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言論に関するtiny-bubblesのブックマーク (2)

  • 勝間和代氏が、「想定外でした」ということを「想定外」という言葉を使わずに弁明するという、かなり高度なことをやってのけている。

    勝間和代氏が、「想定外でした」ということを「想定外」という言葉を使わずに弁明するという、かなり高度なことをやってのけている。 そもそもCMに出たり原発礼賛の発言で誰かを傷つけたことを反省しているなら、「私が無知でしたごめんなさい。」で終わる話だろう。 にもかかわらず、「宣伝責任」なる珍妙な概念を持ち出して、さも自分が巨大な責任を持っている大人物であるかのように振舞っているのはどういうことだろう? 記事の反省文は、見事に教科書どおり。先に謝罪し、原因の分析と再発防止策をセットで提示する。完璧な形式。だが、原因を他者に求め、提言と称して再発防止策を他者に要求すると言うのは、盗人猛々しいと言うかなんと言うか。少なくとも蛇がムカデになるくらい蛇足。 ちゃんと自分の原因を分析して、自分がどうするかを示さないといけない。 いや、示してはいる。責任転嫁の文章にまぎれて分かりにくいが、自分の行う今後の対策

    勝間和代氏が、「想定外でした」ということを「想定外」という言葉を使わずに弁明するという、かなり高度なことをやってのけている。
    tiny-bubbles
    tiny-bubbles 2011/04/15
    勝間和代。
  • コメント

    2006.10.31(その1) 森田実の言わねばならぬ[457] マスコミを信用してはならない――日のマスコミは政治権力と合体し国民を支配し圧迫する凶器と化した【25】 広告大独占企業「電通」は、政治的中立の立場をとるべきであり、時の政治権力の手先となって国民の政治意識を改造するような大それたことはやめるべきである。 広告は政治的に利用されてはならない。 政治権力によるコマーシャルを使っての政治的野望の達成を許してはならない。 「テレビは人間の考える力を失わせ、人間を愚かにする地獄の機械である」(ルイ=フェルディナン・セリーヌ) 現代社会は「広告社会」であり、独占的な広告企業の影響力は絶大である。米国においては、この巨大な影響力を政治に利用している。日も米国に従って政治に利用している。だが、広告は政治に使われてはならない。 2005年6月頃のことだが、私は欄において、ワシンシ

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