今年7月、シングル『Best of my Love』でデビューした20歳の女性シンガー、安田レイ。しかし、そのキャリアは驚くほどに長い。10歳のときに宇多田ヒカルを聴いて歌手を志し、早くも13歳のときには水口哲也と玉井健二による音楽プロジェクト、元気ロケッツのボーカルのLumiというバーチャルの存在のビジュアルや歌を担当し、シンガーへの道を着実に歩き出した。それから7年。アメリカ人と日本人のハーフである抜群のスタイルを生かしたモデル活動など、多彩な活動を積み重ねて、ようやく彼女は念願のソロデビューを果たしたのだ。そしてこのたび、彼女がずっと歌いたかったという冬のラブバラードとなった配信限定EP『Let It Snow』がリリースされる。 一聴して耳に残るのは、等身大の恋愛を歌い上げる、伸びやかな歌。美しい容姿や、日本語と英語のどちらも堪能な語学力、そして運に恵まれたシンデレラガールという、
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