モーツアルトのフルートコンチェルト、ようやく仕上がってきました。夏休みでレッスンがイレギュラーだったこともあったけれど、とっても時間がかかってしまった。モーツアルトをやって思ったことは、譜面上は一見とても簡単そうに見えるのに、実際やってみるとすごくすごく難しい!ということ。技術的には、プロコフィエフのソナタとかのほうが、もっとややこしいと思うのだけれど、なぜかモーツアルトのほうが何十倍も難しく感じました。やはり天才が創った音楽は違う!のでしょうか。だからこそずっと取り組む価値がある曲なのよネ、と先生。 そしてモーツアルトの曲は、近代・現代曲、そしてバロックと比べても、情景や感情が浮かびやすい、というわけでは必ずしもないかもね、とのこと。確かに何も考えないと、だらだらと演奏してしまいます。メリハリの付け所が難しい〜!先生と二人で、じゃあちょっと情景を考えて見ようか・・・、と色々とイマジネーシ