円井テトラ / Marui Tetra 東京生まれ。2018年3月に東京藝術大学先端藝術表現科博士後期課程修了、第一子出産 「自身を媒体に自己や他者を認識し、実態を持たない自意識を可視化する」というテーマでセルフポートレートをメインの手法として制作・活動を行なっており、属性や身体性以前の自分を認めることで存在そのもののアイデンティティを救出したいと考えている。 主な展示・イベント 2012 「TAIWAN PHOTO 2012」(新光三越/台北) 2014 「日本・台湾 現代美術の現在と未来」(東京芸術大学大学美術館陳列館/東京) 2016 円井テトラ個展「ポートレート・ポートレート」(新宿眼科画廊/東京) 2017 円井テトラ個展「セルフポートレートは形のない自意識という亡霊の棲家になりうるだろうか?」(新宿眼科画廊/東京) 「東京芸術大学大学院美術研究科博士