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2012年7月19日のブックマーク (4件)

  • 中日新聞:関電、大飯再稼働なくても電力供給に余力 :社会(CHUNICHI Web)

    トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 関電、大飯再稼働なくても電力供給に余力  2012年7月18日 09時49分 政府の節電要請から16日までの2週間の関西電力管内の電力需給で、最大需要は2301万キロワットにとどまり、出力118万キロワットの大飯原発3号機(福井県おおい町)が再稼働しなくても、供給力を9%下回っていたことが分かった。猛暑となり17日の最大需要はこの夏一番の2540万キロワットに達したが、10%以上の供給余力があった。政府は夏場の電力不足を理由に強引に大飯原発の再稼働に踏み切ったが、節電効果など需要の見通しの甘さが浮き彫りになった。 関電は5月にまとめた試算で、原発ゼロのままなら7月前半は8・2%の供給力不足が生じるとし、再稼働の必要性を強調した。政府は大飯の再稼働を決めた上で、関電管内に猛暑だった2010年夏比で15%の節電を求め、3号機のフル稼働

  • 日本の挨拶は「距離」が大事?!:日経ビジネスオンライン

    わたくし、ディラン・モナハンは、米空軍に勤務しています。日に住み、軍のパイロットとして、日アメリカの関係がより深くなるように仕事をするうちに、気が付いたら、もうすぐ20年がたちました。 日での勤務が命じられたことがきっかけで日語を独学し始めました。最初は簡単な挨拶だけを覚えるつもりでした。それが、いつの間にか、日語に夢中になっていました。日人の魅力なのか? 漢字の魅力なのか? 日文化か? 何だろう? とにかく日にはまりました。 わたしが、どうやって日語を身につけたか、をこの連載で紹介していきます。この試行錯誤の経験は、日人のみなさんが英語をはじめとする外国語を勉強する際にきっと役立つと思います。では、始めましょう。 カリブのきれいな島育ち まずは自己紹介から。わたしは1969年、ニューヨーク市で、白人の父と黒人の母から生まれました。その後、母の故郷、カリブ海に浮かぶ

    日本の挨拶は「距離」が大事?!:日経ビジネスオンライン
  • 私と日本語、そして文学翻訳について

    北京日学研究センター博士課程 岳 遠坤 大学院二年生の時、たまたま翻訳者募集の記事を見て応募してみたら合格し、文学翻訳の道を歩み始めた。最初に翻訳したのが『徳川家康』であり、そして昨年この作品で野間文芸翻訳賞を受賞させていただいた。重なる偶然が幸運をもたらしたとしか言いようがない。受賞してから、「日語を勉強することにしたきっかけは」とよく聞かれる。余程日のことに精通し、少なくとも興味を持っていただろうと思われたからにちがいない。そのたびに「日語科にまわされたから」と苦笑いしながら答えせざるを得ない。中国の大学受験制度は日とは違い、それを説明すればながくなるのでしないことにするが、一言で言えば、私が日語科を選んだのではなく、日語科に拉致されたのだといえば正確なところであろう。 左:山岡荘八著『徳川家康』25・26巻 右:野間文芸翻訳賞 授賞式の様子 小さいころから文学がすきで、

  • 「海から魚が消える日」 - apesnotmonkeysの日記

    今朝 NHK BSプレミアムで放映されていた「海から魚が消える日」を観た。 「漁業技術のハイテク化による乱獲で、この半世紀で世界の海から大型魚の90%が姿を消し、このままだと2048年には商業漁業が成り立たなくなる」とする専門家の予測がある。カナダのニューファンドランド島沖合でのタラ漁全面禁止や、地中海でのクロマグロ密漁の実態などを取り上げながら、節度を欠いた乱獲に警鐘を鳴らすとともに、悲劇的なシナリオを避けるために、いま実行可能な方策を探る スーパーなどの鮮魚売り場を歩いているだけでも水産資源の危機的状況は明らかだ。一昔前なら店頭では見かけなかったような小さなサイズのサバやスルメイカが陳列されている。アサリもシジミも子どもの頃の記憶より一回りどころか二回りくらい小さくなっている。乾燥ワカメのうち廉価なものは韓国産から中国産に変わっていることに最近気がついた……等々。 この番組では日が表

    「海から魚が消える日」 - apesnotmonkeysの日記