まずiOS SDK6自体の回転に関する前提 ・iOS6以上とiOS5では自動回転のメソッドが違う ・iOS SDK6から以前の回転のメソッドが非推奨になった ・iOS SDKが6以上であっても実行する端末がiOS5に対応するのであればiOS5向けの実装をしないといけない 最初に結論 ・iOS6の場合、コンテナを使いそれぞれのViewControllerで回転の可否を決めたい場合は工夫が必要 iOS SDK6からの自動回転 iOS6からの自動回転についてはUIViewControllerのshouldAutorotateメソッドで、そのViewControllerで回転処理が存在するかどうかをBOOLで返し、回転する方向をsupportedInterfaceOrientationsメソッドで指定する。 //回転処理が存在するかどうかを返す - (BOOL)shouldAutorotate {
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「英語のリファレンスだけじゃよくわからん、動くサンプルが欲しい!」という僕のために、NDA解禁されたてほやほやの iOS 6 関連のサンプルコード/オープンソースライブラリ等を集めてみました。 UICollectionView 1. iOS6-Playground iTunesから取得したムービーのカバー画像を、UICollectionView を用いて様々なレイアウトで表示するサンプルコードです。 UICollectionViewController, UICollectionViewCell, UICollectionViewLayout, UICollectionViewFlowLayout 等、UICollectionView 関連の新クラスは一通り使われています。 StoreKit に新たに追加された SKStoreProductViewController も使われていて、参考
iOS 4.0 と iPhone OS 3.x の両方で動作するアプリケーションをビルドする設定 - 24/7 twenty-four seven ↑ こちらも参考に iOS 4.0 が登場したくらいのときに上の記事を書いて、仕組みは変わってないのですけど Xcode 4.x 系だと UI が変わってるので現在のやり方をまとめます。 ベース SDK と Deployment Target を設定する プロジェクトの "Build Settings" で "Base SDK" を "Latest iOS" にします。 前にも書きましたが、ベース SDK は最新を指定したほうがいいです。 プロジェクトの "Info" で "Deployment Target" をサポートする OS の最も低いバージョンにします。 (下の場合は iOS 5.0 以降で動作する。) 今なら、Base SDK 6.
と、言われた際にどう最初の一週間を過ごすべきか、という話です。 ○はじめに MBAを買って本1冊Xcodeで必死に写経したことを「俺iOS個人的にやったことありますし余裕ですしおすし」と自慢すると半年から1年ぐらい経って忘れたころにこうなります。気をつけましょう。 # 自分はiOS歴3weekぐらいの雑魚な上に多大にジョーク成分が含まれておりますので応用には留意願います。 流行に乗って買うだけ買って使っていないApple製品がある際には月曜朝からこれ見よがしに机の上に広げてください。 まわりに「俺iOS始めたしお前らAndroidとかにはつきあってられないし」というアッピルは邪魔をされないために効果的です。 ・Xcodeでの開発にはMacが必要です ・シミュレータではできないことがあるためiOS実機があると良いです。 ・最新のiOS 6.xが動作しないデバイスの場合は候補としてイマイチです
// NSArray を 簡単に初期化できます。(最後のnilは不要) NSArray* values = @[@"value1",@"value2",@"value3"]; // NSDictionary を 簡単に初期化できます。 NSDictionary* dic = @{@"key1":@"value1", @"key2":@"value2"}; NSNumber を 簡単に初期化できます。 //NSNumber* val1 = @100; // [NSNumber numberWithInt:100]; // こんなこともできます。 NSDictionary* person = @{@"name":@"tom", @"age":@100, @"friends":[@"alan",@"george"]} NSArrayのなかから特定の値のものを取得 -[NSPredicate] を
『にゃらんの肉球なにょだ』という目覚まし機能付き肉球アプリ(無料)をつくってたときのメモより。 まずバイブを鳴らす(動作させる)方法は #import した上で、 AudioServicesPlaySystemSound(kSystemSoundID_Vibrate); いろいろ調べたけどこれしかないっぽい。 で、これだと一度ブルッとなって終わるので、 アラームのように繰り返し再生するには、 #pragma mark AudioService callback function prototypes void MyAudioServicesSystemSoundCompletionProc ( SystemSoundID ssID, void *clientData ); #pragma mark AudioService callback function implementation
身近なところから京都らしい伝統色を発見するカメラアプリ「Kyoto Camera」(iOS5以降対応、価格:85円)が登場した。レンズを向けた対象が、伝統色だと何色なのかを探して撮影できるアプリだ。 「Kyoto Camera」撮影画面 撮影画面中央の白い点を対象に向けると、対象と同じ伝統色の名前と色が表示される。撮影ボタンを押すと、写真と色の名前がセットになって保存フォルダへ。できあがった画像は伝統色の見本図のようだ。信号機など近代的なものを対象にすると、写真と文字のギャップがあって楽しい。 ふだん渡っている横断歩道の信号は何色だろう。カメラを向けると、赤は「猩々緋(しょうじょうひ)」、青は「萌葱色(もえぎいろ)」と表示された。普段は使わないけど、カッコいい名前! 場所によっては違う名前が出るかもしれない。 “止まれ”は「猩々緋」、“進め”は「萌葱色」だった つい身近な伝統色を探したくな
今日は位置情報から地図情報(住所とか)を取得する方法を学んだので記載したいと思います。 地図情報を取得するとは 位置情報(経緯度)の取得は、CLLocationManagerを使って実現できます。でもその情報ってユーザーからすると分かりづらい。経緯度を地名に変換する事でユーザーフレンドリーな情報に変換する。それが地図情報の取得です。下の図は地図情報を取得した例(浦安駅近くのミスドの場所)です。国名、都道府県、市町村、丁番号まで取得できるようです。 前準備 地図情報を取得するために以下の準備が必要です。ヘッダファイルの実装例を示します。 1、Mapkit.frameworkをアプリケーションに追加する。 2、ヘッダファイルにMapkit.frameworkをインポートする。 3、位置情報取得時に利用するデリゲート「MKReverseGeocoderDelegate」をクラスに設定する。 #i
各所に書かれているとおりにすごく面倒くさかった。 多分某K氏に後で説明することになると思うので、忘れないうちにメモ。 IDPはややっこしいが、基本的には各セクションのHowtoタブの通りにやればできる。 適切な値がよくわからんかったので適当な値をかいてある所もあるが、ご愛敬。 まあ、とにかく実機に転送ができたということで。 全体の流れ iPhone Developer Centerに登録する iPhone Developer Programに加入する(有料) ローカルで証明書を作り、登録する IDPで色々登録し、証明書を二枚ゲットし、インストールする Deviceを登録する AppIDを登録する Provisioning Profilesをゲットし、インストールする XcodeのオーガナイザにてiPhoneにProvisioning Profilesをインストールし、レストアする Xcod
経緯 以前、ドコモのiアプリを作っていたこともあり、最近iPhoneのアプリを作り始めた。エミュレーター?で動作確認はできるが、実機にインストールするにはDeveloper登録が必要である。年間1万円。 やはり実機で気楽に試せないのはなぁ…。 ということで、アプリ作成の教本をそっちのけに、実機インストールする方法を探していた。もちろんAppSyncというアプリを使わない方法を。 ※いつも通り知識なしの私がググりまくって見つけた方法なので、間違っていたり、無駄な操作が入っていたり、質問されても「なにそれ?」ってなったりするかもしれません。自己責任でお願いします。 Jailbreak環境が必要です。 参考にさせていただいたサイト CODEOPFER http://codeopfer.de/?p=23 1.証明書を作成する。 アプリケーションのユーティリティから、キーチェーンアクセスを開き、証明
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