Google Chromeはサクサク動く軽量なWebブラウザですが、その代償としてメモリを暴食します。RAMなんぞ腐るほどあるわという人には問題にならない話ですが、そうもいかないのが普通でしょう。 【以下はdev版でのみ有効です】そこでタスクマネージャーを使ってChromeで使用しているメモリを管理します。まず、Google Chromeの起動オプションに「--purge-memory-button」を追加して起動します。この状態で[Shift]+[Esc]を押すと下図のようにタスクマネージャーがポップアップします。(先のオプションが正しく動作していないと画面右下にある「Purge Memory」ボタンは表示されません。) 拡大(または最大化)したり、列幅を調整することも出来ます。 見たように各タブでどれだけのメモリとCPUを使用しているか、ネットワークとどれだけの通信をしているかというの
起動オプションの設定方法 Windows版の場合 Google Chromeのショートカットを新規作成 作成したショートカットを右クリック、プロパティを選択 ”リンク先”へ起動オプションを追加 例 XP "C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\LocalSettings\ApplicationData\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-javascript --disable-java --disable-plugins Vista "C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Local\Google\Chrome\Application\chrome.exe" --disable-javascript --disable-java --disable-plugins 半角スペースを空けてオ
長年Firefoxを利用してきましたが、とうとう乗り換えの時期がやってきました。 少し前からGoogleChromeも併用していましたが、Firefoxのアドオンへの依存度が高くて移行しきれずにいました。 でもChromeのβ版に関して特に致命的な不具合の情報とかもなく、そろそろいいのでは、と思いβ版のdevバージョンに切り替えて色々とアドオンを設定してみました。私の場合はこれまでFirefoxで実現できていたことの80%くらいはChromeでも実現できました。あとの20%とChromeのスピードを天秤にかけましたが、私の中ではChromeのスピードメリットが残りの20%を上回りました。 ということで晴れてChromeがデフォルトブラウザに。 今回私がFirefoxの機能をChromeに移行したときの作業を備忘録としてメモしておきます。まずはChromeのバージョン変更 Chromeのバー
数ヶ月前から既定のブラウザをFirefoxからChromeに変更しました。 ChromeはFirefoxなどと比べ、まだまだ機能的に劣るところもありますが、 他のブラウザにない便利な機能も備えています。 Chromeとか単純にシンプルなだけでしょ、はいはい。と思っていましたが、 最近になっていろんな機能が拡張されています。 今では90%Chrome, 10%Firefox くらいの利用頻度です。 Firefoxはリーダーを読むときだけ利用しています(アドオンがあるとブクマとかがやっぱり便利) ただ通常のブラウジングはChromeがほとんどです。 以下に、Chromeの便利な機能や気に入っているところを紹介します。 私のChromeのホーム画面です。 他のブラウザと違い、いろんなボタンがないのでごちゃごちゃしてません。 非常にシンプル! ちなみに最近になり、Chromeテーマが用意されました
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