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  • 株価暴落の原因と対応の考え方 - たぱぞうの米国株投資

    株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 株価暴落の見通しと今後の対応 株価暴落時に買う銘柄の視点は何でしょうか 条件: 事前に株価暴落になにを買うか決めておくと良い 株価暴落時に弱い銘柄をあえて買うという考え方 株価暴落時に強い銘柄を買うという考え方 指数連動ETFを使っていく 株価暴落時に買う銘柄と買わない銘柄 昨今の株価の動静を見ていると、買われるときはとことん買われ、売られるときはとことん売られる。こうした流れが強まっているように見えます。特に、昨今ではもともと値動きの激しいハイテクが非常に買われていたため、資金の逃げ足も速いですね。 数日でドカンと下げるので、暴落したように見えるのですね。史上何番目、というのはそういうことです。また、史上最大の下げ幅という響きはインパクトがありますが、最高値を更新し続けてきているので、%に対する下げ幅も大きくなります。 自動売買がかなり浸透していますか

    株価暴落の原因と対応の考え方 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/10/12
    おっしゃっる通り原因は後付けみたいなことが多いですね! それはそうと 大台突破おめでとうございます👍
  • 一括投資と分割投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資

    分散投資のメリットデメリット 分散投資はよく聞く言葉ですが、2つの意味があります。 対象の分散 時間の分散 前者は投資するものに対しての分散です。後者は、期間の分散、つまり時間の分散を指します。 いずれも分散させると、元割れの危険性や相場のうねりによるダメージを少なくすることができます。多くのブログや記事ではこの分散投資の重要性が説かれています。これは、記事が投資を始めた人に向けて書かれているケースが多いからでしょう。 しかし、デメリットもあります。一言でいうと、投資効率が上がらず、種銭が小さい場合には資産形成に時間がかかるというところです。 分散による年リターンは株式でせいぜい6.8%程度です。相場に恵まれた2010年代でおおよそ10%ぐらいですが、年率10%が今後も常態化することは殆ど無いと言っていいでしょう。 平均回帰性という言葉があります。この言葉の通り、過去のパフォーマンスにあ

    一括投資と分割投資はどちらが良いのか - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/10/09
    地味な方法は良さがわかるまで、時間と経験が必要ですね。
  • 米国株人工知能【AI】関連銘柄5選 - たぱぞうの米国株投資

    米国株の次なるイノベーション、人工知能AI】分野 平たくいうとAIとは人工知能です。従来のロボットが指示・命令されたことに忠実なのに対し、最大の特徴は「自ら考える」というところになります。もっとも、考えるには根拠があります。根拠とはつまり、過去のデータです。 過去のデータをもとに最善を導き出す、解析が人工知能AI】ということになります。深層学習【ディープラーニング】などとも表現されますね。 例えば、Googleの子会社ディープマインド社が作ったアルファ碁などもその1例です。将棋や碁、チェスといった盤上ゲームは数多くのパターンから、その場の最善を判断して意思決定を繰り返していきます。 これらのゲーム人工知能分野の向上、あるいは実験にふさわしいのは場面が限定されており、選択肢がある程度絞られるからです。それでも、将棋などは相手から獲得した手駒をそのまま活用できるため、パターンも多く、不確

    米国株人工知能【AI】関連銘柄5選 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/10/02
    旬のテーマをわかりやすくまとめてあるところが、たぱぞうさんらしくてありがたいです。結局ハイテク大手のどこかが覇権を握るんですね。5つ(6つ)全部買っとけば問題ないけど。NVDA先日売っちゃいました。
  • 米国利上げによる影響と投資の方針 - たぱぞうの米国株投資

    米国FRBが利上げを決定しましたが 2018年9月末に米国FRBが再び利上げをしました。これによりFF金利の誘導目標は2%〜2.25%となりました。2018年中では12月のあと1回見込まれています。2019年はこのペースで利上げを続け、3回の利上げ見通しです。今後の予想を整理してみると、以下のようになります。 2018年 2.25%〜2.5% 2019年約3.1% 2020年約3.4% 2015年から始まった利上げですが、すでに3年で8回の利上げとなっています。1回につき0.25%ずつ利上げをしてきたことになります。 とはいえ、基的にこの20年近く先進諸国は金融緩和の方向です。その最たる存在は日であり、日の場合はほとんどゼロ金利という状態が恒常化しています。米国も日同様に利上げは米国債の莫大な利払いに直結するのですが、国内経済の強さが利上げを後押ししています。 EUも利上げ方向の今

    米国利上げによる影響と投資の方針 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/10/01
    勉強になります。金利上昇も風速は衰えそうと言うことでしょうか。
  • サクソバンク証券で米国株取引。6000超の銘柄と最安の手数料体系。 - たぱぞうの米国株投資

    サクソバンク証券が米国株の取り扱いを始める デンマーク系の証券会社として知られるサクソバンク証券が米国株を始めとする海外株式の取り扱いを開始しました。実は昨年の秋口ぐらいから知る人ぞ知る情報だったのですが、いよいよということです。 つみたてNISAiDeCoといった非課税制度の取り扱いはありません。しかし、国内トップの取り扱い銘柄数や、国内最安の手数料水準、テクニカル分析に優れたツールなどサクソバンク証券ならではの強みがあります。 今回は、そのサービス内容をご紹介したいと思います。 サクソバンク証券の米国株取り扱い銘柄数が圧倒的 サクソバンク証券の米国株取り扱い数は、日語環境で取引できる証券会社のものとしては圧倒的です。銘柄数を増やすと、どうしてもコストがかかります。そこはサクソバンク証券はもともとデンマーク資であり、海外株取引に強いということで一気に乗り越えてきました。 個別株、E

    サクソバンク証券で米国株取引。6000超の銘柄と最安の手数料体系。 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/09/27
    将来性を感じます。特定口座が出来れば口座作ります。ありがたい情報です。
  • 米国株を語る会2回目のご報告 - たぱぞうの米国株投資

    米国株を語る会2回目のご報告 米国株を語る会2回目を終えました。今回は個別株について皆さんでお話をしました。総勢34名で良い時間が過ごせました。最少のスタッフでつたない面もありましたが、皆さんの積極性に救われました。 お土産のえび天、地酒、ありがとうございました。栃木、三重、大分からいらっしゃった方がいられましたね。遠路はるばる。感動しました。 語る会で話題に上った米国個別株がありました。弊ブログでも記事にしていない銘柄を中心に、まとめてご紹介します。取り上げられなかった銘柄もありますが、すみません。画像が多いのでちょっと重いかもしれません。 JDの売り上げと利益 JDドットコムです。中国のオンライン物販です。営業利益率は毎年マイナスかゼロです。7年で40倍近い売り上げ増を示しており、驚異的です。凄まじい成長率ですが、懸念としてはアリババのアリペイのような、「ここにしかできないこと」がまだ

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    tingisuhan
    tingisuhan 2018/05/22
    わかりやすい説明助かります。
  • BNDやBLVなどの債券ETFの使い方 - たぱぞうの米国株投資

    債券ETFの使い方 ある程度年を重ねて、なおかつ資産が膨らんでくると投資の思考が変化してきます。それは、いかに資産を減らさずに運用するかということです。資産が少ない時は、殖やすということに思考が向きがちです。 それが、年を経ると殖やすことと同じぐらいに「減らさない」ということが重きを成してくるのです。 比較的年齢が高い40代以降の個人投資家がディフェンシブ株投資をしていたり、債券比率を高めていたりするのはそういうことです。また、ある程度計算できる配当収入を求めるのもこの年代だということです。 逆に言えば、20代30代のうちにいかに資産形成をして種銭をつくるか。そして、その後より安定的な収入にシフトするのかというのが株式投資の1つの持って行き方ということになります。 目安は50代までに1億円程度の種銭を作り、インカムメインの投資をしていくような形ということになるでしょう。もっとも、センスのあ

    BNDやBLVなどの債券ETFの使い方 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/04/19
    年を取ると減らさないことに関心が行くというのはうなずけます。
  • 年金支給開始年齢は68歳と言わず70歳にしたほうがいい - たぱぞうの米国株投資

    年金支給の開始年齢引き上げは効果的手段 人類の有史上、かつて例を見ない勢いで進行しているのが日の高齢化社会です。特に戦後すぐに生まれた団塊世代、その団塊世代の子ども世代である団塊ジュニア世代の人口は大きいです。これらの世代が高齢者になったときに大きな支出が見込まれます。 今現在すでに年金財政がひっ迫しつつあります。枯渇する年金に対する有効な処方箋は2つです。 年金支給年齢の引き上げ 年金支給額の実質的な減額 年金支給年齢の引き上げを行えば、支給期間と生涯の支給額が少なくなります。最も効果的な方法です。先日、68歳からの支給を検討している旨の発表が財務省の財政制度等審議会財政制度分科会より出されました。非常に的確です。 年金支給額の減額も効果があります。しかし、この減額というのは非常に難しいです。目に見えて手取りの年金が減るためです。目に見えて年金が減額になると、選挙で勝てなくなります。そ

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    tingisuhan
    tingisuhan 2018/04/14
    理路整然としていてわかりやすくしかも説得力があります。 全く賛成です。 生まれた時期により不利益が大きいと割を食った感が強く幸せを感じられないでしょう。
  • 仮想通貨バブルから学ぶ、資本主義の原理原則 - たぱぞうの米国株投資

    仮想通貨バブルには資主義の原理原則が詰め込まれていた 2017年末に投資界隈をにぎわせた仮想通貨も、だいぶ落ち着きを見せています。チャート的には殆ど終わっており、金融庁が入って極端なアフィリエイトビジネスも展開しにくい状況です。 仮想通貨バブル、ビットコインのチャート こちらは2012年からのビットコインのチャートです。2017年末に向けて上昇し、そして2018年に入り急速にしぼんでいます。中でも目を引くのが11月末から12月上旬にかけての値上がりで、2週間で2倍以上になっています。 バブルというのは最後のひと花がもっとも輝く、ある意味では夏の花火のようなものです。そういう意味では1ビットコインが220万円まで上昇したというのは多くの人に夢を、そしてバブルの現実を伝えたのではないでしょうか。 仮想通貨バブルを演出したイーサリアム こちらは人気ナンバー2のイーサリアムです。イーサリアムも長

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    tingisuhan
    tingisuhan 2018/04/09
    わかりやすい解説で納得できます。下げたとは言え、現在の価格も安いかどうかはだれにもわかりません。
  • 20代から始める投資、自分の幅を広げるということ - たぱぞうの米国株投資

    20代から始める米国株主体の投資術 私が20代のころは海外投資が一般的ではありませんでした。そのころに流行していたのは国内デイトレードでした。株式取引と言えばデイトレ、うねり取りという潮流でした。 その時に名を馳せたデイトレーダーで、今も一線でやっている方はほとんどいません。数名いまだにカリスマ的な方がいられますが、体力・知力・決断力などの才能、いずれも備えていないとデイトレードは継続できません。 また、そのころデイトレードで成功した人の多くは長期投資不動産投資などの分散投資を同時に行い、今は確実性を増した投資に切り替えています。このことは多くの示唆を与えてくれるように思います。 カリスマデイトレーダーでさえも、確実な投資が何かを踏まえたうえで投資先を多様化しているということです。 何がその人に適した投資なのか。それを言うのは難しいのですが、1つ確実に言えることがあります。それは、「20

    20代から始める投資、自分の幅を広げるということ - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/03/31
    私たちの頃と比べると雲泥の投資環境とリテラシーの高さですね。うらやましい。
  • 実質GDPの各国比較と株式投資 - たぱぞうの米国株投資

    実質GDPの各国比較と株式投資 端的に国の豊かさを示す数字としてGDPがあります。このGDPには名目GDPと実質GDPがあります。名目GDPから物価変動を差し引いたものが実質GDPです。 ある国のGDPが100兆円だとします。翌年120兆円になったとします。名目GDPで算出すると20%の増です。しかし、ある国の物価の値上がり、インフレが10%あったとします。その分を引いた110兆円が実質GDPということになります。実質GDPの伸び率は10%です。 インフレの国は名目GDPが大きく出ます。 デフレの国は名目GDPが小さく出ます。 そのため、実質GDPでの比較のほうが妥当だという考え方もあります。日の場合はデフレが長く続いていました。それに対してアメリカはインフレが年率2%、これを維持し続けています。そのため、名目GDPで日米比較をすると大きな差がつきます。 ※Googleより引用 この表は

    実質GDPの各国比較と株式投資 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/03/22
    中国も魅力的ですが、勇気がそれなりにいるような・・・
  • GSKとNGGを全て売った話 - たぱぞうの米国株投資

    GSKとNGGを売りました。 数年来に及ぶGSKとNGGとのお付き合いを終え、先日全株売却しました。米国株が良い、米国ETFが良い、ということを言いながらも自分のポートフォリオは2010年以後に作り上げた古いもので、どこかで手を入れたいと思っていたところです。 GSKとNGGは上昇相場に乗ったこともあったのですが、英国がEUを離脱するいわゆるブレグジットや日を除く世界的な利上げ局面に伴い株価を下げていました。 いよいよ買値付近に落ちてきたということで「えいや!」とばかりに全株売却に至りました。私の持ち株で言えば、明らかに米国株が優位であり、英国株は高配当ですがリターンに乏しいという傾向がありました。 ただ、個別株の記事でも書きましたが、このNGGとGSKは下がるところまで下がっており、妙味は増しているように思います。もっともGSKは被買収なら魅力ですが、自らが買収しようとしたことで株価を

    GSKとNGGを全て売った話 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/03/22
    利益の元だと思うと疲れも吹っ飛びますね。
  • 米国株で高配当株を買うメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資

    米国株投資の広まり 米国株投資もそれなりに広がりを見せるようになってきました。少なくとも私が始めたころである2010年当時に比べるとかなり広がったと感じます。Googleトレンドによると、検索ワードとしても急上昇を見せています。 もっとも、検索ワードは相場の上下動にある程度相関します。上がっているときには良く検索され、下がると検索も少なくなります。来、相場に参入するタイミングは逆のほうが良いのですが、私たち人間の心理というのはそういうものですね。 また、有名無名問わずテレビやyoutubeで米国株投資が語られます。もはやそういう時代だということです。 多少の相場の上下動は予想されつつも米国株は今や日人にとっても最も重要なアセットの1つになりつつあると言ってよいでしょう。そして、これからもこの流れは続くのでしょう。 米国株投資の王道はインデックス投資 さて、米国株投資の王道とはなんでしょ

    米国株で高配当株を買うメリットデメリット - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/03/11
    わかりやすい説明で納得しました。
  • アセットアロケーションと出口戦略 - たぱぞうの米国株投資

    アセットアロケーションと出口戦略 どのように資産の分散を図り、効率的に運用し、老後に生かすのかというのはなかなか奥の深い課題です。たぱぞうは一生投資を続け、出口は配当金を貰い続けるという形です。 おそらく、あまり株数を取り崩すような出口は無いと思っています。これは、私の資産のほとんどが配当・分配金を出すタイプの資産だからです。分配金を出さない投資信託の場合は「取り崩す」ということも必要になってくるのでしょう。 今回はこのアセットアロケーションと出口戦略についてご質問を頂いています。 理想のアセットアロケーションとは たぱぞうさん いつもためになるブログ記事をありがとうございます。今日は質問させてください。アセットアロケーションと出口戦略?についてです。 夫は医療系の専門職56歳、は52歳の専業主婦です。海外に長く住んでいたこともあり、年金定期便によると夫の60歳時点での年金額は月に14万

    アセットアロケーションと出口戦略 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/03/09
    早い時期から出口戦略を考えるのはとても有意義だと思います。たとえ後で変更になったとしてもその時点ではベストなわけですから。
  • 海外債券投資のメリット - たぱぞうの米国株投資

    海外債券投資という投資手法 海外債券投資投資のメインに据えてやってきました。 海外債券投資はうまく乗れれば妙味があります。 先進国債券投資は手堅い 為替相場に応じて損だしを活用する 主戦場を持っておくと強い 海外債券投資という投資手法 低金利な日だと債券の魅力というのは低いのですが、海外ではわりと好まれる投資先です。ペーパーアセットである株と同じく管理の手間があまりかからないことと、発行体の信用が保たれれば元が大きく毀損することが少ないことが理由です。 今回は海外債券投資をされている方からのご質問を頂いています。 海外債券投資投資のメインに据えてやってきました。 たぱぞう様 いつも興味深い記事を有難うございます。 米国株投資のブログには的外れな質問かもしれませんが、外国債券(特に長期債・米国社債・優先株)についてご意見を伺えれば幸いです。 2年前に定年退職する前まで、外国債券(リー

    海外債券投資のメリット - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/02/27
    債券の記事は少ないので参考になります。税金yを減らす方法とはアイデアですね。
  • 資産運用の出口戦略はどのように立てるのか - たぱぞうの米国株投資

    資産運用の主役である株・債券・不動産・金 資産運用とは、簡単に言うとお金投資して増やすことです。かつては郵貯や銀行に預けておくだけで高利で運用をしてくれました。ただ、その分インフレでお金が増えるだけでなく物価も上昇していました。 また、住宅ローンを組んで自宅を買えばそのまま自宅も値上がりする。経年劣化しているにも関わらず自宅が購入時よりも高値で売れる、そういう時代がありました。自宅を買い替えるだけで資産運用できる、ヤドカリ投資というやり方が成り立つ時代だったのです。 昨今の過熱気味の都内不動産なども一部はそうですね。しかし、それは日全体で見ればまれであり、縮小経済社会の今は投資対象が限られつつあります。特に低い土地値の戸建ては、買った瞬間に価値が下がり続ける存在です。 ペーパーアセット、手間のかからない資産で殖やす 投資をしてお金を増やす。その手段は例えば株・債券・不動産・金・などが代

    資産運用の出口戦略はどのように立てるのか - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/02/17
    早くから出口戦略に注目されるところがさすがと感じます。不動産など幅広く勉強された成果でしょうか。
  • 投資信託の売却の順序と考え方 - たぱぞうの米国株投資

    良い投資をしていると利益が積みあがってくる 売却する投資信託の決め方は? 投資信託の売却の基的な考え方 良い投資をしていると利益が積みあがってくる 長期投資だと売買をほとんどしません。買ってそのまま、それこそ数年、数十年持ち続けることになります。私の持ち株も古いものが多いです。おそらく今後も持ち続け、10年20年と年月を重ねていくのでしょう。 私の場合はベーシックインカムとしての役割を株式に期待しています。そのため、配当がない株は買っていません。ただ、資産を増やしたい、資産総額にこだわりたいという場合はAmazon株などは外せない存在になるのでしょう。 リーマンショック以後の市場が好調なために、含み益を抱えたかたも多くいられることでしょう。今回は多くの投信が含み益を抱えており、現金を手元に用意するためにどうしようか、という嬉しい悩みを持つ方からご質問を頂いています。 売却する投資信託の決

    投資信託の売却の順序と考え方 - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/02/15
    指針が明確で参考になります。
  • 株価暴落時こそ千載一遇のチャンス - たぱぞうの米国株投資

    株価暴落が世界中に波及している NYダウがこのところ一晩で1000ドル以上下げる日があります。ちょこっと反発したのですが、見事に「デッドキャットバウンス」的な跳ね方になっています。つまり、一時的な反発の後、再び大きく下げています。 ※画像はモーニングスターから 1か月チャートを見るとNYダウだけではなく、上海総合指数も日経平均も下げています。日人になじみの深い3市場の指数を比べてみると、このようになっています。見事にNYダウに連れ安する形で一致しています。 最も下げているのがピンクの日経平均です。日経平均はこの20年見る限り、米国で悪材料が出ると米国以上に下げるという傾向が続いています。唯一このジンクスを破っていたのがアベノミクス発動後の日経平均ですが、やはり荒れ相場では傾向は健在のようです。 オレンジが上海総合指数です。初期の下げこそ自律的な動きを見せていましたが、気が付けばしっかり連

    株価暴落時こそ千載一遇のチャンス - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/02/10
    全体からバランスよく説明してあって、支えになります。つい狭いところに目が行って全体がおろそかになりますから。
  • 一流を目指すということ、二流三流で生きるということ - たぱぞうの米国株投資

    仕事で一流を目指す生き方は素晴らしいが・・・ 日人の仕事への情熱、プロ意識というのは素晴らしく、個々の意識の高さが今の日の繁栄を支えてきたことに疑いの余地はありません。 かくいう私も、仕事において一流になりたい、一流を目指したいと20代30代のころは渇望していました。職場の先輩においては関係が近すぎ、理想を見ることはありませんでした。しかし、仕事に関わる自己啓発的な集まりに出ては感動していたものです。 ある時、同じ業界で出版物を何十冊と出されている先輩に会い、非常に感銘を受けました。それがおよそ18年前ということになります。私は人見知りをしませんので、著作を読んで、すぐに連絡を取って会いに行きました。 想像通りの方で、その後も交流が続きました。つい先日もメールのやり取りをしたばかりです。 いわば、私の仕事というのはその先輩の後姿を追ったものだったのかもしれません。私が時々生き方や考え方

    一流を目指すということ、二流三流で生きるということ - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2018/02/08
    とてもためになりました。私も凡人を名乗っていますが甘えることなく一流を目指して精進します!
  • 生活防衛資金はいくら必要なのか? - たぱぞうの米国株投資

    生活防衛資金は3か月分の生活費という定説 生活防衛資金はいくら必要? 生活防衛資金というのは、自分がリストラされたり、あるいは病気などで働けなくなった時に生活が破たんしないための資金です。 昨今は経済危機、リセッション時に限らず、解雇あるいは退職というのが珍しくないですね。そんな中、私たちはいくら生活防衛資金を持っておけば良いのでしょうか。 よく言われる定説としてはこのようなものがあります。 生活防衛資金=3か月の生活費 もし1か月の生活の支出が30万円ならば90万、40万円ならば120万円、このようになります。ちなみに私の場合は、生活用の銀行口座は100万円を切らないようにしていました。一家四人の生活としては、少ないかもしれません。 例えば150万ぐらいになれば、余剰は引き出して住宅ローン口座に入れたり、投資に回したりしていました。ただ、生活用の口座から投資用口座に移すというのは簡単では

    生活防衛資金はいくら必要なのか? - たぱぞうの米国株投資
    tingisuhan
    tingisuhan 2017/12/05
    収入のパイプがいくつかあると心に余裕ができますよね。パフォーマンスや効率だけでは語れない分野だと思います。私も海外リートを保有しています。