イチロー 会長付特別補佐に 今季ラストゲーム後、目を赤くした弓子夫人と抱擁
イチロー 会長付特別補佐に 今季ラストゲーム後、目を赤くした弓子夫人と抱擁
ベンチ入り25人枠から外れ、会長付特別アシスタントに就任したマリナーズのイチロー選手(44)が3日(日本時間4日)、記者会見を行った。一問一答は以下の通り。 -ここまでの経緯 「この日が来る時は、僕は辞める時だと思っていました。その覚悟はありましたし、ただ、こういう提案がチームの方からあって、(マ軍入りが)決まってから2カ月弱くらいの時間でしたけど、この時間は僕の(メジャー)18年の中で最も幸せな2カ月であったと思います。その上で、短い時間でしたけど、監督はじめチームメート、これは相性もありましたけど、大好きなチームメートになりましたし、もちろん大好きなチームですし、そのチームがこの形を望んでいるのであれば、それが一番の彼らの助けになるということであれば喜んで受けようという経緯です」 -3月の契約時には考えられなかったことだが、後押しになったことは 「まず、3月頭の時点でこのユニホームを着
大リーグ、マリナーズのイチロー選手が3日、球団の特別アシスタントに就任し、今シーズンは今後、試合に出場せず、チームをサポートする役割を担うことになりました。イチロー選手は、出場選手登録の枠から外れますが、現役の選手としてチームでの練習を続け、来シーズン以降、試合への復帰を目指します。 こうした中、イチロー選手は3日付けで、球団から提案された球団会長の特別アシスタントの役職に就任することになりました。 これに伴い、イチロー選手は今シーズンは、出場選手登録の枠から外れて、試合に出場しないことも決まりました。今後は、現役の選手として、ほかの選手たちと一緒に練習したり、遠征先にも帯同したりして、チームをサポートする役割を担うということです。 来シーズンの去就は未定ですが、マリナーズは、イチロー選手が試合に復帰する可能性もあるとしています。 44歳のイチロー選手は今シーズン、大リーグで現役最年長の野
エンゼルスの大谷翔平(23)が代打出場するだけでメディアが大騒ぎするほど、全米でその衝撃の“二刀流”が話題となっているが、スポーツメディアの「ジ・アスレチック」は、カンザスシティに遠征中のマリナーズのイチロー(44)に、その大谷についてのインタビューを行い、「イチローが大リーグを熱狂させた17年後、彼は今、大谷翔平に畏敬の念を抱いている」という記事を報じた。 同記事は「イチローは大リーグに来た過去最高の日本人選手だが、過去最高でいられる時間は、そう長くないのかもしれない。大谷翔平は大リーグでデビューして2週間弱で大リーグを完全に変えてしまった」と、大谷が、イチローを超える選手になるのではないか、という期待感を伝えた。 そしてイチローの「試合前の準備や練習で大谷翔平が100マイル(約161キロ)を投げ、本塁打を打っていたら、人は、それを見て驚くはずだ。そして、それを試合の中で見れば、もう説明
米国の野球メディア界に衝撃が走った。8年間野球ライターとして活動していたライアン・シュルツという妻子持ちの中年男性が、実は現在21歳の女性であることが発覚したのだ。ベッカ・シュルツは13歳のときからライアン・シュルツという架空の男性になりすまし野球ライターとしての活動を続けてきたが、今月に入り、女性へのハラスメントがきっかけでなりすましが発覚したという。現地9日に米サイト『デッドスピン』が報じ、多くのファンが衝撃を受けている。 ダルビッシュも粉砕!化け物揃いの世界一アストロズ打線 野球ライターになりたかったという13歳のベッカ・シュルツ。若い彼女がライターになるために選んだ方法は、男になりすますことだった。彼女は本名に近いライアン・シュルツという名前を選択。妻子持ちというキャラクターを作り、ライターとして野球メディアやブログに寄稿を続け、地位を築き上げて行った。 今回、なりすましが発覚した
01MLB、シアトル・マリナーズ対ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム。安打を放つシアトル・マリナーズのイチロー(当時、2001年4月20日撮影)。(c)AFP/DAN LEVINE 【4月28日 AFP】米大リーグ(MLB)、シアトル・マリナーズ(Seattle Mariners)の筆頭オーナーであるゲーム大手の任天堂(Nintendo)が、保有する株式の多くを、他の共同オーナーに売却すると発表した。携帯電話のゲームに押され、ゲーム機の販売が伸び悩んでいることが、売却の背景にあるとみられる。 今回の決断に至った詳しい理由は明かされていないものの、任天堂の米法人は、保有する株式のうち10%を残して、マリナーズの運営会社「First Avenue Entertainment LLLP」の他メンバーに売却するべく、交渉を始めているという。 1992年、マリナーズがシアトル(Seattle
ももいろクローバーZの新曲「My Dear Fellow」が、アメリカ・ヤンキースタジアムで本日4月10日(日本時間)に行われたニューヨーク・ヤンキース対ボルチモア・オリオールズ戦で初解禁となった。 本日の試合では田中将大投手がヤンキースの先発として登板。ももクロの新曲「My Dear Fellow」に乗ってマウンドに上がった。「My Dear Fellow」は作詞を前田たかひろ、作曲をシングル「GOUNN」に続きしほりが手がけた楽曲で、5月8日に発売されるももクロの最新シングル「泣いてもいいんだよ」にカップリング曲として収録される。 田中投手は大のももクロファン“モノノフ”を自認し、東北楽天ゴールデンイーグルス時代は自身の登板時にももクロの楽曲「DNA狂詩曲」をテーマソングとして使用していた。舞台をヤンキースへと移してもモノノフとして大活躍を見せてくれそうだ。
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