タグ

ブックマーク / touch-ds.jp (3)

  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』

    岩田 今作の特徴をひとことで言うと どんな感じになるんですか? 堀井 今回はわりと終わりのないゲームなんですよ。 これまでの『ドラクエ』も エンディングが終わってからオマケがちょっとあったんですけど、 今回はエンディングの後がすごいんです。 岩田 エンディングの後も 楽しめるようにしたかったんですね、堀井さんが。 堀井 はい。やっぱりずっと遊べるというのは大事で。 マルチプレイで人と遊ぶんだったら、 どのようなタイミングから入ってきても みんながいっしょに遊べなきゃなんないですし、 自分がクリアしていても面白くなんなきゃいけないので。 岩田 堀井さんのていねいな手ほどきで、 どんな人も遊びこめば ちゃんとゴールにたどり着けるのと同時に、 それが終わったあとも、 みんなで遊べる場所も用意したんですね。 堀井 今回、気合いを入れて マルチプレイができるようにしたのも

    tinsep19
    tinsep19 2009/07/07
    いままでよりも、難しいですし、敵も強いんですよ。 なぜそうしたかと言うと、人に聞いてもらったり ネットで調べたりするようなことも想定しているからなんです。
  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』

    岩田 すぎやま先生が、 今回の『ドラクエIX』の楽曲をつくるにあたっては、 いろんなエピソードがあったと思うんですが。 すぎやま 僕はね、今回、 「堀井さんがすごいな」と思ったことがあるんですよ。 岩田 それはどんなことですか? すぎやま まずフィールドを歩く曲をつくったんです。 トットットットと歩いてるような音からはじまる曲を。 その曲を、打ち合わせ会議で聴いてもらったんですけど 堀井さんは黙ってじっと聴いてるんですよ。 で、ひとこと・・・「これ、町ですね」と。 岩田 フィールドの曲としてつくったのに? すぎやま 町の曲だと(笑)。 それで、テストROMに、その曲を町にのせて 実際に遊んでみたら、なるほど、これがピッタリなんです。 ああ、堀井さんの感覚、すごいわと。 そう思ったこともありましたね。 岩田 へえ〜。 すぎやま それからねえ、これも裏話に近いんですけど、

    tinsep19
    tinsep19 2009/07/07
    戦闘の曲を作ったけど「あの戦闘の曲ね、やってるうちに飽きた」と。
  • Touch-DS.jp - 社長が訊く 『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』

    岩田 そもそも、『ドラクエ』の曲づくりは どうやってはじまるんですか? どんなふうに先生にリクエストがあって、 先生はそれをどうやって受け止めて、 どのように曲をつくっていったんですか? 堀井 最初は、すぎやま先生に対して こういうゲームだから、町があって、 お城があって、フィールドも歩いてと そんな感じで曲づくりをお願いしたんですよ。 当然僕たちは、ゲームっぽい曲が 上がってくるだろうと思っていたんですね。 そしたら、すごいクラシックが上がってきたので それはもうビックリしちゃって。 ドット絵なのに音楽がすごすぎると思ったんです。 正直、「これ、合うのかなあ」と不安になったんですけど、 実際にゲームにのせて聴いてみると ものすごくよかったんです。 それでもう、みんなで「いいねえ!」と(笑)。 すぎやま いちばん最初の打ち合わせのときに、 「これはどういう

    tinsep19
    tinsep19 2009/07/07
    僕はいつも言ってるんですけど、曲の楽想は、 5分以内でできたものが、だいたいいい曲なんです。 『ドラクエ』のテーマ曲のメロディも 5分で考えたんです。>ぽにょのテーマもそんな感じだったらしいしなぁ。
  • 1