武蔵小杉のホテルから眺めた空が綺麗だった。先日、この場所で開催された教育系シンポジウムに登壇者のひとり(異物的な役割)として出演した。そこで、強烈な違和感を抱く出来事があった。テーマは「こどものためにできること」であり、私を含めた(私以外は立派な経歴の持ち主である)四人の登壇者たちが順番に壇上で話すという内容だった。 「こどものためにできること」的な教育シンポジウムに登壇して強烈に抱いた違和感が幾つかあって、そもそもで「こどものため」というのに腹が立ったし、「社会に通用する人間を育てるのが子育ての基本」とか壇上で発言する場慣れした感じの偉そうなおじさんがいて、この人はバカなのかなと思いました。— 坂爪圭吾 (@KeigoSakatsume) 2015, 3月 10 「こどものためにできること」なんて存在しない私はまだ結婚をしたこともなければこどもをもったことがないので、こども目線での話しか
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