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2008年1月30日のブックマーク (5件)

  • 辞遊人 DictJuggler.net — 文章に携わる人のための辞書・検索サイト

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  • 片仮名語の悲惨 モラル・ハザードと職業倫理の欠如

    「まともな料金を貰ってれば、たった一語が分からないだけでも専門書を買って調べるけど、料金が安いと、分からない用語があったらそのまま片仮名にしとくしかなくなるよ」と、友人の翻訳者が嘆いていた。翻訳者は分からない言葉があれば徹底して調べる。片仮名で誤魔化すようなことはしない。これが翻訳者の職業倫理というものだ。そういう心意気を知らない顧客に不当に安い料金を提示されると、職業倫理もへったくれもあるかという気分になるというわけだ。 翻訳を職業にしているものにとって、意味が分からないまま片仮名にするのは、最悪の敗北だ。だから、片仮名の語を嫌う。ところが世の中、片仮名語大好き人間がやたら多い。翻訳者は孤軍奮闘の状態になっている。 2003年4月に国立国語研究所が分かりにくい外来語63語について言い換えを提案したとマスコミで報じられた。思わぬ援軍がきてくれたのだろうか。だが、フリーの翻訳者というのはお上

    tinuyama
    tinuyama 2008/01/30
    「翻訳を職業にしているものにとって、意味が分からないまま片仮名にするのは、最悪の敗北だ。だから、片仮名の語を嫌う」
  • 「二つ名メーカー」と漢字文化圏 - phaの日記

    二つ名メーカー 先週公開した「二つ名メーカー」ですが、予想以上に多くの方に 「これはひどい中二病」と呆れられた 楽しく遊んでいただけたようで嬉しく思っています。こういうのは公開して反応をもらってみると「あー、あの単語入れないほうがいいな」「もうちょっと単語のバランスをいじりたいな」とか思うものなんですが、この手のメーカーはデータをいじると一旦成立した入力と結果の対応関係を崩してしまうので、弄れないんですよね。そのへんをちょっともどかしく思っているところです。 アクセスの流れとしては、公開して1日目、2日目あたりにTwitterあたりで流行し(Twitter検索 : 二つ名)、3日目にVIPにスレが立ち、同時に3日目あたりからmixi日記、ケータイユーザーあたりにも利用者が広がり始め(mixi日記検索 - 二つ名)、4日目5日目あたりがアクセスのピークでアクセス数は一日当たりユニークで5万、

  • 求む!あなたの仮説 - Chikirinの日記

    日のグラフはこちら。青が男性、赤が女性。横軸は時系列で大正9年から約5年ごとのプロット。国勢調査の数字です。 生涯未婚率とありますが、正確には「50歳の時の未婚率」です。未婚には離別死別を含みません。つまり、2005年現在、この年に50歳である男性の15.4%は今まで一度も結婚してない、ということです。ちきりん的な実感よりかなり多いです。 びっくり? それとも知ってました? 未婚というと女性がよくとりあげられて「負け犬」とか呼ばれますが、実際には男性の未婚率の高さに驚きます。2005年現在で、女性の50歳時未婚率は6.8%となんと男性より8.6%低いのです。 この数字の男女格差の意味は? 単純化して言えば、8.6%の女性は「自分が初婚で、相手が再婚」という結婚をしている、ということですよね。一番想像しやすいのは、男性が30歳で28歳の女性と結婚し、50歳になった時に離婚し、再度、その時点

    求む!あなたの仮説 - Chikirinの日記
  • かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと線の長さを賭けると面積になります。…

    かけ算と割り算について質問です。 例えば線の長さと線の長さを賭けると面積になります。また長さ ÷ 時間は速度になります。『数学入門』(岩波新書、遠山啓著)によるとかけ算、割り算は「新しい量をつくりだす力を持った演算なのである」とあります。 この、かけ算はなぜ新しい量を作ることができるのか、について考えているのですがまだ納得できていません。 同じ『数学入門』の P.70 には「かけ算の規則は他の規則から論理だけの力で導き出せるものではない。それは分数のかけ算の規則と同じく、無数の実例からぬき出されたものである。」という記述があります。これを読むとかけ算は過去の歴史において「新しい量を生み出すための演算」として発明されたのではなく、単純に「足し算の繰り返し」として発明された演算が、どういうわけか異なる量から新しい量を導くことに使えることが分かった、という偶然の産物のように思えてしまいますが、実

    tinuyama
    tinuyama 2008/01/30