XULアプリ置き場
Mozilla上で動作するアプリケーションです。 Mozillaさえ動く環境であればプラットフォームは問いません。 なお、XULアプリだと名前が怪物みたいなのでMozアプリと呼ぼうという話がありましたが、今回はXULアプリで統一しています。 気が変わったら変更します。 Foxkeh Clockはフォクすけの画像を利用したアクセサリーアプリケーションです。 Firefox Developers Conference Summer 2007で私が担当しました XULRunner のセッションでサンプルとして作成しました。 Transparent Window(透過Window)を利用しているため、現段階ではWindowsのみ利用可能です。(Linux及びMacではうまく動作しません) また、プログラム自体はOne Clockとほぼ同じものを利用しています。 アプリケーションは拡張機能とXULR
XULをいじろう
はじめに この文章は筆者がXULプログラムを作る時に得た知識を適当にまとめた物です。XULやJavascriptなどの詳しい所には触れていません。 今回は筆者がパッケージングを担当したカップラーメンタイマーを使って解説をしていきます。 用意するもの まずXULをいじるために必要なものを挙げます。 UTF-8対応のtext editor UTF-8が必要なのは言語ファイルがUTF-8で記述されるからです。国際化を考えていなければ特に必要はありません。また、JavascriptやXMLを扱うので色づけや専用のmodeを持ったeditorならなお良いと思います。筆者自身はxemacs+mule-ucsを使って、言語ファイルを扱う時はC-x RET c utf-8 C-x C-fとやってutf-8を明示的に指定して開いています。 zipを扱うプログラム パッケージを扱うのに必要です。Unix系なら
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