぎるためこの季節は寒くてたまらない
  • 「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた

    しらないひとはいないとおもうけれど、ねんのために申しそえておくと『プラレール』とは、タカラトミーが発売・販売する子供むけ鉄道模型のシリーズだ。 『トミカ』(ミニカーのシリーズ)と並んで、就学前から小学校低学年ぐらいの子供に人気のある玩具である。 カメラでいちいち切り取った写真でもその凄さは伝わると思うが、せっかくなので全天球カメラで部屋の中をいっきに撮ってみた。

    「死ぬかプラレールか……」~山手線をプラレールで再現した人に話をきいた
    tinao
    tinao 2017/09/06
  • 国から表彰された路線図が横浜にある

    路線図が好きだ。カラフルに色分けられた路線、限られたスペースに詰め込めれた情報、うっかり現実世界とかけ離れる歪み。時間を忘れてうっとり眺めてしまう路線図は個人的に表彰したくなる。生まれてきてくれてありがとう。 いやいや、母性を暴走させている場合じゃない。僕が表彰しなくても、国から表彰されている路線図が既にあるのだ。横浜市営地下鉄である。

    国から表彰された路線図が横浜にある
    tinao
    tinao 2017/05/07
    良さのベクトルが違うが、このスマホアプリの路線図も秀逸 https://tokyostudio.jp/app/japan-rail-map
  • スマホを昭和のSF風に描く

    古いSFの挿絵が好きでたまらない。 画集を買っては眺めている。 宇宙、異星人、4次元、地球は破滅する!! イルカが攻めてくる!! サイエンス半分ホラー半分ぐらいの内容である。出てくる人は皆シリアスでバタ臭いのもいい。見ているとゾワゾワわくわくする。科学に照れがなかった時代。こういうストレートなかっこよさに憧れる。 いつかこんな絵が描けるようになりたいと思っていたが、ちょっと無理そうなので描ける人を見つけたのだ。

    スマホを昭和のSF風に描く
    tinao
    tinao 2015/05/14
    徹底的にこのテイストを追求したスマホが出たら間違いなく欲しい!
  • 鉄道ファン以外による紀州鉄道案内 :: デイリーポータルZ

    紀州鉄道は和歌山県御坊市にある全長2.7キロのローカル鉄道だ。日で一番とか二番目に短いということで有名で鉄道ファンに愛されている。 というのが紀州鉄道の説明だが、残念ながら僕は鉄道や電車にあまり興味がない。無いんだけれども2.7キロ。なんだその短さは。2.7キロならだいたい徒歩40分。その2.7キロのために電車が走る。それは一体どういうことなのか。 鉄道知識的な紀州鉄道を案内しているサイトはたくさんあるだろう。今回は鉄道に興味がない人による紀州鉄道案内です。 (尾張 由晃) 乗りたいよりも歩いてみたいと思った 初めて紀州鉄道のことを知ったとき2.7キロしかないんだったら歩けるじゃないか、歩いてみたい。と思った。そして実際に歩いてきた。その中で見つけた魅力をご紹介。 紀州鉄道の魅力その1 電車が愛らしい 当初僕の目的は歩くことだけだった。鉄道と同じ距離を歩いてその鉄道の意味を感じる、地域住

    tinao
    tinao 2009/07/23
    乗りにいこうかしらん
  • JR九州ゲキヤスの旅(前編) :: デイリーポータルZ

    JR九州が土日の2日間、特急でも新幹線でも乗り放題で1万円(!)というのを期間限定でやっている。今年で3年目。行きたい行きたいと思いつつもこれまでなかなか行けなかったが、ついに行って来たのでそのレポートをお届けしたいと思う。 今回は、あまり鉄道には興味が無いという編集部・安藤さんと対談しながら進めることにした。少しでも間口が広く、読みやすくなるようにとの心遣いのつもりです。 (T・斎藤)

    tinao
    tinao 2009/06/20
    これは楽しそう・・・
  • 廃線たどって碓氷峠を歩いて越える :: デイリーポータルZ

    古くより、江戸と京都を繋いでいる道の一つに中山道がある。それは江戸から北に向かい、現在の埼玉県、群馬県、長野県の軽井沢を経て南下、木曾谷を通って岐阜県に入り、滋賀県、そして京都に至るというものだ。 碓氷峠(うすいとうげ)はその中山道の難所の一つ、群馬県の横川と長野県の軽井沢を繋ぐ峠道である。 難所と聞くと、どれほど辛い道なのか体感してみたくなる。なんともマゾヒスティックな話だが、まぁ、旅行好きなんてみんなそんなものだ。これはもう、実際に歩いてみるしかないだろう。 (木村 岳人) 旧信越線碓氷線の線路跡をたどろう 碓氷峠を越えるルートは新旧含めていくつかあるのだが、今回は旧信越線碓氷線をたどることにする。碓氷線とは、かつて横川駅から軽井沢駅まで通っていた鉄道の事。 明治26年、東京と新潟を繋ぐ信越線の一部として碓氷線は開通した。それは1997年に長野新幹線が開通したことで廃線になってし

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