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cpuに関するtito_3Gのブックマーク (48)

  • アップル、「Mac mini」を「Core 2 Duo」にアップグレード

    「iMac」および「iLife '08」発表後に普段と異なり設けられた質疑応答の時間のおかげで、「Mac mini」もアップデートされたことが判明した。旧モデルは「Intel Core Duo」チップを搭載していたが、新モデルは「Core 2 Duo」を搭載した。599ドルモデルは1.83GHzの「Core 2 Duo T5600」を、799ドルモデルは2.0GHzの「Core 2 Duo T7200」を搭載している。 クロック速度が高速化されたのに加えて、Core 2 Duo採用により、799ドルモデルのL2キャッシュは4MBとなった。従来のCore Duoプロセッサ採用モデルや新599ドルモデルの2MBと比べて2MB多くなる。キャッシュの増加は、クロック速度の高速化以上に、799ドルモデルにおける処理能力の向上を意味すると思われる。両モデルのMac miniにはiLife '08が搭載

    アップル、「Mac mini」を「Core 2 Duo」にアップグレード
  • 「Fusion」チップは2種類--AMD、開発計画を明らかに

    AMDの「Fusion」チップは2種類開発される。1つはPCやサーバ向けで、もう1つは家庭用電子機器向けだ。 AMDの最高技術責任者(CTO)、Phil Hester氏によると、Bulldozer(ブルドーザー)という開発コード名で呼ばれるFusionチップは、サーバから携帯電話まで、あらゆる機器向けに設計されるという。また、Bobcat(ボブキャット)という開発コード名で呼ばれる下位の10w型x86チップは、ウルトラモバイルPC(UMPC)や携帯電話、さらにARMかMIPSのいずれかのアーキテクチャを使った既存の家電向けチップへの利用を想定している。 一般に短時間に大量の土を移動する必要がある場合にブルドーザーは利用される、とHester氏は語る。Bulldozerは、まさにそのような発想で開発された。つまり、AMDはこのBulldozerが、2010年末までに同社のサーバ、PC用チップ

    「Fusion」チップは2種類--AMD、開発計画を明らかに
  • 先が見えないAMDの今後の生産戦略

    文:Tom Krazit(CNET News.com) 翻訳校正:吉武稔夫、福岡洋一 2007-07-27 20:55 米国時間7月26日に行われた会見でも、Advanced Micro Devices(AMD)が掲げる省資産型生産戦略の詳細は明らかにならなかった。 AMD が大きな赤字を計上したのを受けて、同社の今年度における生産計画に関してはさまざまな憶測が流れていた。2007年度第1四半期(1-3月期)の決算に関する電話会見で、最高経営責任者(CEO)のHector Ruiz氏が戦略転換の可能性を口にしてからは、憶測の量も増えた。 しかし、AMDは今後の生産能力について、7月19日の2007年度第2四半期(4-6月期)決算に関する電話会見でも、7月26日の技術アナリスト向け会見でも、何の計画も明らかにしなかった。AMDで生産の責任者を務めているシニアバイスプレジデントのDoug Gr

    先が見えないAMDの今後の生産戦略
  • 電力効率の悪いプログラムをリストアップする「PowerTOP」 ― @IT

    2007/07/26 Linuxで各プロセスが消費しているCPU時間や占有率を知るには、topコマンドを使う。しかし、今やより深刻な問題はパフォーマンスよりも消費電力――。インテルがそう考えたのかどうかは分からないが、同社が最近オープンソースで公開しはじめた「PowerTOP」は、稼働中のプロセスのうち、電力消費に悪影響を与えているものを探し出すのに最適のツールだ。ノートPCLinuxを使っているなら、バッテリライフを伸ばせるかもしれない。 PowerTOPの動作はtopコマンドに似ている。違うのは各プロセスが、どれだけ不必要に電力消費を押し上げているかを数字で示すことができる点だ。インテルのCPUはフル稼働状態の「C0」を基準にして、何も処理を行っていないアイドル状態では「C1」、「C2」、「C3」と数字が増えるに従って自ら「ステート」を変更して“深い眠り”に落ちていく。数字が増えるに

  • AMD、サーバチップのロードマップ公開--高速版「Barcelona」は年内

    カリフォルニア州サニーベール発--AMDは、2009年にサーバ市場向けの新チップデザイン、そして2007年中には4コアチップ「Barcelona」の高速バージョンを公開する。同社幹部らが米国時間7月26日に明らかにした。 AMDにとっては、4コアBarcelonaチップを市場に投入することが当面の目標となる。同社は既に、2GHz版のBarcelonaチップを今四半期中に発売する計画を明らかにしている。だがほかにも、第4四半期には同チップの高速バージョンの出荷計画がある。AMDのサーバ製品事業部担当コーポレートバイスプレジデントRandy Allen氏が、シリコンバレーの同社社で行われた技術アナリスト向け説明会で明かした。 2GHz版発売のタイミングは、4コアサーバチップのBarcelonaの早いデビューを予想していたアナリストを失望させた。同4コアは、サーバチップの平均販売価格引き上げの

    AMD、サーバチップのロードマップ公開--高速版「Barcelona」は年内
  • AMD、新メモリ技術「G3MX」を開発へ

    AMDは7月25日、DIMMの数を増やす新メモリ拡張技術「Socket G3 Memory Extender」(G3MX)により、2年後に同社のOpteronマイクロプロセッサプラットフォームのメモリ容量を増加させる計画について発表した。 G3MX技術は2009年に市場に投入される見通し。この技術が実現すれば、CPUの各コアで使用できるDIMMの数が現在の8個から16個に増えることになる。 G3MXは現在、ICベンダーの米IDTおよび米Inphiとともに共同で開発されている。AMDによると、同技術は次世代メモリ規格のDDR3 DRAM(Double Data Rate 3 DRAM)もサポートしている。 またAMDによると、G3MX技術はハイエンドサーバと一部ミッドレンジサーバのメモリ容量を拡張でき、それにより、基幹業務アプリケーションや大規模データベースの実行、仮想化の導入に合わせて性

    AMD、新メモリ技術「G3MX」を開発へ
  • 中国市場で人気が拮抗するインテルとAMD--技術供与の面でも拮抗

    中国ではAMDが健闘し、Intel並みに支持されている。CNET Chinaグループで、中国で著名なIT系ポータルサイトの中関村在線によると、毎月行う「IntelとAMDのどちらのメーカーに注目しているか」という調査について今年上半期分をまとめた結果、全体の50.7%がIntelを、残りの49.3%がAMDを支持するという結果となった。 CPUのブランド別で見ても、最も多くの支持を集めたのがAthlon64 X2(33.1%)となり、2位以下のPentium D(15.7%)、Core2 Duo(13.9%)、Pentium 4(11.8%)、Athlon 64(10.5%)、Sempron(5.4%)、Celeron D(5.1%)と2位以下を大きく引き離した。 Pentium DがCore2 Duoより人気であることに日の読者は違和感を持つだろう。CPUの販売価格別でみた、注目するC

    中国市場で人気が拮抗するインテルとAMD--技術供与の面でも拮抗
  • データセンター事業者も期待を寄せるクアッドコアXeonプロセッサーの魅力とは

    サーバの高性能化・高機能化は、あらゆる業務を迅速かつ継続的に処理することを可能にしたが、同時にデータセンターの消費電力上昇や発熱など、新たな課題をもたらすことにもなった。そうした課題を解決すべく、製品開発へ取り組んでいるのが、プロセッサーベンダーのインテルである。同社がそれまでの計画を前倒しにして昨年11月に発表した最新のクアッドコア・プロセッサーは、多くのデータセンターが抱える課題を解決すべく、多くの特徴を備えている。今回は、データセンターをはじめとする企業システムの設計・構築に携わるITアーキテクトの一人、インターネット接続サービスやマネージドセキュリティなどのネットワークソリューションを提供しているIIJグループの中でSI事業を展開する、アイアイジェイテクノロジー チーフアーキテクトの大野豊氏に、クアッドコア・プロセッサーがもたらすITシステムの変革とユーザーメリットを聞いた。 電源

    データセンター事業者も期待を寄せるクアッドコアXeonプロセッサーの魅力とは