タグ

ブックマーク / takewatch.blog.jp (2)

  • レビュー:グランドオーストリアホテル : 精神科医のボードゲーム日記

    COVID-19の影響で新作を遊べていない 反面、グランドオーストリアホテルをはじめとした旧作を自宅で2,3人で回す機会が増えた 今回は自分の思考の整理がてら、作をテーマとメカニクスの両面から掘り下げる (1)概要 (2)魅力 (3)テーマ ①ウィーンの成立 ②オーストリア=ハンガリー二重帝国 (4)考察 (1)概要 時間:人数×30~45分 人数:2-4人、2,3人ベスト 流通:日語版はない 駿河屋で私家和訳付き原語版がたまに出回っている 言語依存:なし 複雑さ:BGGウエイト=3.23 (参考: マルコポーロ旧版=3.19  横浜紳商伝=3.32) 構成要素:リソースマネジメント、ダイスドラフト、カードコンボ、世紀末ウィーン、ホテル経営 (2)魅力 資源を調達して、ゲストに与えて契約を達成する 達成でもらったボーナスを使って、また新たな依頼を達成する モンハンのクエストをこなすよう

    レビュー:グランドオーストリアホテル : 精神科医のボードゲーム日記
    tkosh
    tkosh 2021/01/22
    ダイスのままならなさが本当に楽しいゲーム。雰囲気も良いしシステム的にも嫌な空気になりづらいからとても好き。
  • レビュー:ティナーズトレイル : 精神科医のボードゲーム日記

    マーティン・ワレスによる、1時間級の佳作 ブラスと同じ時代設定で、よりライトに、明るく、ちょっぴりパーティ寄りにチューンされている ダイスをベースにしたゲームメカニクスと、蒸気エンジン×鉱山開発のテーマとの結合がとても良く、美しいと感じたので、記事にしていく 「ワレスのゲームはやったことあるが、ティナーズトレイルは未プレイ」という方を読者と想定している (1)プレイ時間、流通、属性 (2)長所と短所 長所 ①強いランダム性 ②ユニークなテーマ ③シンプルな計算 ④時間トラックのメカニクス的な面白さ ⑥ハード過ぎない競り ⑦借金なし/定期収入なし 短所 ①リプレイ性はそこそこ ②テーマ的なとっつきづらさ (3)テーマ ①スズの歴史 ②銅の歴史 ③プレイヤーの立ち位置 ④鉱山と地下水 ⑤対外投資 ⑥相場の変動 (4)考察 黒ブラスの売却とティナーズトレイルの対外投資 (1)プレイ時間、流通、属

    レビュー:ティナーズトレイル : 精神科医のボードゲーム日記
  • 1