技術本部の柘植です。今回は技術本部サービスリライアビリティグループで1ヶ月間インターン生として参加してくれた漆田さんの記事になります。 はじめに はじめまして。技術本部サービスリライアビリティグループ(以下SRG)の漆田と申します。SRGは大きく4つのチームに分かれており、その中のWIGというチームに、インターン生として1ヶ月間お世話になりました。 唐突に話が変わりますが、ちょうど私がインターンに来た頃に、AWSがNVMeストレージを備えたI3というインスタンスをリリースしました。このようにNVMeを提供するクラウドサービスが増えてくると、各社のディスクの性能やその特徴を基に適切なものを選択したい、という希望がわいてきます。 これに伴い、AWS、GCP、プライベートクラウドの3通りでNVMeストレージの性能を比較することにしました。今回の記事ではその検証結果を報告します。 NVMeって?
はじめに Amazon EC2 Container Service(以降ECS)はAmazon EC2上でDockerコンテナを稼働・管理するためのサービスです。私は最近ECSをよく触っており社内外の啓蒙活動も行っているのですが、「TaskとServiceってどう違うの?」「ECSのデータモデルがよくわからない」といったフィードバックを何度かもらいました。今日はECS学習のとっかかりとして、ECSで使われる概念について整理してみました。 概念 Task 前述の通り、ECSはDockerコンテナを起動、管理するためのサービスです。Dockerのベストプラクティスとして、基本的には1コンテナ1サービスであることが公式に推奨されています。 It is generally recommended that you separate areas of concern by using one ser
大栗です。 本日DynamoDBがAuto Scalingに対応したというアップデートがありました! New – Auto Scaling for Amazon DynamoDB Announcing Amazon DynamoDB Auto Scaling Auto Scaling 今回対応したDynamoDBのAuto Scalingは負荷に応じてwrite capacity units(書き込み容量ユニット)とread capacity units(読み込み容量ユニット)のスループットを上下できるものとなります。DynamoDBのスループットを自動的に制御できるDynamic DynamoDBと似ている機能となります。 CloudWatchでDynamoDBの以下のメトリクスを元に状態を監視してスループットを上下させます。 ConsumedReadCapacityUnits Cons
1. 「最近だれかと飲んでもあまり楽しくないんだ」という話をしたら、冷酷さに定評のある知人が「若さとは鈍感さだ。他人が嫌な思いをしていることに気づかず、自分が浮いていることに気づかない。そういう人はいつも楽しい。お前は鈍感でいられなくなっただけだ」と言われてビクンビクンしている — ヤンデルさん (@Dr_yandel) September 6, 2016 2. メンタル病院の先生に「優しい人って素敵よね」って言ったら「そういう人、実はそう良くもないんですよ」って言われて、なんで?って聞いたら「自分の中に壁を作ってる人は、周りの人にもあまり入り込まないから人当たりが柔らかく見える。それを優しさと勘違いすると痛い目に合います」って言ってた。 — は * る (@PlasterStar999) September 21, 2016 3. うちの犬がお菓子開けるたびに、くれるのかな!?って寄
[AWS Black Belt Onine Seminar] Amazon Redshift Update - 最近追加された新機能とRedshift Spectrumの解説 こんにちは、パートナーソリューションアーキテクト(PSA)の相澤です。 先日開催致しました AWS Black Belt Online Seminar 「Amazon Redshift Update - 最近追加された新機能とRedshift Spectrumの解説」の資料を公開いたしました。当日参加者の皆様から頂いたQAの回答と併せてご紹介致します。 今後のAWS Black Belt Online Seminarのスケジュールは こちら です。皆様のご参加をお待ちしております。 Q1. Redshift Spectrum と Athenaの違い(使い分け)はなんですか? A1. サービスの選択はどのようなワークロ
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