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2018年7月31日のブックマーク (2件)

  • rsyncの使い方めも - Qiita

    7年くらい昔に書いたのを人から質問されて発掘して紹介したのでいちおう転載しておこうかという備忘録です。 ###rsyncでデータを同期する ####・なぜrsyncを使いたいか 実行にかかる時間が非常に短く、rcpやtar+sshより高速 一度同期しておいてメンテナンス時は差分のみで時間を短縮可能 一括転送かつ柔軟に対象を除外したりできる 上記の理由によって、コンテンツ移行・サーバ移設などの要件に利用することが多い。 冗長構成となっているコンテンツの同期をcronで定期的にrsyncを実行させて取っているというサービスもある。(このメモ書いた当時は2009年とかです。) ####・実行時の権限について rootで実行しないと同期の対象に含まれるあらゆるユーザのファイル権限が保てない。 同期対象に含まれるファイルのオーナが1アカウントのみならそのユーザでrsyncを実行する。 ####・主要

    rsyncの使い方めも - Qiita
  • rsyncとSCPについて調べてみた - Pandora Pocket

    運営しているサイトのサーバー環境をリフレッシュさせたくて一時的にサブVPSに移動して作業していたときにふとrsyncSCPの違いが気になったので調べてみました。 まずrsyncとはコピー元ディレクトリとコピー先ディレクトリを同期させるLinuxコマンドのこと。ローカルだけではなく別のサーバーにも同期可能。 それに対しSCPはSSHを利用したファイル転送コマンドのこと。rsyncもSSHを利用して暗号化しつつデータを転送でき、どちらかというとrsyncのほうが高性能。 また、SCPは転送先に同名ファイルがあるとそのファイルをオープンして転送するため、転送中にアクセスされると中途半端な内容が読み込まれてしまったり、転送を中断した場合転送先のファイルが破損する可能性があるとか。 それに対してrsyncは転送が終了してからファイルを削除するのでたとえアクセスがあったとしても問題なし。また転送を中