舞台「ハムレット」内野聖陽と貫地谷しほり 撮影:引地信彦なんだか不思議な感覚になる! 内野聖陽「ハムレット」観劇レビュー 「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」「尼寺へ行け!!!」 など、ハムレットといえば・・・と台詞が浮かんでくる方も多いのではないでしょうか? 日本人にとって、とても馴染みの深いシェイクスピアの四大悲劇の1つであるハムレット。 ところが、今回のハムレット・・・なんだか印象が違う!!なんか違う!!という、新しい不思議な感覚を味わいました。 そんな、東京芸術劇場で上演中のジョン・ケアード版「ハムレット」の観劇レビューを、青年座/On7の尾身美詞がお届けします。 舞台「ハムレット」内野聖陽と浅野ゆう子 撮影:引地信彦 ジョン・ケアード氏といえば、日本では「レ・ミゼラブル」の演出でおなじみですね。 そんなジョンはイギリスでは、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで名誉アソシエ
「女くどき飯」は作者の峰が自分とデートをしたい人を募集し、応募してきた男性と食事に出かけた様子をマンガ化する実録もの。デート相手の男性に女性の好みや趣味を聞き、独自の視点から恋愛観を分析する。 ドラマで主演を務めるのは貫地谷しほり。物語は貫地谷が演じる彼氏いない歴5年のアラサー駆け出しライター・神林恵が、懇意にしている雑誌編集者に連載企画を持ちかけられたことから始まる。監督は「孤独のグルメ」「めしばな刑事タチバナ」の宝来忠昭と「アゲイン!!」「花のズボラ飯」の深迫康之、脚本は「たべるダケ」「ショムニ2013」の北川亜矢子、制作はアットムービーが担当する。 峰なゆかコメント初対面の男性と次々デートというシチュエーションは同じなのに、海千山千の私と、 彼氏いない歴の長いドラマの主人公とではまったく違う展開になりそうで、 一視聴者として楽しみにしています。 貫地谷しほりコメント普段のお店選びは友
累計5000万部を超える人気の少女漫画「ガラスの仮面」。15日から東京・青山劇場で舞台化され、ヒロインの北島マヤ役を演じる。 演技の天才であるマヤが、多くの困難にぶつかりながら、永遠のライバル、姫川亜弓と伝説の演劇作品「紅天女」を賭けて競い合うストーリー。多くのファンを魅了するのが、普段は地味で控えめな少女なのに、舞台に立つと、周囲を圧倒させる輝きを放つマヤの存在だ。どんな役柄にも憑依(ひょうい)する演技派女優のハマリ役と思いきや…。 「最初は、ほんと、やめてほしいと思いました(笑)。私自身がすごい好きな漫画なので、ファンの方の世界観を壊したくないというか。ファンが多い作品をやるリスクは大きいんじゃないかとも思って…」 恐縮する気持ちが吹っ切れたのは、5月の制作発表会見のときだ。原作者の美内すずえさんから「貫地谷さんが感じた北島マヤをとことん追求して表現してくださればいい」とエールを送られ
「もう40歳、嫌われてもいい」総務省→ベンチャーへ…覚悟の先に NEW キャリア 2024.07.22
× 467 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 114 32 196 シェア これまで何度も舞台化されている同作だが、松竹の主催・製作は26年ぶり。メインキャストとして北島マヤ役に貫地谷しほり、桜小路優役に関西ジャニーズJr.の浜中文一、速水真澄役に小西遼生が決定した。また役名は明らかにされていないが、一路真輝も出演者として名を連ねている。脚本・演出を手がけるのはG2。 公式サイトにはキャストとともに美内がコメントを寄せており、「舞台での、もうひとつの『ガラスの仮面』を待ち遠しく思います」と喜びをあらわにした。 美内すずえコメント 松竹さんでは26年ぶりの舞台化になります。 主人公の北島マヤは不幸を跳ね返しながら生きているような子ですが『ガラスの仮面』は幸せな作品です。 多くの才能ある方々に愛されて、今また生まれ変わろうとしてい
貫地谷しほり、涙の誓い「遺作大ヒット、監督に伝えたい」…森田監督通夜 Tweet 森田さんとの思い出を涙ながらに語る貫地谷しほり 20日に急性肝不全のため亡くなった映画監督の森田芳光さん(享年61歳)の通夜が23日、東京・青山葬儀所で営まれ、約700人が参列した。遺作の「僕達急行 A列車で行こう」(来年3月24日公開)で主演した俳優の松山ケンイチ(26)、ヒロインを務めた貫地谷しほり(26)ら、森田さんの作品に出演した多くの俳優が弔問に訪れた。貫地谷は大粒の涙をこぼしながら、「映画を大ヒットさせて、監督に伝えたい」と声を詰まらせた。葬儀・告別式は24日、同所で営まれる。 遺作となった「僕達急行―」で、森田さんと長い時間、現場を共にした貫地谷。「今でも信じられない。すごくお元気だったのに…」と、声を絞り出した。 撮影は昨年の秋に行われた。「すごく一生懸命指導してくれた」と貫地谷。ユーモアたっ
印刷 「ちりとてちん」 この商品の詳細はこちら 「地方記者 立花陽介」 この商品の詳細はこちら 「3年B組金八先生」 この商品の詳細はこちら 先週のお題を引き継ぎまして、またしてもドラマの話題をお届けします。2007年度のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」のリクエストは、大阪府大東市のるりまつりさん(61)から。貫地谷しほり演じるヒロインが大阪で女性落語家「徒然亭若狭」に成長、笑いあり涙ありの味のある作品でした。 「ドジで自分に自信のない主人公に共感して、飽きなかった。ストーリーにいろんな噺(はなし)がちりばめられていて、難しいと思っていた落語をとても身近に感じられました」。このドラマを見て、「天満天神繁昌亭」まで足を運んでみたそう。 ただ、妊娠した若狭が引退を決意した結末にはびっくり。「赤ちゃんをおぶって稽古する姿や、小さな子どもが一緒に落語を口ずさむ姿も見たかった。子連れの落
音声ブラウザ専用。記事本文とカテゴリナビへ移動するためのナビゲーションスキップです。 記事本文へ移動したい場合はこちらをクリックしてください。クリック! カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 ─来年公開の映画「僕達急行 A列車で行こう」は鉄道好きの青年2人が、九州で合流し列車旅を楽しむストーリー。九州を訪れたのはロケのときが初めてとか。貫地谷 そうなんです。ずっと前から来たい来たいと言ってたんですけど、なかなか実現しなくて。今回、ゆったりとしたスケジュールだったのでいろんな所に行く時間があったし、ラーメンやもつ鍋も食べられました。─九州“初上陸”の印象は?貫地谷 よくお土産でいただく辛子めんたいこの看板がたくさんあって、「本場だな」って(笑)。あと(撮影を支援する)フィルムコミッションの方々が、交通整理などに協力していただいて、気持ちよく撮ることができました。─主役の小町
貫地谷しほりさん 言いたいことが言えなかったり、戸惑ったり。そんな、言葉を発しない演技でも、深い印象を残す俳優だと思う。 ホームドラマ「華和家の四姉妹」(TBS系、日曜夜9時)で演じる三女、桜子にも、そんな一面がよく見られそうだ。バツ2で3人の子持ちの姉・竹美(観月ありさ)に振り回される。「竹美さんはメチャクチャだけど、実際にお姉ちゃんなら面白いでしょうね。意外といいことも言っているんですよ」 「お嬢さん」という言葉がしっくりくるたたずまいだが、芯は強い。「現場では、監督の要求とかに合わせた方が良いのか、自分の思いを押し通した方が良いのかを考えて演じる。いつも闘いですね」。いい作品に出会うと、演技の時に「体が勝手に動く」。それが幸せなのだという。 役者には、自分の出演作を見るタイプと見ないタイプがいる。この点を問うと、「もちろん見ます」と即答。演技について「こうすれば良かったな」と
28歳、コロナで解雇に…住む家も失ったサファリガイドの起死回生 NEW キャリア 2024.02.13
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