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ブックマーク / www.nurs.or.jp/~ogochan (13)

  • 「仕事の法則」 | おごちゃんの雑文

    どうやら、最近の「お題」は「仕事の法則」らしい。 仕事の法則 真・仕事の法則 身も蓋もない仕事の法則 (みんな建前ばかり言うからオレが当のことを言ってやる) いつものようにblog人は項目が多いな。こんなにいっぱい把握できねーって。 私なら、たった一つだけ挙げる。 その「たった一つ」とは、 目の前にある仕事、それが今のあなたの仕事の全てだ ということ。これにはもちろん理由があるし、その理由はこれから書くけど、かなり長い。でも覚えておくべきことはこの一言だけだ。ゴチャゴチャ理由は書いて行くけど、そんなもの全部忘れてしまってもいい。この一言だけ把握していれば。 さて、ゴチャゴチャと長い理由を書くことにする。忙しい人は読まなくてもいい。 まず第一の理由は、 まずは目の前の仕事を片付けなくてはならない ということ。 もちろん並行して仕事をしなきゃいけない時もいっぱいあるから、目の前の仕事を片付け

    tkra
    tkra 2013/03/03
  • 幸せなtwitterライフを送るために | おごちゃんの雑文

    twitterは楽しい。いろんな人のつながりが出来て、それも楽しい。 とは言え、世の中の常として、twitterに幸せばかりがあるわけでもない。 始めてどれくらい経つのかよく覚えてないけど、かなり初期の頃からいる私が「twitter疲れ」にならないための方法をいろいろ考えてみた。 まず忘れちゃいけないのが、 twitterトランスポートにチャットを使っているblog だということ。つまり、チャットのように見えるけどチャットじゃない。あくまでも「1行blog」だ。短文の応酬になりがちなので、チャットっぽく見えるけど、あくまでもblogの一種だ。@で個人的にメッセージを送るように見えるけど、それは「blogにコメントを書く」という意味でしかない。 blogに「読みますよ」という宣言はないし、双方向である必要もない。だから、twitterでフォローを始めるのに仁義を切る必要はないし、遠慮する必

  • 2次元の処女性がどーだこーだ | おごちゃんの雑文

    ちょっと前に、表題の話があちこちで。 私はどうも2次元にはあまり感情移入出来ないでいるし、そういったものに感情移入することには「キモーーーーー」って思うクチなんで、まるっきり理解出来ないでいた。 でも、あることから、それは自分の想像力の欠如であるということに気がついた。 先日、誰でも知ってる某すーぱーはかーのblogを見ていたら、どうやら彼には彼女がいるらしい。その時に、 えーー? 僕等の○○○ちゃんに彼女なんているの? と嫉妬に似た感情で「嘘であって欲しい」とか思いながら、彼のblogを見ていた。どうやら当らしい。 誓って言っておくけど、私は男に興味ないし、ネットの彼方の会ったことない人に妙な感情を抱くほどの想像力はない。言ってみれば彼は「2次元」にいるのと同じだ。 ところが、なぜだか知らないけど彼に「童貞であって欲しい」なんて感情を持ちつつ、過去ログを見たりしてる自分に気がついた。こ

    tkra
    tkra 2008/07/05
  • おごちゃんの雑文 - 人は利用されてなんぼ

    「今年会社に入る人達に」のエントリに書いた話で触れたこと。 比嘉さんのblogの、 会社から「頼りにされる」危険性 について、「逆の意見を持つ」と書いてそのままにしていたので、その理由を書いてみる。 実は私の生存のための戦略は、 積極的に「都合のいい人」になる ことだったのだ。相手が誰であれ、選択肢は「Yes」か「はい」だった。それは断わるのが面倒臭いとか、断われないとか、リンク先に書いてあるようなポジティブな理由もあるのだが、それにも増して「都合のいい人」になるためだった。 都合のいい人になると何が良いかと言えば、 捨てられない ということだ。何でもはいはいと聞いていれば、確かにいいように使われる。特に抵抗しなければ、「そんな人だ」と思われる。そうすると頼む方は当たり前のように頼んで来る。これで「都合のいい人」の出来上がりだ。 でも、そうやって「使っている側」の奴もある日気がつく。それは

    tkra
    tkra 2008/04/07
  • mixiやらニコ動やら、多分ほかのも | おごちゃんの雑文

    mixiの騒動については、もう基的にどうでもいい。 似たような騒動は、ちょっと前にニコ動でもあったのは、記憶に新しいところ。 mixiでもニコ動でも、また他のwebサービスの会社でも、知り合いは少なくないし、CEOクラスの人でも知ってるところは知ってる。それらを見ていると、特に「悪い人」がいるわけでもない。でも、やっぱり騒動は起きる。 そういったうまく行ってる会社の人達はみんないい人だ。だから、多分会社もいい人達ばかりだろう。会社がそうある時には経営だってそうだから、経営者だっていい人のはずだ。実際、「騒動の起きた会社の経営者」も、そんなに悪い人達じゃない。ところが、結構こんな事件が起きている。 結局のところ、「組織」というものは、ある程度の規模になってしまうと、その構成員達の個々人の総意とは別な「意思」を持ってしまうからではないかと思う。もちろん、組織の意思は「構成員の総意」の結果なの

    tkra
    tkra 2008/03/10
    創発の悪い結果ってやつですかね。
  • 「マッチョしか選択肢がなかった人」 | おごちゃんの雑文

    小飼さんのblog 小市民の敵は、小市民 のコメントに興味深いものがあった。 マッチョしか選択肢がなかった人と、マッチョになるのに覚悟が必要な人の認識の違い。 まぁ私も小飼さんほどではないけど、「結果マッチョ」な部類に入るだろう。つか、ウィンプな人の心情って、頭の中でしか理解出来ないから、少なくともウィンプではないようだ。 いや、実際にそんなに強いわけじゃない。分裂勘違い君が書いている程、強い人でもないし、力があるわけじゃない。でもまぁ、それ程良いと言えない環境にいて、少なくともその辺の人達よりはいい暮しが出来ている。自分が作り育てた会社を解任同然で辞めても、ほぼ当時と同じ生活が出来る程度には収入はあるし、仕事も充実している。仕事に困ることもない。世の中の中高年が同じ目にあえば、それこそ路頭に迷うわけだから、それを思えばそれなりにいいところにいる。もちろんそれは自分一人の力であろうはずがな

  • 倖田來未とかまつもとゆきひろとか北畑隆生とか | おごちゃんの雑文

    最近舌禍筆禍がよく祭りになる。 「羊水が腐る」とか「PHPは云々」とか「デイトレーダは馬鹿」とか。 冷静に読んだり聞いたりすれば、どれもノリだったり実はマトモだったりするんだが、祭りになってしまう。 「羊水が腐る」なんてのは、それだけ取り出せば酷い話だけど、「おめー、脳味噌腐ってんじゃね?」みたいなのと大差ない文脈の話だ。とりたてて問題視するべき発言じゃない。どうせ深夜ラジオなんだから、そういった「ノリ」に目くじら立てるもんじゃないと思う。これが昼間の番組だったりすりゃダメだろうけど。 「PHP云々」についての内容については、「まぁそうだよね」と思う。あまりお近付きになりたくないとは思うけれど、そんなのはしょせん「好み」の問題に過ぎない。Matzは普通に人の好みとして言っただけだろう。 「デイトレーダは馬鹿」というのは、上場会社の経営者ならたいてい腹の底で思っていることだろう。また、経済

    tkra
    tkra 2008/02/18
  • 新しい言語を学ぶって、そんなにたいそうなこと? | おごちゃんの雑文

    小飼さんのblogより。 私の言語遅延学習法 – 三つのルール+1 これ自体は小飼さんの流儀の話なので、特につっこみどこはない。「私とはちょっと違うな」と思うけど、人格が違うんだから違って当然。ただ、コメントがちょっと面白かったんでつっこんでみる。 私は「自分が今まで書いたことのない言語」に対する抵抗はあまりない。perlPHP、Erlangみたいに「見た目があまり好きでない」とかってものも、それを書かなきゃいけないという局面に立たされたら、渋々でも覚えてしまう。で、わりとすぐに「いっぱしの口」を叩ける程度には書けるようになってしまう。つまり覚えることはあまり苦ではないし、すぐ習熟してしまう。もちろんバリバリのハッカー達程でないけれど、その言語の王道的な使い方の範囲では、ちゃんと使えるようになる。 学校出たての頃はこんな「芸」はなかなか出来なくて、FORTRAN(66)やBASICは使え

  • 不満はモチベーションに昇華しなきゃ | おごちゃんの雑文

    会社の求人をいつも出している。 別に緊急に人が欲しいというわけではないが、かと言って人手が足りているわけでもないので、「人を取る用意があります」という意思表示をしているわけだ。「どんな人が欲しい」の類は過去のエントリにも出ているし、人についてどう考えているかも書いているので、気になった人は読んでもらうと嬉しい。 で、読んだ一人から応募があったのだが、落としてしまった。それはなぜか。 まぁ一番の理由というのは、今はそんなに「人手」が欲しい状態じゃないということ。 私よりも能力の高い人だったら、私の仕事のうち任せられるものは任せてしまえるから、いろいろ楽になる。仕事が過多状態にあれば「の手も欲しい」だろうから、「人手」で解決をつけて楽になれる。でも、現状では応募して来た人はすぐに任せられる程能力も高くはないし、その人が出来る仕事がそれ程過多状態でもない。まぁつまり「出会い」が悪かったというこ

    tkra
    tkra 2008/02/18
  • この雑文が「雑文」に過ぎないわけ | おごちゃんの雑文

    ←に書いているように、この雑文は「雑文」に過ぎない。 書く方がたいそうなことを書いているつもりがないというのもあるのだけど、ここの文章構成がいわゆるジャーナリズムっぽい構成になっていないということがある。当に他人にタイムリーに情報を与えるつもりだったら、この構成ではダメなのだ。 まぁblogというものが、「日々更新されるwebページ」という意味であるなら、確かに紛れもなくこのページはblogになるだろうと思うのだけど、ここの文章構成からすると雑文でしかない。なぜなら、このページの文章のほとんどが、普通の「起承転結」の文章で、かつラストクライマックス構成だからだ。 来、他人にタイムリーに情報を伝える文章は、新聞のような構成でなければならない。新聞の文体は、「結」が最初に来る。対象物によってその後に来るものはいろいろになるが、最初に「結」が来るのは大原則だ。これは聞くところによると、「新聞

    tkra
    tkra 2008/02/18
  • ネット上の個人情報って隠してどれだけ意味があるのだろう | おごちゃんの雑文

    小飼さんのblogのコメントより。 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips このコメントの中に、 必要以上の個人情報を書かないという 基中の基が書かれていない。 なんてのがあるのだが、私はネット上の個人情報について、ほとんど隠す努力をしていない。 その気になれば家にも来れるし、電話もかけられるし、もちろん名も生年月日もわかる。まるっきり隠してないかと言えばそうでもないけれど、たいていの人が知りたいであろう情報は晒している。 とは言え、世の中の「ネットから身を守る方法」の類には、個人情報を制御しなければならないということが書かれている。しかし、それは当に有効だろうか? mixi日記やblogが炎上したり、それが元であちこちに通報されている人を見ると、確かに「脇が甘いよなぁ」と思うことは少なくない。よくそんなヤバいネタで書くもんだと思う。しばらくすると、人特定されてスネークが来て…

    tkra
    tkra 2008/02/18
  • 無駄な経歴はない | おごちゃんの雑文

    この前のエントリのようなことを書くと、すぐに「無駄な経歴積んでもね」とか言う奴がいる。 確かに、「人は経歴」というところがあるから、自分の属性にしたくない経歴を積むと、「そんな人」として見られてしまう。そういった意味では、あまり変な経歴を積むのは、いろいろな意味でマイナスになるということはないではない。 しかし、私はあえてここで、 経歴が無駄かどうかは、 自分の心が決める と言いたい。 私の経歴は、実に変だ。また、やった仕事の中身を細かく書いてはいないが、それらを見るとさらに変だ。その当時は「俺のやりたいのは○○なのに、××な実績ばかり出来る」と嘆いたり、「この仕事は今だけで、未来に続くようなことはないんだろうな」と思ったりしたものだ。まぁ「うための仕事」だからやったのだけど、それらの全てが当時やりたかったかと言われると、「否」だ。 元々の私にはそれなりに「志」があり、そっち方向に進みた

    tkra
    tkra 2007/12/13
  • おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 技術者の給与が相対的に安いらしいが…

    @IT技術職と一般事務職の給与を比べてみると いつも思うのだが、こういったくだらないアジはやめて欲しいものだ。 技術者が冷遇されることは良くない。真に稼ぐ技術者なら、高給優遇されるべきだろう。このことに異論はない。 「知識も能力もないとされる人々が、局長や次官の地位を上り詰めて行く。一方で知識を備えた人々は、時に貧乏くじをひかされる」 なんてのは、確かに不幸… というよりは不愉快だと思う。 それはまぁ確かなのだが、こういった文脈で、特に技術系のメディアがこういったことを言う時には注意した方がいい。むしろ、こういった論に納得してしまうことが、技術者の待遇の悪さの根源にあるのだ。 極めてあたり前のことだが、 技術者は1円の金も稼がない のだ。技術者はこのことを忘れがちだが、技術者の技術が金になるのは、技術者以外の人達が金に換えてくれているからだ。このことは断じて忘れてはならない。そして、そ

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