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私と日本語、そして文学翻訳について
北京日本学研究センター博士課程 岳 遠坤 大学院二年生の時、たまたま翻訳者募集の記事を見て応募して... 北京日本学研究センター博士課程 岳 遠坤 大学院二年生の時、たまたま翻訳者募集の記事を見て応募してみたら合格し、文学翻訳の道を歩み始めた。最初に翻訳したのが『徳川家康』であり、そして昨年この作品で野間文芸翻訳賞を受賞させていただいた。重なる偶然が幸運をもたらしたとしか言いようがない。受賞してから、「日本語を勉強することにしたきっかけは」とよく聞かれる。余程日本のことに精通し、少なくとも興味を持っていただろうと思われたからにちがいない。そのたびに「日本語科にまわされたから」と苦笑いしながら答えせざるを得ない。中国の大学受験制度は日本とは違い、それを説明すればながくなるのでしないことにするが、一言で言えば、私が日本語科を選んだのではなく、日本語科に拉致されたのだといえば正確なところであろう。 左:山岡荘八著『徳川家康』25・26巻 右:野間文芸翻訳賞 授賞式の様子 小さいころから文学がすきで、
2012/02/13 リンク