価格は2014年7月現在のものです。現在 Amazon EC2 を利用しているので、コストのチェックを兼ねてこのページを時々更新しています。 Amazon EC2 は、クラウドの先駆者であり IaaS (Infrastructure as a Service) のサービスを提供しているので、自宅サーバーとほぼ同じ使い方をすることができる自由度の高いサービスです。Windows OS を利用する場合はリモートデスクトップを使って EC2 のサーバーの管理をおこないます。もちろん、DVD や USB を直接差し込んで使うことはできませんが、違いといえばそれぐらいで、自宅サーバーでの経験をそのまま生かすことができます。 Amazon EC2 の正式名は、Amazon Elastic Compute Cloud といいます。Elastic というのは弾力的に使えるというような意味です。好きなときに
Webサーバーも順調に増えた、となると次はデータベースが悲鳴を上げる頃です。データベースの増設と行きましょう。 はてなではデータベースにはMySQLを利用しています。MySQLは組み込みでレプリケーションをサポートしているので、これを使わない手はありません。レプリケーションを行い、マスターDBのコピーであるスレーブDBサーバーを作り2台構成にします。 レプリケーションは、データベースを複数台に増やし、且つその複数のデータベースが保持するデータを同期させるための仕組みです。レプリケーションされたデータベースのうち、元々あったデータベースが親、それ以外が子という親子関係になります。 親はマスター、子はスレーブと呼ばれ、マスターへの更新処理と同じ処理をスレーブに伝播させることでデータの同期が行われます。実際にはマスターからスレーブへ処理が伝播するのではなく、スレーブがポーリングを行ってマスターと
どうもこんにちは!! Amazon EBSで Apache2とmysqlを動かしてみた 自称EC2マニアのWebデザイナーです。 ↑こちらが実際にAmazon EC2上で動いているサービスです。 無料ホームページ素材ダウンロード [ Web-Stylish!! ] / テストサイト いかがです? お気づきになられましたか? そうなんです…。お世辞にも速いとは言えませんよね…? (これでもいちお「Gzip」というパフォーマンス処理をしてある) いくら高性能のサーバといえど、置かれているのは遙か海の彼方アメリカ。 物理的な距離の壁は越えられず、結局この程度の通信速度になってしまうんですね。 別にそこまで重くないからいいんぢゃない? そう思えるならばここでゴールなのですが、 ビジネスの成功にとってWebサイトのパフォーマンスが非常に重要であることを 体験してきた私にとっては、イマイチ乗り気になれ
Original Setting up a git repository which can be pushed into and pulled from over HTTP(S). まだ試しちゃい無いんですが、gitレポジトリをhttpで公開したくなった場合にどうすればいいのかについて。 何が必要か Apache ウェブサーバをもっていること Apache の設定ファイルを編集できること 設定ファイルは /etc/httpd にあるか、 Apache のドキュメントを参照してください。 Debianの場合: /etc/apache2 下にあるファイルを編集できる必要がある。 Apache を再起動できること 'apachectl --graceful' とするかもしれません。 もし、そうしない場合、 Apache を停止して、再起動してください。 注意してください、これによりあなたのサー
WebDAVでpushできるGitリポジトリを作ったのでメモ。 以下は、 ロカールにあるGitリポジトリ「hoge」を、 WebDAVでpushできるGitリポジトリとして「http://foo.com/git/hoge.git」で公開したい! 場合の作業手順です。 環境 使用した環境は次の通り。 クライアント OS: WindowsXP Git: Cygwin版Git v 1.5.5.1 公開先サーバー(foo.com) OS: CentOS 4 Git: v 1.5.2.1 Apache: 2.0.52 概要 apacheにWebDAVの設定をする。 リポジトリ「hoge」の裸(bare)のクローンを作る。 作成したクローンをサーバーに送付 クローンを公開リポジトリに配置し、公開設定をする。 クライアントからcloneしてみる。 1.apacheにWebDAVの設定をする。 公開サーバ
色々と訳合って、CakePHPをやることになりそう。LAMP環境は整っているので、あとはCakePHPを用意しておく。 http://cakephp.jp/ CakePHPのサイトから落として解凍して、DocumentRoot直下にcakephpというディレクトリ名で移動して準備完了。 CakePHPのマニュアルの3.2.2に CakePHP は、幾つかの操作のために/app/tmpディレクトリを使用します。モデルのdescriptionや、ビューのキャッシュ、セッション情報などです。 なので、Cakeのインストール時には、/app/tmpディレクトリに書き込み権限があることを確認してください。との記述を見つけたので、app/tmp以下に書き込み権限を追加しておく。 で、ブラウザからcakephpにアクセスしてみると、 Forbidden You don't have permission
Smartyのインストール。基本的には、libsに置く。 ■Smartyをダウンロードする ダウンロード先: http://smarty.php.net/download.php ■Smartyライブラリファイルを設置する /usr/local/lib/Smarty-バージョン番号 というように設置する。 # tar zxvf Smarty-2.6.18.tar.gz # mv Smarty-2.6.18 /usr/local/lib/ ■Smartyの指定方法は2つ PHPファイルごとに/usr/local/lib/Smarty-2.6.18/ というように毎回パスを指定する。 PHPの設定ファイルphp.iniで指定する。 root権限を持っていれば、php.iniを編集できるので今回はこの方法で。 /usr/local/lib/php.iniを編集する。 ;;;;;;;;;;;;;;
PythonからBigQueryを叩くには公式の google-cloud-bigquery があるのですが、asyncioに対応していません。 一部のライブラリではv2側でasyncioに対応しているのですが、BigQueryはv2でも対応していないように見えます。ちなみにv1はほとんどの実装でREST APIを叩いて、v2はほとんどの実装でRPC APIを叩いています(どちらも全部確認したわけではありません)。一部のライブラリでv2のほうを叩くとサーバーエラーが多発したこともあり、今のところなるべくv1でasyncioを使用したいです。 GCPのPythonライブラリをasyncioで動くように書き換えたものが gcloud-aio で用意されており、その中に gcloud-aio-bigquery があります。あまり使われているのを見かけませんが、AirflowのGCP周りの一部で使
インストール¶ CakePHP は素早く簡単にインストールできます。 最小構成で必要なものは、ウェブサーバと CakePHP のコピー、それだけです! このマニュアルでは主に(最も一般的である) Apache でのセットアップに主眼を置いていますが、 CakePHP を lighttpd や Microsoft IIS のような様々なウェブサーバで走らせるよう設定することもできます。 システム要件¶ HTTPサーバー。例: Apache。mod_rewriteが推奨されますが、必須ではありません。 PHP 5.3.0 以上 (CakePHP バージョン 2.6 以下は、 PHP 5.2.8 以上をサポートします) 。 CakePHP バージョン 2.8.0 以上は PHP 7 をサポートします。 PHP 7.1 以上を使用するためには、 PECL 経由で mcrypt をインストールする必
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初期状態のAWS Elastic beanstalkでは、CGIを動かす事ができないので、動かせるようにしてみた。 準備 前回の記事を参考に、php5アプリケーションをdeployして環境を動かしておきます。 CGIを置いてみる ひとまず試しにCGIファイルを置いてみます。 ~/work/php5 $ cat test.cgi #!/usr/bin/perl print <<EOF; Content-type:text/plain this is cgi test on beanstalk EOF ~/work/php5 $ chmod +x test.cgi ~/work/php5 $ ./test.cgi Content-type:text/plain this is cgi test on beanstalk ~/work/php5 $ git add test.cgi ~/work
発表されてから、1年ちょっとたったAWS Elastic Beanstalkについて調査してみました。 http://www.publickey1.jp/blog/11/amazonjavapaasbeanstalkruby_on_rails.html Beanstalkは、Javaのアプリケーションがデプロイ可能なPaaSです。 現在もまだベータであり、この記事にあるようにデータベースは、SimpleDBまたはRDSなど外部サービスとの連携が必要です。 Beanstalkにデプロイするアプリケーションの開発には2つの手段があります。 1. Eclipseプラグインを使う 2. 既存のアプリケーションなど独自形式のプロジェクトの場合は、warファイルをManagement Consoleより直接アップロードする方法もあります Eclipseプラグインを使った場合もプロジェクトの形式は自由に
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Amazon EC2の無料枠が遊休状態だったのでRedmineを入れてみた。 幸運なことに、ほぼ同じようなことをやって手順を記録してくださっている方がいたので、これをほぼそのまま使わせてもらった。 http://il-all.blogspot.com/2012/02/amazon-ec2redmine.html 何カ所かで引っかかったり手順を改変したりしたのでメモっておく。 Ruby Enterprise Editionは使わなかった よく知らなかったものなので。あとからでも入れられるだろうし Ruby Enterprise Editionは終わるらしい? http://www.infoq.com/jp/news/2012/03/ruby-eee-eol sudo gem install rmagic で、ruby.h が見つからないというエラーが出た sudo yum install r
Redmineを手早く導入しようとした割に遠回りした記録。 当初はall-in-oneインストーラを使用してすぐに始めようと思った。 でも途中で気が変わって公式インストール手順をすることにした。 MySQLをEnterpriseへ換装はしない。また今度ね。 Gitをインストール $ sudo yum install git (1/3): git-1.7.4.5-1.21.amzn1.x86_64.rpm (2/3): perl-Error-0.17015-4.6.amzn1.noarch.rpm (3/3): perl-Git-1.7.4.5-1.21.amzn1.x86_64.rpm Complete! ALMiniumをインストール (参照)ALMinium $ cd /mnt $ git clone https://github.com/alminium/alminium.
システム構成を下図に示します。 CentOSの設定 SELinuxを無効にする エディタで /etc/sysconfig/selinux を開き、 SELINUX の値を disabled に編集してください。 SELINUX=enforcing ↓ SELINUX=disabled 編集後、CentOSを再起動して下さい。 # reboot 再起動後、 getenforce コマンドを実行してSELinuxが無効になったことを確認してください。 Disabled と表示されればSELinuxは無効になっています。 # getenforce Disabled iptablesでHTTPを許可 CentOS 6.3の初期状態ではiptables(ファイアウォール)が有効になっており、外部からサーバ上の80/tcpポート(HTTP)に接続することができません。このままではwebサーバを立ち上げ
2012年2月5日日曜日 Amazon EC2でRedmineをインストールするための全コマンド ### ======== ### 概要 ### ======== ### 某所にて、Excelでやっていたタスク管理、もうちょっとちゃんとやりたいね、 ### なんて話の中で使ってみることになったのです。 ### ### また同じような環境を作る時がるかもしれないので、記録しておきました。 ### 手順を書いてくれてるブログは沢山あるんだけど、結局あちこち見ないと ### いけなくなるので、「ここさえ見ればほぼOK」を目指しました。 ### ### 環境: ### ・サーバ環境:Amazon EC2/Tokyo/Micro Instance ←Tokyo激速オススメ ### ・メール環境:Google Apps ### ・OS:Amazon Linux, 64bit ### その他
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