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ブックマーク / ameblo.jp/shibuya (7)

  • エンジニアの時代|渋谷ではたらく社長のアメブロ

    弊社主催の新規事業支援イベント「Startups2010」 でスピーチしてきました。 主にエンジニア、クリエイターに向けてのイベントです。 ネット業界の短い歴史の中で今ほどエンジニアの価値が 国内でも高まってきた時期は無いと思います。 当社も良いエンジニアを採用するためならあらゆる 手段を尽くしたいと考えていますが、 同業他社の多くも現在採用に力を入れています。 エンジニアの重要度が増している理由は複数あり、 ・ネットサービスはローンチ後にスピーディーに改善を 積み重ねなければならないため、内製化が鍵。 それに皆が気づき始めた。 ・twitteriphoneの良さは企画書や口頭の説明では 解らない。実際に触ってみて初めて気づくもの。 プロトタイプ(試作品)を造れるのがエンジニアの強み。 ・国境を越えるネットサービスを産み出すのは技術力。 言語が強みのメディアや広告は日語圏を超えにくい。

    エンジニアの時代|渋谷ではたらく社長のアメブロ
  • 藤田晋『新人研修での話』

    今日のお昼に新入社員の研修の一環で行われた、 Amebaの新規事業アイデアプレゼンを聴きました。 週末も挟んでかなり気で取り組んでもらったようで、 どこのチームもプレゼンのレベルは非常に高かったです。 しかし、Ameba総合プロデューサーの立場として、 相手は新入社員とはいえ、アイデアの選定には いつもと同じ、厳しい目線で臨みました。 以下、「最後に社長から一言お願いします」 と言われて話した内容です↓ 他の歴史ある産業と違って、 皆さんが働き始めたネット業界は、 「ほとんどのアイデアは過去に誰かがやっているか、検討されている」 という状態では決してありません。 インターネットはむしろ逆で、 隙間とはいえないような大きな分野でも、 たまたままだ誰もやっていなかっただけの事業アイデアが ごろごろあります。 しかし、ここからが厳しい現実なのですが、 ネット業界には、 アイデアはそれこそ湯水の

    藤田晋『新人研修での話』
  • 藤田晋『ヘッドハンターからの手紙』

    今朝出社したら、机に届いてた手紙。 数ある肩書きの中で、何故プーペガール取締役・・? しかし、見事な達筆の宛名書き。中を見てみると、 ヘッドハンターからの手紙! 「藤田様のご活躍の程をお伺いし・・」 プーペでの? あまり活躍できてないけど話し聞いてみようかな。笑

    藤田晋『ヘッドハンターからの手紙』
  • 藤田晋『タイミングがわるいですが』

    オリジナルの重要性に熱弁を奮った記事を書いた直後で 間が悪く大変お恥ずかしいのですが、 twitterに似たサービスを12月にリリースします。 今日の午後、雑誌「日経コンピュータ」の取材を受けまして、 掲載はだいぶ先だと思い込んで気楽に喋ってしまったのですが、 IT Proの速報性には驚きました。(取材1時間後には掲載) サイバーエージェント、ミニブログ「Amebaなう」開始へ こういったサービスに理解の深い記者の方で会話が 盛り上がりつい喋り過ぎました。 我々なりにアメーバユーザーの使いやすさを追及したサービスが 出来てきたという手応えはあります。 強みを活かし、ミニブログの普及に貢献していきたいと思います。 ミニブログ「アメーバなう」は12月にリリース予定です。

    藤田晋『タイミングがわるいですが』
    tittea
    tittea 2009/10/22
    いや、確かにタイミングは最悪だけどタイミングだけの問題ではないと思うなぁ。見事な炎上芸と見るべきか。
  • 藤田晋『オリジナルを創りだす』

    先日改訂された ミッションステートメントの中に、 「自分の頭で考え、オリジナルを創りだす」 とありますが、日高がブログに書いているとおり 、 オリジナルを創りだすことができる会社になることができれば、 それは大変な競争優位になります。 逆に、ネットサービスは2番煎じや既存のサービスを 下回るものは見向きもされない世界へと日々変遷してます。 ユーザーのリテラシーが上がれば上がるほど、 ネット環境の利便性が高まれば高まるほど、 最高のサービスや真新しいサービスを見つけるのが容易になり、 それ以外のものは使い慣れたものを除けば必要なくなるからです。 つい数年前までは、実際アメリカのサービスを いち早く真似ることが成功を左右していましたが、 現在は世界同時進行でネット産業は発展途中であり、 いち早く真似るべきサービス自体がほとんどなくなりました。 二番煎じは意味がなく、アメリカにいち早く真似をする

    藤田晋『オリジナルを創りだす』
    tittea
    tittea 2009/10/22
    えーと、サイバーエージェントのオリジナルがすぐには浮かばなかったんだけど。。というか日本のネットベンチャーは輸入物が多い気がするな
  • 藤田晋『なりすまし』

    お昼のミーティング中、 「・・・社長、最近twitterやってますよね?」 「やってないよ」 「・・うそですよね?」 という変な会話を社員としていたのですが、 どうやら、私のなりすましの方がいるみたい。 (http://twitter.com/ameba_shibuya ) こちらの方。 「堀江さんが始めたと聞いて、私も始めてみました」 と、とても丁寧な文章でなりすましてる 。笑 オープンカー乗ってるとか、社員に環境がいいと言われたとか、 ブログに書いてあること書いてるだけですね。 でも、身近な社員も気づかなかったみたい。 もう1000人もフォローしている人がいるようで、 間違えわれないよう、自分のを復活しました。 (http://twitter.com/susumu_fujita ) これです。 なりますました方へ・・ もちろん全然怒ってないですよ~

    藤田晋『なりすまし』
  • 藤田晋『1日目の振り返り』

    二日目朝、窓をあけると 富士山が真っ白。 あした会議一日目の最後はちょっと厳しめのコメントで 締めくくりました。 市場規模や収益シュミレーションといった説明が多く、 肝心なところが抜けているプレゼンが多い。 それが如何に魅力的な事業であるかという、前提は みんな知っています。 それに儲かる分野、成長する分野は、先人達が知恵を絞り 尽くしているか、競争が激化しているかでそう甘くない。 それでも参入する理由、 「ここにみんな気づいて無いんですよ!」 「こういう方法があることを見落としていたんですよ!」 という肝心な部分をフォーカスして詰め切れていない。 ベンチャー事業はエレベーターで相乗りした間に要点を 伝えきれる案でないといけないとと言われていますが、 ここをお願いします。 新規事業を考える力は、マネジメントや技術力、営業力とは また違った才能。 でも先天的なものだけではなく、訓練や鍛えるこ

    藤田晋『1日目の振り返り』
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